聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK9
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0001ほのぼのえっちさん2012/11/27(火) 21:46:45.99ID:qkU3LEv10
聖闘士星矢のヒロイン、アンドロメダ瞬たんに萌えるスレッドです
漫画キャラ板では語れない具体的な(;´Д`)ハァハァの内容を思う存分語りましょう

ネタ投下の際は一行目にSM、ハードなど苦手な人がスルーし易い様に
キーワードをお願いします

■前スレ:
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK8
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1339468213/
過去ログ他は>>2-3
0002ほのぼのえっちさん2012/11/27(火) 21:47:48.32ID:qkU3LEv10
■過去スレ:
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする部活in PINK
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1136904484/
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK2
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1143613190/
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK3
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1147339977/
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK4
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1180236131/
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK5
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239622864/
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1301403585/
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする in PINK7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1317006076/

■関連スレ:
聖闘士星矢の瞬たんに(;´Д`)ハァハァする部活17時間目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1308827311/
もしも聖闘士星矢の瞬が完全に女だったら5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1316558222/
0003ほのぼのえっちさん2012/11/27(火) 21:48:19.41ID:qkU3LEv10
瞬たんに(;´Д`)ハァハァする美術部
ttp://oekaki1.basso.to/user69/shuntan/
瞬たんに(;´д`)する部活画像板
ttp://0bbs.jp/pinkbukatsu/
パスワード【瞬たん】
0009ほのぼのえっちさん2012/12/04(火) 13:10:01.44ID:JHsq7a0g0
しかしそこにはゴルにゃんという最強の壁が
ずっと瞬たんと一緒にいられるわけだからゴルにゃんも張り切って阻止するだろうし
万が一ゴルにゃんを倒してもゴルにゃんを可愛がってる瞬たんに涙目で責められるおまけつき
これは詰んだか?
0010ほのぼのえっちさん2012/12/04(火) 20:38:05.70ID:6ghKhkEu0
>>1乙です
テンプレの関連スレは現在部活本スレが19、女瞬スレが9迄進んでるんで
次スレ時には是非その時の新しいスレに直して頂けると新しい人もより
瞬たん(;´Д`)ハァハァしやすいかと

