白磁の乙 >>1

新スレの記念に”Memory”MCPを紹介
任意のコンテキストをLLMに主体的に保持させ続けるためのMPCサーバー"memory" (Claudeの開発元Anthropicの公式リファレンスMCP)
ナレッジグラフ方式のMCPであり、記録方法が2種類あり、LLMが勝手に使い分ける
1 エンティティ(点): 「田中さん」「東京」「リンゴ」などの具体的なモノや概念
​2 関係性(線): 「住んでいる」「好きな食べ物」などのつながり

使うメリット:LLMが勝手に使う。読むだけなら速い。拘束が強い(fast gemini flashでさえルールに従う)。MCPは日本語で書くと指示すればjson直読みでも内容が読めて即時把握・編集できる
デメリット:いまいちちゃんと動いてる感がない

前置きここまで。 ※デメリット潰しについて紹介
1.MPCはnpxという、Node.jsのパッケージ(ツール)を「インストールせずに」「一時的に」実行するためのコマンドで使うのが普通だが、これをAIにローカル化させる(mcp_server\memoryフォルダ内に3.4k個13.8MBのファイル群)
2.LLMには未知の固有名詞や不明な事実に遭遇したらsearch_nodesツールで調べろと指示しておくが、このツールを次行の仕様でAIに拡張させる
スペース区切りで複数の検索語に分割/まずAND検索(すべての語が一致するentityやrelationを探す)/AND検索で結果が0件ならOR検索にフォールバック(いずれかの語が一致するものを返す)
※AIが勝手に探すと思うが、書き換える対照のファイルは\mcp_server\memory\node_modules\index.jsのsearchNodesメソッド部分
3.ツール説明がふわっと書かれててLLMが使い方に迷うので、index.jsのディスクリプションをAIに書き直させる。AIが勝手に書き換えると思うが、変更内容はhttps://i.imgur.com/ofzG9K7.png
4.AIをフリーズさせるツールが1個あるので無効にする。https://i.imgur.com/EeS4GtY.jpeg 関連してgemini.mdに以下を追記 read_graphが必要な時は`view_file` で `mcp_data/memory.jsonl`を直接読む

以上でLLMが直感で外部コンテキストとしてMCPmemoryを使い始める。以上、mdファイルでない外部コンテキストが欲しい人向け情報でした