中学を卒業し、高校に進学すると俺が恵まれた環境に入ったことに気づきました。
俺が行った高校は某有名私立大学の付属校で、敷地内に高校と短大があり、校舎は繋がっており施設は共用でした。
それに加え女子の冬の制服はブレザーに黒のパンスト着用でした。
校舎の各階には更衣室があり、体育の時は女子は全員そこで着替えることになっていました。
俺は部活動をしていたので帰りはいつも7時過ぎでした。
そのころになると校舎内にはほとんど誰もいず、(職員室は図書館と同じ別の建物で先生に会うことはまずありえませんでした)
週に一度くらい各階の更衣室と(後になって女子がトイレでパンストを履き替えることを知り)
トイレを を回るとボストンバックいっぱいのパンストを集めることが出来ました。
特に短大のトイレのゴミは各階ごとに大きいポリバケツに集めて週に一度まとめて捨てるらしく、
ゴミを捨てる日の前日に行くと1日で30足はゲット出来ました。
3年の半ばに他の男子生徒が女子トイレで汚物入れをあさっているところを女子生徒に見つかるという事件がおき、
その後先生が見回るようになってからは怖くてやめてしまいましたが、
3年間で集めたパンストは軽く1000足は越えていたと思います。
俺はそれらを通学途中の廃屋の中にコレクションしていて、いつもそこでお宝を堪能していました。
そこも今では取り壊されてしまい、お宝も全部無くなってしまいました。
解体業者はパンストの量に驚いたのではないでしょうか。