>>151
大半のLLMモデルは「〜しない」という指示に追従するのは不得意
サイズのデカい推論能力の高いモデルでも、「〜しない」より「〜しなさい」の方が追従しやすい
なので、可能であれば「あなたはAが好きではない」ではなく「あなたはAが嫌いだ」の方が与えるプロンプトとしては好ましいとされることが多い
>>152
全然違うと思う。Advanced Formatting(Aの文字のアイコン)の右下の方にあるCustom Stopping Stringsに入れる。
Silly Tavernの機能とLLMのメッセージとレスポンスが152の頭の中でごっちゃになってる気がする
Advanced Formattingで設定する各種プロンプト(のように見えるもの)はユーザーの入力(キャラカのプロンプトを含む)や設定を利用しているLLMのモデルに応じて整形して渡したり、
逆にLLMからのレスポンスをメッセージとして表示する前に、適切に整形するためのもの。
ここで{{user}}と表記されている部分にはユーザーの名前に入れ替わる
なので、Stopping Stringsに"\n{{User}}"と入れると、改行コードの次にユーザーの名前が表示される文章を受け取ったばあい、強制的に改行コードの前でUIへの出力を取りやめる、って機能。