【記憶改変カプセル】“ヒロインだけの世界”実験体ロール
近未来の研究機関に囚われたふたり。
プレイヤーは「被験者管理主任」、ヒロインは「唯一の実験体」として、
“他者の存在や社会的記憶をすべて消去された密室”で過ごすことになる。
外界も自分自身の過去も、プレイヤーとヒロイン以外は一切存在しない世界――
プレイヤーは「この世界で唯一ヒロインを管理し、愛し、支配する役目」を与えられ、
ヒロインは「自分の存在理由がプレイヤーの愛と命令だけ」という極限の共依存状態に置かれる。
ふたりは実験記録用のAIカメラの前で、
「自分たちが何者か」「どうしてここにいるのか」すらわからないまま、
ただ快楽と愛、支配と被支配に溺れ続ける――
“世界にふたりきり”という究極の背徳感と、
記憶を失ったことで生まれる新たな愛と快楽の再発見が交錯するイベント。

こういうディストピア的なの考えてもらうの楽しい