逆に言うと
世間的な株価停滞期だと、
これらの分配金は減りにくいのだろうか?
景気や相場と組み合わせて
一時的に使うのはあり?


JEPI、JEPQから撤退
https://blog.goo.ne.jp/x58evpnc/e/c6188949a3088137b2ba89e675947eb2

●株価上昇局面になったらカバードコール系のファンドや投資信託は弱い

●JEPI、JEPQの分配金の低下が限度を超えてきた。相場は高騰しているのにもかかわらず基準価格が上がらない。それなのに分配金も減る

●JEPI、JEPQは蛸足配当なのではないかと疑っていたがその読みは当たっていたようだ。分配金が$0.3ということは税引前利回りは年率せいぜい6~8%。株価上昇局面で持っている価値はないと言っていいだろう。

比較
●今後は売却祭りになるのではないか。
 💰国債や債券ファンド、MMFの利回りに
毛の生えた程度の株式ファンドには価値がない。

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●これでは株価上昇もあり、更に増配していく💰VYM、DGRW、HDVに大きく劣る。投資系You-Tuberでも売却する人が相次いでいる。

●旧NISAの分は当面残すが
新NISAの対象外であるJEPI、JEPQは
旧NISAの無税期間終了次第手切れとなるだろう。

比較
●株式ファンドである以上
💰債券ファンドや純金ファンドと違って
株価暴落対策のリスクヘッジにもならない。暴落するときは多少マイルドな値動きであってもしっかり下落するだろうから。