男に射精させられた体験談 4 [無断転載禁止]©bbspink.com	
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  僕が子供の頃、漫画の影響でお互いのチンコを握る挨拶が流行ったことがあった。 
 「ともだちんこ」と、言う挨拶である。 
  そしてそれは次第にエスカレートしていったのだ。子供達の間でより刺激を強くして。 
  ある日、友人の杉浦君が「ともだちんこ!」と叫んで僕のチンコを握ってきた。放課後の体育館である。周囲では部活動の児童が歓声を上げ、練習とも遊びとも付かぬ運動に興じていた。 
  僕もすかさず復讐に転じようとしたが、彼は小柄で素早く身をかわし体育館の外へ駆け出していく。僕は当然その後を追い、体育館裏の人の気配のない場所へ追いつめ、「ダイレクトチンコ!」と叫んで彼のチンコを握ったのである。 
  ズボンの中へ直接に。 
  そこは暖かく柔らかであった。そこですぐに手を離すのが挨拶であったが、僕は握りしめた姿勢のまま動くことができない。 
 「やりやがったな!」 
  彼も歓声を上げて直接僕の股間へ手を伸ばしてきた。 
 「!?」 
  そこは既に勃起していた。彼はそれに一瞬驚きの表情をしたが、構わず握りしめてくる。その上、指を動かし刺激を与えてきたのだ。 
  おそらく彼には性的な意味はなく『電気あんま』の要領だったと思う。だが僕はその時既に自慰行為を覚えており、「先にイかされてたまるか」と誤解してしまった。 
  後は競争意識である。僕の手のひらの中で彼の小さく繊細な器官は、微妙な刺激を与えられより堅く大きく勃起させる。 
  お互いのズボンは膝まで下ろされ、剥き出しの下半身に手を伸ばし、好奇心の赴くままにそれを弄んでいくのだ。 
  幼い肉棒に対する愛撫の方法など判らない。ぎこちなくしごいていくのみ。それだけに自慰を覚えている僕の方が一日の長があったのだろう。 
 「あぁっ」 
  彼は可愛い声を漏らし痙攣すると、僕を振り払い駆け出していく。 
  僕はそれを眺めるしかなかった。 
  そして手のひらに付いた白濁のないさらっとした体液を壁にこすりつけて拭いた。  俺はオナニーの見せ合いをしたことない。 
 それが後悔だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています