東京都内の会社員、水俣(みずまた)和也氏(33)は「牛になって乳を搾られる」感覚を味わえるという「Milking VR」を
個人で開発、19日から大阪で始まった展示・体験イベント「アダルトVRエキスポ」にも出品した。
水俣氏は「初めは胸をもむ感覚を再現しようと思ったのですが、途中から『もまれた方がおもしろいかも』と発想を逆転させ、
構想から2カ月かけて完成させました」と話す。
記者もこのVRを体験した。ヘッドセットを装着し、電気を発するというパッドを腹回りに巻けば準備完了。
四つんばいになると、コンピューターグラフィック(CG)で牧場と美少女の映像が映し出された。
牛になった記者に、少女が甘い声で「お乳が張っているのでラクになろうね」などと声をかけてくる。
少女の手が、映像の中にある牛の乳首に触れた。すると次の瞬間、記者の腹に装着したパッドから、
男性では体験したことのない刺激が伝わり、身もだえた。これが「乳が張る」という感覚なのか。
水俣氏は「女性にも試してもらっていますが、『(刺激が)意外とリアルですね』という反応が返ってきています」と、
できばえに自信を見せた。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170120/dms1701201130004-n1.htm
アダルトVRエキスポ大阪
http://osaka.adult-vr.jp/
>牛になった記者に、少女が甘い声で「お乳が張っているのでラクになろうね」などと声をかけてくる。
殿堂入り