「ほらほら、何度でもしゃぶって慣れてもらうからね。これからは、わたしに言われなくても、舐めて滑らかにするマナーをきっちりと叩き込んであげるんだから」
あまりにも、Sさんが容赦なく突き入れるので、私は大きく仰け反って吐き出した。 「ウブェェ〜〜」
「あらあら・・・まだまだ教育が必要なようね・・・」Sさんはもう一度がっしりと私の髪をわしづかみにした。
「もう一度しゃぶってちょうだい!」唾液のしたたる巨大なディルドーがズンと目の前に突き出される。
「ヴー!ヴエェェ!」
 無理矢理口を犯す。顎がはずれそうになるほど、太い逸物がヌルヌルと喉の奥を突いてくる。
「フッフフフ、そら!チュ〜〜〜ッって吸い込むのよ!そう、上手よ、慣れたら吐き気も気にならなくなるでしょう?」
Sさんがやいのやいのとはやし立てる。私は半分観念した心境で、Sさんが喜ぶように積極的に舐めしゃぶった。
「あらあら、なぁに、上手じゃない! どうして?アダルト女優がしてるのを思い出してるの?アァ〜、イイワァ、K君はとっても筋がいいわ、女みたい。ちゃんと舌をつかってる?そうそう、わかってるわね!」
予想通りにSさんは喜んだ。