>>902
医師の小林弘幸氏によれば、スポーツ選手が体験する周りがスローモーションになる超集中状態は
興奮状態の交感神経と同程度に副交感神経を引き上げてバランスが取れたときに起こり、その状態こそが
人体のパフォーマンスを余すこと無く引き出せる状態とのこと。
副交感神経を上げる最も簡単な方法は呼吸で、吸った時間の倍から2.5倍の時間をかけて吐く事らしい。
吐く動作が関連していると。
その他には自分の体の一部を指先で定間隔に軽くタップし続ける事も有効だそうだ。