失礼
上に書いた効率はバイオアベイラビリティ(BA)が高くなる順で
摂取した物質の内の、全身を巡る物質の率って事だね

血管に入れたらまあ100%で
経口だとFPEで何割か分解されてしまい下がる場合が大体
(例外あり)
粘膜からの吸収はFPEを受けないのでBAが高くなりやすい


即効性で言えば物質にも左右されるけど
喫煙≧IV≒直腸≧経鼻≧舌下>経口

カンナビノイドは基本油溶性だから
油で溶かさないと混ざらないし吸収されづらいので
脳にすぐ届く喫煙の方が体感しやすいんだと思う

あと、「直腸」といっても「直腸下部」の事を指していて
それより上、奥に行くと消化器系と繋がっており、FPEを受けてしまい直腸に入れた意味が無くなるので
あまり奥に入れすぎても意味が無い点には注意
地味に優秀な投与経路