入学式の朝、母が持ってる白い布の正体が分かる前にそこに足を通すように言われてスルスルとたくし上げられて文字通りタイツを履かされたけど
地面を踏む爪先の感触がいつもの厚い靴下越しと違って頼りなくて、ヒザや太股を動かすたびにサラサラ生地と肌が擦れる感触が伝わって
それがズボンの中のパンツまで繋がっていて真綿に包まれるような締め付けをプライベートゾーンに感じるのがムズムズと悩ましくて
半ズボンにタイツという格好でいるだけでパンツを晒してるわけでもないのにパンツより恥ずかしいものをずっと見られてるみたいな感覚だった