>>9
やっぱりゴルにゃん最強説は続くんだな
誰ならゴルにゃんに勝てるんだろうか…
0011ほのぼのえっちさん2012/12/04(火) 20:39:59.97ID:oMd1lOHu0
獣姦の趣味は無いのでゴルにゃんにはそろそろ引退して欲しい
カイザー頑張れよ
0012ほのぼのえっちさん2012/12/04(火) 21:37:10.66ID:jMx1R1kt0
カイザーはドイツ人だから
ビールとソーセージさえあればいくらでもデキる
0013ほのぼのえっちさん2012/12/04(火) 23:31:35.20ID:UirIHs1a0
ドイツ人は普段とっつきにくそうでも、呑んだら途端にデレる人が多いらしいが、カイザーさんがいきなり酔って瞬たんとか言い出したら微妙に引くわ。
0014ほのぼのえっちさん2012/12/04(火) 23:34:23.18ID:jMx1R1kt0
ああいうお堅いタイプほど家では甘えん坊かもしれないぞ
瞬たんに膝枕耳掃除を強請ったりしてな
0015ほのぼのえっちさん2012/12/05(水) 01:14:16.78ID:3FPFKADl0
本来の意味でのツンデレだな
ツンデレというか…カチデレ?
何か「あの人とてもかわいい人なんですよ」とか言われそうなカイザーさんだ
0016ほのぼのえっちさん2012/12/05(水) 13:35:14.39ID:DncMflvM0
古い時代の善い夫婦みたいな感じじゃないですか爆発しろ
0017ほのぼのえっちさん2012/12/05(水) 23:23:27.52ID:AgMymKMb0
二人おコタに入っておコタの中で乳繰り合うんだろ?
そこにゴルニャンがコタツで丸くなろうと乱入してコタツ大破
0018ほのぼのえっちさん2012/12/06(木) 14:15:59.77ID:tSkYrGh/0
チャンピオンにちょっとだけ載っていた、金髪碧眼のカイザーさんがすごくイケメンだった
くそう
くそう…
0020ほのぼのえっちさん2012/12/06(木) 19:26:55.88ID:7myOuYZk0
しかしカイザーさんでもゴルにゃんが瞬たんにごろごろしだしたら
何もできないんだろうな
目の前にガッツリあるのにお預けなのもなかなか辛いのではないかと
でも顔には絶対出さなさそうだけど
むしろカイザーさんのキリッとした顔以外が思い浮かばない件
0021ほのぼのえっちさん2012/12/06(木) 20:47:12.88ID:tSkYrGh/0
「アンドロメダよ。たまにはゴールディをペットホテルに預けて二人で外出せぬか」
0022ほのぼのえっちさん2012/12/06(木) 23:25:10.34ID:DKfiAgMb0
氷河もうかうかしてると金髪碧眼王子様キャラをカイザーに盗られちゃうぞ
0024ほのぼのえっちさん2012/12/07(金) 02:03:39.14ID:yldXfDMi0
でも以前出てきたと思ったらしばらく出てこなかったしな…
早く過去に行ってくれないと先行組にどんどん引き離されちゃうだろうな
やっぱり二人とも白羊宮からなんだろうか
0025ほのぼのえっちさん2012/12/07(金) 09:19:17.09ID:3pTgccG00
後追って闘技場に落ちーの、シオンに挨拶しーの、おかまに絡まれーの、双子漫才見せられーの…
なげー
0026ほのぼのえっちさん2012/12/07(金) 09:24:59.56ID:bw8bMhhk0
瞬たんのところに直接落ちてくるかもしれない
そして瞬たんに添い寝する
0028ほのぼのえっちさん2012/12/09(日) 12:25:20.92ID:D7qr+SVf0
瞬たんが寝ている間に本当に男なのか確認しておくカイザーさん
0030ほのぼのえっちさん2012/12/10(月) 22:03:04.72ID:ekTP5tcx0
確認の結果、瞬たんはちゃんと男の子で絞まりも良好ですた
0031ほのぼのえっちさん2012/12/11(火) 00:33:11.18ID:B6d69wAx0
オクで、有名な瞬たんの薄い本を買った。もうダメ・・・。(;´Д`)ハァハァ
0032ほのぼのえっちさん2012/12/11(火) 00:33:27.64ID:TB8CFdm/0
それは兄さんや双子座の人の技で見た幻覚ではないのか
瞬たんならさっきゴールディと寝てたぜ
0033ほのぼのえっちさん2012/12/11(火) 02:25:28.74ID:UwrJB/UF0
瞬たんは9月9日に生まれたエロイ子
だれか瞬たんに9月9日は菊門の日だって教えてやんなよ
0034ほのぼのえっちさん2012/12/11(火) 06:34:32.91ID:dzJEzxDc0
有名な瞬たんの薄い本って何?
もちろんエロエロなんですよね?
今度古同人誌屋で探すからヒントだけ教えてくだしあ
0036ほのぼのえっちさん2012/12/13(木) 14:30:25.56ID:UFOOWTNW0
瞬たん初めてセックスした時は痛かったのかな
0037ほのぼのえっちさん2012/12/13(木) 19:47:22.96ID:YR3rcl2m0
いやいや、初体験がネコ側だとは限らないぞw
修行地で回りにいたマッチョなお兄さんや師匠が緊縛して掘ってくれと迫ったかもしれない
世の中にはかわいい子に責められるのが好きな人もいる
0038ほのぼのえっちさん2012/12/14(金) 01:53:22.48ID:3h9buUMu0
某アイドル事務所のシャッチョさんみたいなこと言わんでくれ;
0039ほのぼのえっちさん2012/12/14(金) 15:53:33.47ID:tyJpuQTi0
カイザーさん 敵の前で熟睡する瞬たんに
ドイツソーセージでおしおきしてあげてください
0040ほのぼのえっちさん2012/12/15(土) 08:36:07.26ID:hicZDQ+10
そんな事してるともうすぐ兄さんと貴公子が来ちゃうよ
0041ほのぼのえっちさん2012/12/15(土) 19:14:22.44ID:cl0REnix0
兄さんはともかく奇行師はちょっとまだしばらくは無理だろ
その前に隣で眠ってる天馬がいるじゃないか
0042ほのぼのえっちさん2012/12/16(日) 01:13:00.56ID:9ZVBfg9b0
カイザー、ジャーマンスープレックスで瞬たんを恥ずかしい格好にして下さい
0043ほのぼのえっちさん2012/12/16(日) 19:12:14.79ID:6cIVYFTR0
瞬たん目覚めたのは良いけどお尻ヒリヒリしない?大丈夫?
0045ほのぼのえっちさん2012/12/17(月) 23:22:59.78ID:dV5Ec1uO0
早くインド人かもしれないシジマと出会ってくれ(;´Д`)
そして乙女座同士共鳴して合体しろ(;´Д`)ハァハァ
0046ほのぼのえっちさん2012/12/19(水) 21:47:17.40ID:G7Q0j5mm0
瞬たんの口調は大人でも行けると思う
20歳くらいの鎧着た綺麗で優しそうな男の人が
(妻子持ちなのでカップリング的には燃焼しにくい)
瞬たんとほぼ同じ口調で
「兄さん兄さん」とリアル風CG+ボイスありで連呼してたけど違和感なかった

