40年強前の、小6の冬休み入りのころに夢精で精通。
いまより成長が2〜3年遅くて、みんなプロレスや、スーパーかーに夢中で、エロい話などするヤツはおらず、声変わりしたらしきヤツは卒業近くでクラス男子20人中2〜3人のころ。
家でも学校でもなにも教わらなかったが、性教育の児童書で一通りの知識はあった。
精子は目に見えないバイ菌みたいなものだと認識していたので、ベトベトした液体、というよりまるでおねしょだったのにびっくりした。
家族にわからないようによごしたパンツ(ブリーフ)をベッドの下へ隠して、洗濯済みのブリーフにはきかえ、帰宅後、水分が飛んでパリパリになったのを洗濯機にほうり込んでいた。
本にはオナニーのことも書いてあったが、性器を刺激して快感を得る、くらいで、具体的なやり方が書いてなく、成功するまで何回も夢精でブリーフを汚して上記のことをくりかえしていた。