その動機でも抗男性ホルモン剤はあまりにリスクが高すぎる
男性ホルモン値を一度下げたらもう元に戻ることはないから、女性ホルモンの錠剤を毎日6〜8時間毎に投与するか、クリニック等に週一で通い、ホル剤の筋肉注射をしなければならなくなる
それを怠ると必然的に体内がホルモン不足に陥り、重度の精神病を発症させる
ちなみに日本の刑務所では、服役中のホル剤投与がまだ認められておらず、薬剤で男性ホルモン値を下げたり
睾丸摘出手術や性転換した受刑者が服役中に致命的な体内ホルモン不足に陥り、精神病を発症したまま放置されていて、
中には舌を噛み切ったり、衣服で首吊りしたり自殺未遂をするケースが相次いでいて、現在、人権団体などによって服役中のホル剤投与を認めるように国に訴えかけ、可否の議論が行われている