同じく幼なじみの男勇者の三人で世界を救う旅に出たい。
天才なので自分のほうが勇者よりもずっと強くて、
そのせいでよく「あんたがいなくても私たちだけで十分なんじゃない？」とかなんとか
憎まれ口を叩いて、そのたびに親友の子を「やめてよ、みんな仲良くしようよ…」と
おろおろさせたい。
で、暗い感情をこじらせた勇者に
「僕たちの絆の力を強めるために、この魔法の首輪をつけてほしいんだ」とかなんとか
言いくるめられて（実は彼のことが好きなので、真剣に迫られると簡単に騙されちゃう）、
強制屈服の首輪をつけられて二度と逆らえない奴隷にされちゃったりしたい。
もちろん親友の子も巻き添えで奴隷にされる。
心はそのままに行動だけ操られて、
勇者の下僕として悪の魔法使い少女と戦わされたり（天才魔法使いなので戦いは楽勝）、
勇者がいかにすばらしい人格者で世界の希望で女の子にモテモテなイケメンで理想の彼氏かを
世界中の人々に伝えさせられたりしながら、毎夜ひそかに親友の子と一緒にベッドで弄ばれる日々。
二人とも裸にされて後ろ手にきつく縛められ、両足を枷でつながれ、
首輪の鎖を持った勇者の前にみじめな恰好で跪かされて、
順番に顎を持ち上げられて上目づかいに彼の顔を見上げさせられながら、
「生意気で馬鹿な奴隷女の私を一生弄んでください、ご主人様」とかなんとか
屈辱的な言葉を言わされて、二人一緒に屈服の証として彼に唇を捧げさせられたい。