アネロス入れてオイルマッサージ受けてきた
その8

「ハヒィ〜〜!ヒィィ!」
三本はさすがにきつかった。自宅での拡張訓練の際も、二本が限界だったのだ。それゆえ、プロガスムを購入したものの、一度も使わないままとなっていたのだ。
苦しさのあまり、四つん這いのまま前進して責め苦から逃れようとすると、涼子様は左手でガッチリと私のぺニスを掴み、手前に引っ張り上げ、逃さない。
「あああ!」
「ふふ、だぁめ。逃げられると思ってるの?観念しなさい。」
今日は一体どうなってしまうのだろう。アネロスを差したまま訪れた私も私だが、この後の展開が全く読めぬまま、涼子様の餌食にされるがままであった。
「逃げてはダメよ、力を抜くの…深呼吸しましょう…」
私のぺニスと玉袋もろとも左手で優しく包み込み、揉みほぐして下さる。
涼子様の言う通り、全身を弛緩させ、深い呼吸を繰り返していると、それが効を奏したのか、徐々に痛みが紛れてきた。
むしろ、括約筋が拡げられる感じが、ストレッチをしているように心地いい。
「目を閉じて…リラックスするの…そう、いい子ね… 」
目を閉じ、天女のような涼子様の優しい
囁きを聞いていると、全身が包み込まれるような温かさを覚え、筋肉が弛緩する。
アナルの筋肉までもがうっとりと柔らかくほぐれてくるようだ。もはや痛みは消え、肛門は大口を開けて涼子様の指三本をくわえこんでいた。