ダメだ。今のところ後ろのオブジェクトが手前に表示されるのと、
VRだと肌が表示されない問題が解決できない。

誰か時間のある人が対応してくれるように、VRMODの適用方法だけ書いておく。

【VRMOD適用方法】
$(ルートフォルダ)\io_Data\Pluginsにある、UniversalMediaPlayer.dllをリネームしてUniversalMediaPlayer.dll.bakにする。
その状態でVRGIN.Templateを適用すればとりあえずVR起動はできる。
ただしStanding Modeの場合床位置が合わない&巨人化するため、SeatedModeで動作させる必要がある。

【コケる理由の考察」
なぜ上記対応でVR化が可能になるかというと、Unityの有料AssetであるUMPというものが
プロジェクトに含まれているらしく、VRMOD適用状態だとUMPが上記UniversalMediaPlayer.dllをロードするときにWindows API内部で落ちる。
ただ、上記UMP自体は体験版では使用していないようで、UniversalMediaPlayer.dllをリネームしておくことで
UMPが見つからないエラーになるものの、Unityは内部でエラーを握りつぶしてゲームの継続を行う思想のため
動作が継続するのだと思われる。

以上。流石に仕事に差し支えるので、あとは誰かUnityに詳しい有志に期待します。