>>177
その2つは別物だと思うし俺は過度なピストンに対してはあまり肯定的ではないな
ピストンで得られる快楽は腸の内壁をこすっているだけで皮膚を掻きむしるような表層上の快楽しか得られないし、
いくら前立腺や精嚢などの器官があるにしても、そこをピストンでガンガン連続的に刺激されるような刺激のされ方では良い感じで気持ちよくなっていかない
確かにそれでイこうと思えばイけない事もないが、そういうイキ方だと強引にトコロテンするようなイキ方しか出来ないし射精の延長上でしか無いという印象だな

太い物をあまり出し入れせずに快楽を感じる場合は、ドライ関係の話になってくると思うが、
ドライはドライに至る為の前立腺や精嚢やS字などのツボを圧迫した状態で静止する事、この静止状態が深い快楽を得る為に俺は重要だと思ってんだけど、
それを得る為に過度なピストンは逆効果なので、ゆっくり動くならともかく、必要以上に動く必要は無いという認識を持ってるな

以前アナニーやドライの快楽は、ツボ押しマッサージの様な物であると書いた事があるが、感覚はマッサージに近い
マッサージでもツボをガンガン押すだけでは全然気持ちよくなっていかず、ツボを押し込んだ状態で静止するという動作によって効果や快楽が得られやすい物だし、
ツボだけ局所的に刺激するより、その付近の部位にも満遍なく心地良い刺激が与えられる事でより自然に快楽を感じやすい状態も作り出しやすい

例えばマッサージでもツボを指でいきなり早く押し込まれて、いきなり指を離されると、
自分の筋肉の力によって瞬時に正常な位置まで肉が戻る事になる、こういう刺激のされ方は不快なんだよ
指でゆっくり押し込まれた状態から、ゆっくりと戻される事で筋肉が指に支えられるような形で押されたり元の位置に戻るような戻り方をする
筋肉が自分以外の物に支えられているような状態、アナルで言うとアナルの筋肉がディルドによって支えられている様な状態、こういう刺激のされ方が快楽に貢献する
そういう要素的にも細いディルドで激しく動くよりも、太いディルドでゆったりした動きの方が筋肉にとっても快を呼び起こすので、深く大きな快楽を得やすいと俺は思うかな
快楽の感じ方は個人差はあるだろうけど、俺はそういう感じで太くて長いディルド派になったな