一部の女性席を除いて会場座席は男性専用となり
男性は座席着席時には不正防止のため下半身を脱衣することが定められた。
性器の状態は天井カメラおよびドローンで飛び回る監視カメラによって
モニタリングされ、会場内の総勃起数や射精数がリアルタイムで測定されていた。

会場内の射精直前の男性をいち早く予測特定するAI付きドローンカメラは
自慰男性の真上からスポットライトを当てて射精の様子を記録した。
その映像はステージ脇の巨大スクリーンに投影され、生殖器が白濁液を発射続ける
様子が会場を盛り上げた。