>>733ですが、あれから忙しくなってしまって振り返る余裕があまりありませんでした。
ドライに達する直前にやっていたマッサージのしかたについて補足しておきます。

とにかく最初に書いたように夢精みたいにできるだけ軽い刺激で射精までする、のが目的だったのが予想外に射精
しないでオーガズムに達してしまったので、後からドライを調べて見ると、偶然じらして起こす方法をとっていた
んだとわかったわけで、やり方としては変則的だと思われます。

- 肌を直接刺激しないように薄くてなめらかな布(サテンなど)のパンツかパンストをはいて寝る
(二重にはくと刺激がより軽くなると思ったが、1枚だけでも指先加減でOKなようだ)
- 亀頭から陰嚢上部にかけて指先で軽くツツーと触れる程度のマッサージをゆっくり行う
(または陰嚢から会陰〜肛門にかけてでもいいようだが、腰痛だと姿勢が苦しいので上記の部分にした)
- ゆっくり深呼吸しながら気長に、手のひらをぺったりつけないで指先だけで触れつづけて
(直線的に上下するよりも楕円を描くようにゆっくりさする、時々熊手で葉を集めるように指をひらいて広くさする
 のはいいが、チンを握ったり圧迫したりストロークを早めるなど、普通のオナニーのような動作をすると失敗する)
- さわる場所を微妙に変えて特に感じる所をさぐる。さわり方も色々あるが、じらすようなフェザータッチが効くらしい
- 数十分やって息が苦しくなってきてガクガクしてきたら有望だが、そこでもできるだけペースを守る
(最初は力が入ってしまって普通に勃起して萎えるの繰り返しだった)
- 意識を前立腺に集中するとさらに早くなるが、自分はドライ達成後にできるようになったので特に意識しなくてもいい
 むしろ最初は無心のほうがいいかも知れません