俺も男性型と女性型は別物だと思ってたんだが、最近は連続線上にあるものな気がしている。

初ドライは射精に近いような感覚と全身の筋緊張があり、限界がくると、心地よい脱力感があって、これは間違いなくいったと確信した。
ただ力の抜き具合が下手だったので、筋肉痛がひどいことになった。

数年かけて、力を抜くのと受け身の快感に集中することを身に着け、
強烈に吸い込まれていくような絶頂と、その後の脱力では多幸感が降り注いでくるようなイキ方ができるようになった。

最初の頃のは筋緊張から弛緩の気持ちよさ(いわゆる「伸び」の気持ちよさ)を性的にしたものな感じがしたが、
最近身につけた多幸感的な快楽は、緊張→弛緩の要素が減って、脳内のホルモンの気持ちよさをダイレクトに感じる事ができている気がする。

ただ、同じ延長線上にあるとは思うので、伸び的な気持ちよさを感じられる人は、時間をかければ、どんどん進化していけるのではないだろうか。

長文スマン。