0478名無しさん@ピンキー
2024/09/27(金) 15:13:06.14ID:IBQpFat3男はみんな結婚したがっている、女が欲しくてたまらないはず、女を嫌う男なんていないはずという
「刷り込み」が近年の女にはあります。
なので、その「刷り込み」に合わなければ、女性の知っている知識、「童貞」と「モテ無い」と「ホモ」という枠に収めて
理解した錯覚をして、わからない不安を押し込めるわけです。
何かに当てはめてとりあえず判断するというのは、元々は未知の現象にとりあえずの対処をするための人間の能力なのですが、
モノを考えない人には暫定の判断が、検証をせずにそのまま思いこみにつながるので、馬鹿まっしぐらということになります。
もちろん、「男はみんな女を求めている、女を見れば我慢できない」という前提が間違っています。
「世界一SEXをしない国民」という調査結果が何を示すのか?
ここで男が弱くなったなどと女性に都合のいい解釈をするのも、「知ってる枠に収めて理解したふり」の典型です。
素直に解釈するなら
1.女性の魅力が落ちた
2.他の事の魅力が上がった。
でしかないはずです。
で、女性の魅力が落ちたというのは、実はなかなか検証しがたいと思います。
しかし他のことの魅力があがったというのは、簡単に言えるでしょう。
ラジオ、映画、TV、自動車、旅行、ゲーム、書籍、コミック、etc
つい100年ほど前にはなかったり貧弱だったものが、ここまで伸びたということは、需要があったということで、
それは魅力があがった事に他ならないわけです。
つまり昔は「酒を飲む」か「賭博をする」か「女を抱く」かしか娯楽がなかったのが、今は山ほど娯楽があるという時代です。
性欲の処理も無修正のAVが無料で見られる時代になり、風俗は安くなり、自慰は悪とされていません。
男は「性欲を制御できるようになりつつある」のです。あの満員電車でも痴漢をするのは数名。残りの大多数が痴漢をしないのです。
女性と密着してもほとんどが我慢できるということなのです。今はもう、そういう時代になっているわけです。
この現代は、「男が女に我慢できないという事実ではない妄想」を、女性が自分のために必要として、それを信じ込んでいる時代なのです。