「さあ、そろそろイカせてあげる」
Sさんはさらにピストン運動の速度を早め、スイングを大きくした。いつの間にか脱ぎ捨てたストッキングを、背後から私の顔に被せる。
首元まで被せてから、ストッキングの余った部分をグルッと私の首に巻きつけ、結び、ギュッと絞り上げる。
「グエ!」
「ふふふ…どう?素敵でしょう?」
手綱を引っ張るかのように、ストッキングをグイグイ後ろに引っ張りながら、容赦なく激しいピストンを叩き込む。
ストッキングを被され無残に変形した私の顔は、酸欠状態に陥り赤紫色に変色し、パンパンにうっ血していた。
「ぐぅ!グゥ!ウーーーー!グェッ!」
断末魔の叫びをあげ、ビクンビクンと身体を痙攣させながら私はオーガズムを迎えた。
身体は弛緩しているものの、アナルの口はSさんの巨大な逸物をくわえこんで話さない。
カウパー腺液を垂れ流しながらクッタリと萎えている私のぺニスを優しく愛撫してやると、フワリとアナルの筋肉が緩むのを感じ、Sさんはその隙に疑似ぺニスを引っこ抜いた。