帰宅途中、家まで我慢できずに公園の公衆トイレでオナニーしてしまうことが結構あった
個室に入ると、そこには自分と同様にトイレに駆け込んで一心不乱に自慰した男達が残した夥しいザーメン痕が壁に滝の様な跡を残していた
おそらくは自分と同年代の少年達が残していった稚拙な落書きも多かった
未だオナニーに対する罪悪感を感じる年頃だったので、自分以外の男達もみんな同じ事をしていると感じて安心していたのだと思う