次の日、彼女が来るかどうか不安だったが、彼女は来た。
しかし、普通のスクール水着で
これも、小さくて彼女の体にあっていないようだったが、食い込みちゃんほどではない
やっぱり、いやだったんだろうな、とがっくりした
そして、親に言いつけたかもしれないな、と覚悟した
その日も、彼女はのこって、後始末を手伝ってくれた
並行して一緒に泳いだ
彼女は、もう25メートルを泳げるようになっていて
あとは、飛び込みスタートとターンができればパーフェクトだった
ターンはやってみると、まあ、できるようだったが、スタートはむつかしい
頭から顔から飛び込むのは怖いようだ
二人で一緒に泳ぐのは、たのしいらしい
泳ぐのをやめて、足をついて立ったら、そこに俺も立っているのが安心だという
まあ、俺も勃ってもいたんだが

この日、彼女の体には触れず、いっしょに、教員用のシャワー室にいった