ただ、あくまでも『合図』としての共通イメージなので、覚醒の合図に使おうが深化の合図に使おうがどっちでもいいという話だよ
むしろ『合図』要素が強すぎるのでどんな内容にも使える。深化でも覚醒でも絶頂でも無感覚化でも些細な違いでしかない。
赤信号=止まれレベルの日常に刷り込まれてる要素ならば共通イメージを使えるわけだが、催眠状態の深化/覚醒なんつう謎要素にポジティブなイメージかネガティブなイメージかも分からん
数字に対するイメージだって同じだ。ダイエットしてる人なら減ったほうがポジティブだろうし、営業職の人は増えたほうがポジティブだ
対面催眠なら被験者の反応から読み取れなくもないが、催眠音声の決め打ちでやるなら定義づけが必須で、定義づけするんであれば覚醒に使おうが深化に使おうがどっちでもいい。