痴漢やレイプといった性差別を助長しかねない暴力的描写が含まれるアダルト映像に対する社会的な批判が高まる一方で、青少年男子の殆どが日常的にそれらアダルトコンテンツを用いたマスターベーションを繰り返している実態が問題視される様になった
青少年に対して、好ましくないアダルトコンテンツに代わって、ありのままの女性美を鑑賞する事が奨励され、水着コンテストやアスリート女性の競技光景の映像が提供される様になった
また、一部の人気女子生徒の同意に基づき、健康診断光景のVRコンテンツも提供され男子生徒達の人気を博した
VRの中で男子生徒は透明人間となって、好きなだけ女子生徒の身体を鑑賞する事ができる
下着を脱がせて全裸鑑賞の他、陰裂を押し広げて女性器外陰部を観察する事ができた
膣口、口腔および肛門内に男性器を挿入する行為はVRにおいても不同意性交罪に抵触するため不可能だったため、太股間に男性器を差し入れて射精する素股行為や男性器を女子に握らせて摩擦させる手コキ行為を行う者が少なくなかった
顔面や胸部、臀部、外陰部に向けて射精するぶっかけ行為も流行し、毎晩深夜近い時間帯になると、教員を含む延べ百名以上の男性が彼女のVRイメージ目掛けて白濁液を発射し続けた