>>397
まず、ttp://ch.nicovideo.jp/K_keyplate/blomaga/ar1130620の方法の改変で、
1. MMD上に読み込んだモーションを、「拡大縮小」ボタンで1/2倍の速度にする
2. 1のモーションをMMMに読み込んで、髪・スカート関連ボーンだけ物理焼き込み
3. 2のモーションをMMDに読み込んで、「拡大縮小」ボタンで2倍の速度にする
を試す。


それでもダメなら、
MMD/MMMの物理プルプルとの戦いの歴史:簡易にMMDドラマを製作する方法の研究 - ブロマガ
ttp://ch.nicovideo.jp/dedp/blomaga/ar1062488
の「対策 5 モデルの改造」に載ってる「あさってジョイントプラグイン」をPMXエディターに入れて、pmxモデルのスカートや髪に横ジョイントを追加する
(左下のボタンで剛体を表示>右上のメニューの絞ボタンを押して髪関連ボーンのみを全て選択>左上のボタンで剛体選択をオンにしてドラッグしてまとめて選択
>メインメニューの編集・プラグイン・User・ジョイント編集7から「〜を時計回りに繋ぐ」を実行。他の髪の束やスカートにも同様に繰り返す)
これで物理演算の効きが弱くなるが、破綻も小さくなる。
プラグインが効き過ぎる場合は、髪やスカートの付け根側のみかければ、バランスが良くなる。


それでもダメなら、ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm29188131に載ってるMMDMotionFilter_MMM_plugin(終わったら、キー削減のためにさくさくMMM V0.90)を使用。
ただし、どちらもキーフレーム数上限が少ないので、vmdを短い時間ごとに分割(同じファイルを複数コピーして、それぞれ別のフレーム範囲を選択して削除)しないとダメで、
さらに、さくさくMMMは動作が非常に重いので、ボーン1個〜数個ずつ分けてかける必要がある。


それでもダメなら、手間がかかるがMMMで物理焼き込みしてからモーション修正するしかない。
(ttp://ch.nicovideo.jp/yukimomomomomo/blomaga/ar932819、ttp://ch.nicovideo.jp/hubin-san-to-kotori/blomaga/ar799964等参照)