「やってごらん? やれるものなら、やってごらんなさいな」ウットリとした眼差しで見下ろしながら、腰をクイクイと前後させてSさんは挑発した。
秘所にむしゃぶりつこうと、頭を起こして口を大きく開いた。が、Sさんが指を離すと、ディルドーは倒れ、私の顔に向かって突き出された。
口を開こうものなら、真っ先に喉の奥までSさんの疑似ぺニスが突っ込まれた。
「オグェ!」吐き出そうとする私の頭髪をSさんが乱暴に掴んで固定した。
「フフッ! そらっ、ひっかかった!」
「ウヴェェエ!」オーガズムを連続で味わわされ、病人のように貧弱化した筋力では、とうていSさんの腕力には抗えない。首がはずれそうになった。
「フンン?どう?ディープスロートのお味は!初体験でしょう?」Sさんが無情にグイグイと腰を使う。私は顔を真っ赤にして苦しんでいた。
「それとも、K君は経験がおあり?」クスクスと笑いながら、腰を前後させる。
「ブェエエ〜」聞くに堪えないえづきをあげさせられた。