怯える獲物の気持ちを落ち着かせるように、尻を暖かい手のひらで優しく撫で回す。うっとりと蕩けそうな愛撫を味わっていると、Sさんは左手で器用に私の尻たぶをグイっと広げ、指姦されたばかりの肛門を剥き出しにした。
「ああ!」
「だいぶほぐれてきたみたいね…フフ、そーら、召し上がれ!」
右手でユーホーシンを肛門に突き立て、押し込むと、ニュルリと一気に呑み込まれていった。
「アハァン!」
「どう?オチンチンより気持ちいいでしょう?もうK君は、お尻の穴で感じちゃういやらしい女の子よ。さあ、たっぷりおしゃぶりしてちょうだい。」
Sさんは四つん這いの私の前側に回りこみ、膝立ちでベッドに上がる。
怯える獲物の顔のすぐ前で、SさんはM字開脚で座られた。スカートは自然にまくれ上がり、巨大なディルドーが威圧感たっぷりに股間にそびえ立っている。
「今までタップリと気持ちよくしてあげたんだから、私にもお返しがあってしかるべきでしょう? さあ、今度はK君の番よ、私のも、気持ちよくしてちょうだい」ウットリするような妖艶な眼差しで見つめてくる。
「フフフ・・・」
私の口元に疑似ぺニスを突きだした。