これがまさしくVerbalized Samplingだと思うけど
論文のReady-to-useプロンプトどおりだと回答中に<text>と<probability>が列挙される形になるから
それがTRPGやロールプレイとして適切なのかは別に考えないといけないと思う…
別のアプローチとして、それらをMarkdownコメントに囲んで非表示化するという手もあるかもしれないけど
関数というのは比喩的な意味で言ったけど、疑似関数と言うとまさにそうで
「Creative_Verbalized_Sampling(テーマ, 制約リスト, 参照リスト)」というのは
プログラミング言語においてCreative_Verbalized_Sampling関数に引数を付けて呼び出す形式だし
「選択した最終結果のみを、このプロセスを呼び出した機能に返す」というのも関数の戻り値のことでしょ?
>>680
論文でも、言語化された確率分布が数学的に正しいことは期待されていなくて
あくまでLLMに演出として確率を考えさせることが分布の裾の広がりにつながるということらしい