いまさっき動画生成試したらメモリ68G消費したわ
ちょうど128Gに増設したとこやったんでギリギリセーフ
ちゅうてもDDR4やから当面はQwQ-32Bでキャラ設定を詰めていきたい

webで量子化による違いが書かれとったんやけど、他のモデルもこんな感じなんやろか?
ちょうどQwQ-32Bもええ感じと言われとるんがQ4_K_Mよね
obsidianにコピペしといたもので、元記事のリンクまでない、ここのニキが書いたものならスマンやで

llama.cppモデルのバリエーション一覧(7Bの例)
Q2_K : 2.67G : +0.8698 - 最小型、極端な質低下<非推奨>
Q3_K_S : 2.75G : +0.5505 - 超小型、かなり大幅な質低下
Q3_K_M : 3.06G : +0.2437 - 超小型、かなり大幅な質低下
Q3_K_L : 3.35G : +0.1803 - 小型、大幅な質低下
Q4_K_S : 3.56G : +0.1149 - 小型、明確な質低下
Q4_K_M : 3.80G : +0.0535 - 中型、マイルドな質低下【推奨】
Q5_K_S : 4.33G : +0.0353 - 大型、わずかな質低下【推奨】
Q5_K_M : 4.45G : +0.0142 - 大型、かなりわずかな質低下【推奨】
Q6_K : 5.15G : +0.0044 - 超大型、ごくわずかな質低下
Q4_0 : 3.50G : +0.2499 - 小型、かなり大幅な質低下<レガシー>
Q4_1 : 3.90G : +0.1846 - 小型、大幅な質低下<レガシー>
Q5_0 : 4.30G : +0.0796 - 中型、マイルドな質低下<レガシー>
Q5_1 : 4.70G : +0.0415 - 中型、わずかな質低下<レガシー>
Q8_0 : 6.70G : +0.0004 - 超大型、ごくわずかな質低下<非推奨>
F16 : 13.00G : - - 極大型、事実上の質低下なし<非推奨>
F32 : 26.00G : - - クソデカ、質低下なし<非推奨>

Kのついたものが「k-quantメソッド」なる新方式による量子化モデル。
Kのない4bit/5bit量子化(q4_0, q4_1, q5_0, q5_1)は旧方式のレガシーなので基本的に選ばない。
Perplexityはモデルによる単語の予測力を示す指標で、低いほどいいらしい。
Perplexity Lossの値が大きいほど、量子化による劣化も大きい。
例えば、2bitのk-quant量子化モデル(Q2_K)は、サイズは最小だが質の低下が著しく「非推奨」
一方で、Q4_K_M〜Q5_K_Mはサイズと質のバランスがよく「推奨」と記されている。