アネロス入れてオイルマッサージ受けてきた
その6

「まあ〜大きい…ディルドーみたいね。これも入れたりしてるの?」
「い、いや…これは…大きすぎて、まだ入れた事ないでしゅ…」
「そう…じゃあ、私が今から入れてあげる。」
「!!」
「姉歯さんのお尻でくわえこんでるとこ見せて?大丈夫よ、私が指でお尻の穴マッサージして柔らかくしてあげるから」
プロガスムを手に、ニッコリと微笑む涼子様の笑顔は邪悪な女神のようであった。
「さあ、四つん這いになりなさい」女王の口調で命ずる涼子様。
私は不安と期待の狭間で揺れ動きながら、いそいそと四つん這いの姿勢をとる。
「フフ、わたし、こっちの施術も得意なのよ」
怯える獲物をなだめながら、両手にアロマオイルをたっぷりとすくい、臀部、会陰部、内腿に塗りつけてきた。
「あぁ…も、もう…」
クスクスと妖しく忍び笑いしながら、細長い指先で肛門にもなぞるようにオイルを塗り込む。
軽く押し込むだけで、ニュルッと第一関節まで人差し指が入り込んできた。
「あぁっ!」
「あらあら、先っぽ入っちゃった」
指をいったん引き抜き、今度は三本の指で回し揉むようにアナルの表面を揉みこんできた。
同時に、もう片方の手は金玉を優しく包み込み、ヤワヤワと手のひらの上で優しく転がしてくる。
ぺニスの先端からは水飴のような粘液がドロッと垂れ下がっていた。