>>639
もちろん、現実はこんなに官能小説チックではなかったよ
人様に伝わるように多少の脚色はしてある
君がパンツ脱いだところはほぼそのまんま
それまで常に「私は何でも知ってるのよ」的なノリだったんだけど、
その時だけはムッツリと黙っちゃってたんだよねー
今にして思うと興奮全開の反面、未知の領域に踏み込む怖さもあったのかもね

「ハイターの匂い」は別にエロくはない
この一件のしばらく後、理科室で何かの実験をしてる時に、
「先生」の班の女の子が何かの薬品の匂いを嗅いで
「あれ?これ何の匂いだっけ?」
と言い出した。俺はその声を聞くともなしに聞いてたんだけど、
隣にいた「先生」が
「これ、ハイターの匂いだよね」
とサラッと口にした。
周りの子たちは「そうだそうだ!ハイターだ!」とワイワイ盛り上がってたんだけど、
俺も彼女も「ハイターの匂い」にビクッと反応してしまい、
お互い赤面しつつ呆けた顔でしばらく見つめ合った
当然脳裏に浮かぶのはあのシーンな訳で、
二人ともどう反応すべきか分からなくて、目を合わせたままお互いの様子を探ってた


という話
もうスレチもいいところなのでこの辺で
風邪引くからパンツ穿いてくれw