Sさんは股間の疑似ぺニスを取り外すと、仰向けに横たわる私の前で仁王立ちし、和式便器に跨がるような格好でゆっくりと腰を沈めていく。
キラキラと光るサーモンピンクの粘膜を目の前に見せつけた。
「いいのね?本当に出しちゃうわよ?」
「お願いですぅ!早く下さい!Sさんのオシッコを僕のお口に下さいぃ! 」
私は砂漠でさまよう遭難者のように、女王の前でひざまずき、大口を開けてその時を待った。
次の瞬間、熱くかぐわしい黄金色の液体が口中に勢いよく注ぎこまれた。
「あうぅ!」
私はパクパクと鯉のように口を動かしながら、Sさんの尿を受け止めた。
何とも言えない女の尿の芳香が、私の鼻腔を鋭く貫いた。しかし、Sさんの奴隷となった私にはそれさえも強烈な媚薬となったのだ。
(ああ…すごい…僕は今、Sさんの聖水を飲まされているんだ!)
恍惚の眼差しで女王の顔を見つめながら、私はゴクッゴクッと飲尿を続けた。
「どう、美味しい?」
「おおぉう!」
顔中をオシッコまみれにしながら、歓喜の表情で聖水を拝受する私の顔を、Sさんは満足そうな笑みで眺めていた。
「美味しかったでしょう?あらあら、私のオシッコを飲んだら、こんなにビンビンになって。お前は本当に淫らなマゾ変態ね。じゃあ、もう一度、責めてあげる。」