中1になったばかりの時だった。
夜8時過ぎに塾を出た俺は、幅の広い道路を歩いていた。
道は大きい街灯に照らされて明るいが、周りには畑と林しかなかった。

歩道の脇にある「ちかんに注意」と書かれた看板が目に留まった。
直後におちんちんがムズムズしだした。
我慢できなくなって、俺は歩道に横になった。
幸い誰も歩いてこない。ここを通る車も少なく、歩道の植え込みが体を隠してくれる。
痴漢に林に連れ込まれて犯される女性を妄想しながら、俺はうつぶせオナニーをした。

路上オナニーを何回か続けていたある時、妄想が変わった。
俺自身が痴漢ならぬ痴女に遭ってしまうというシチュだった。
半ズボン越しにおちんちんを触られて感じてしまい、
抵抗できずにズボンとパンツを脱がされてもてあそばれる自分をイメージしながら果てた。
そしてお尻を撫でまわし、半ズボンの脇から指を入れて肛門を触った。
思わず「うっ、うっ…」とうめいたことと、指についた汗と便の臭いを今でも覚えている。