上級者がイグ・ノーベル賞を受ける
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000015-asahi-soci
 大腸がん検診などで受ける内視鏡検査は、通常は横に寝た状態で肛門(こうもん)から管状の内視鏡を
体内に入れていく。堀内さんは、痛みや不快感を減らす方法を探していて、座った姿勢のままで受ける
方法を思いついた。イスに腰掛けて少し股を開き、口径の小さな内視鏡を自分の肛門にゆっくり入れて
みたところ、「驚くほど容易にできた」という。