>>138
131です。カテーテルを使ってみたので体験を書きます。
長文になってしまい、大変申し訳ありません。
(以下敬語無し)

使用したのはネラトンカテーテル5号。(8号あたりでもいいかなと思ったけど細めのものから挑戦)
ガラス製シリンジでローションを尿道に注入し、先から根元へ指で押し込んだりして行き渡らせた後、いざカテーテルを挿入。
高粘度のローションで尿道を開いたことで、特に引っかかりもなく裏筋・陰茎・根元をすり抜けていく。
会陰部に差し掛かったところで尿道壁とカテーテルの摩擦が少しづつ増していることに心配しながらも、ゆっくりとカテーテルを進めた。
会陰部を過ぎると、身体の中心へと方向が変わり、体内に入ってきてるというなんともいえない違和感が増してくる。
さらに進めると、これまでとは異なる引っかかりがあり、少し突いてみると尿意を感じたことから括約筋だと分かった。
会陰部でローションがあらかた剥がれてしまったせいか、カテーテルの先端はうまく括約筋をすり抜けてはくれず、大きな摩擦を感じながら、力を抜いてゆっくりと押し進める。
そして、細いカテーテルから尿がピューっと出始めた。
導尿に成功した達成感で「おおぉ〜〜」と感動。
そのまま立ちあがって「おぉ〜〜」、括約筋を軽くしめても止まらない尿を見て「おお〜〜〜〜」、ゆっくり歩いてみて「おお〜〜っほっほっほww(半笑い)」。
しかしながら、尿道壁の痛みがだんだんと強くなってきたため、欲張らずにカテーテルをゆっくり抜いて中断。残念ながら快感を得るところまではいかなかった。
出血は無かったものの、抜いた後の排尿はもう激痛。尿の出始めから尿道の残尿の排出、さらにはズボンを履くに至るまで、悶絶する痛みを必死に耐え、次の尿が出るまでは正に処刑を待つ囚人のような気分。

カテーテルの反対側からシリンジでローションを注入しながら挿入するべきだったかなと反省しています。
駄文失礼しました。