問診の結果、大腸内視鏡検査をすることになった。
肛門からカメラを入れて大腸の中をくまなく検査した。
結果、大腸はなんともないけど、直腸の肛門から入ったすぐのところに潰瘍があることが判明。
医者に
「普通ここにこんな潰瘍ができることは珍しいんだけどね。ひどい便秘になってた？」
と聞かれて
「いいえ、それほどひどい便秘にはなってなかったですね」
といったら、
「そうなの？変だね。これは病気とかじゃなくて、とても硬いベンにいつも圧迫されるとか、物理的な刺激でなるような潰瘍なんだよね」
と言われてしまった。
まさかアナニーでこすり過ぎたせいとは言えないから、「そうなんですか。」とだけいっておいた。
そして、「この潰瘍は特にガンになるとかそういうことはないと思うけど、念のために半年後にもう一度検査してください。」
と言われてしまった。
やはりアナニーをしたときよく出血してたのはこれだったんだな。