「医師が肛門から指を挿入し、直腸壁を介して前立腺マッサージを行うことにより中にたまった古い前立腺液を絞り出すことは、
前立腺炎や前立腺肥大症、あるいはそれらを原因とする前立腺諸症状の治療のためにしばしば行われる処置である
アメリカ合衆国の泌尿器医ジロー・タカシマ(テキサス州ヒューストン)は1996年にこの処置を患者自らが、
しかも直腸に指を挿入することなく行うことができる器具を開発した
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%A9