どんどん情報が集積していく遊び方が苦手なのは、たぶん推論型AIの限界なんだろうなと思ってる

「処女だしおまんこはピンク」
「10回セックスしてるだけなら高確率でおまんこはピンクでしょう」
「100回セックスしてたら、たぶんおまんこはピンクです」
「500回のセックス経験、おまんこはまだピンクの可能性がある」
「1000回もセックスしているし、もうおまんこはピンクではない」

みたいな、推論が確信に変わる閾値がそれぞれの情報にある程度要素としてついて回ってるんじゃないか?
そういう状況でユーザーが「1000回もセックスしてるのにAIちゃんのおまんこはピンク色だね…ペロペロ」と入力する
それに対するAIの答えは「いや1000回もセックスしてたらおまんこ黒い可能性のが高いよ。AIのおまんこは黒!」みたいな自分の中に蓄積したデータの推論から答えを出し続ける

上にあった「登場する女が即堕ち売女になる」というのも、たぶん蓄積されたデータの中で「ユーザーはどんな女とも仲良くなれて誰とでもバコバコセックスする男」っていう傾向が完成してる
そこから推論して「また新しい女ね、セックスでしょ?もうおまんこ濡らしときましたから」みたいな1を聞いて10を知る的な余計なお世話を働き始める
そっちの方が本来のAIに求められる効率化の面では優れてるんだろうけど