金髪残念美形の1歳年上の親友も付いててちょっとイタかったがw
0048ほのぼのえっちさん2012/12/22(土) 22:13:39.20ID:sq1JXXg+0
初恋の少女が弟に瓜二つで
何度も弟と見間違えながらも恋に落ちて行くなんて
うんうん、良くある事だよね
あるある〜
0049ほのぼのえっちさん2012/12/23(日) 10:01:14.71ID:dX/UaGNaO
そういえば昔本スレだったかで『原作の方はともかく
基本瞬に甘々なアニメ一輝が何で距離を置くのか解らない』と言われてたが、
そりゃずっと傍にいたら手ぇ出しそうになるからじゃないか?としか思えなかった。
0051ほのぼのえっちさん2012/12/23(日) 18:40:20.76ID:92ck47Pg0
兄さんモタモタしてるから瞬たんが貴公子の名前連呼し出したりするんだよ
0052ほのぼのえっちさん2012/12/24(月) 07:15:39.84ID:TUShl61XO
そうなったらそうなったで嫉妬大爆発で瞬に冷たくなるめんどくさい兄さん……。
0053ほのぼのえっちさん2012/12/24(月) 16:12:22.92ID:wyyYA1zF0
しかし映画一本分も冷たい態度が持続できなかったヘタレ兄さんだけどなw
0055ほのぼのえっちさん2012/12/24(月) 17:57:21.31ID:+2SQTEX+0
あの時ウィンクしてたらしいね一輝兄さん
どういうツンデレだよ
0056ほのぼのえっちさん2012/12/24(月) 21:03:31.38ID:TUShl61XO
それはきっとあれだ、嫉妬のあまり冷たくしたは良いけどその内
(瞬に嫌われたらどうしよう!)(その上氷河にとられでもしたら)って勝手に焦り出して、
最終的にヘタレたんだよ……ええい、惰弱な!ってか兄さんめんどくさいなおい。
0057ほのぼのえっちさん2012/12/25(火) 03:35:28.93ID:si1s8SiZ0
だって冷たくしている間に瞬たんが氷河とイチャコラチュッチュでもされたら
嫉妬で地上を燃やし尽してしまいそう
0058ほのぼのえっちさん2012/12/26(水) 01:11:17.80ID:JR3SHXoiO
あのとき氷河は千載一遇のチャンス到来だったわけですね?
0059ほのぼのえっちさん2012/12/26(水) 03:41:27.48ID:bhpGf45E0
チャンスが来たってそれを十分に生かせなかったら無意味だけどな
0060ほのぼのえっちさん2012/12/26(水) 23:02:43.11ID:9a7Zt6qH0
兄さんに冷たくされて落ち込む瞬たんの肩を抱き
甘〜い声で慰めれば落とせるぞ!!
ただし、陰で瞬たんの様子をうかがってる兄さんの襲撃に気をつけろ
0061ほのぼのえっちさん2012/12/29(土) 00:53:16.61ID:/oTHKUc90
瞬たんが氷河に添い寝した時は生霊となって現れたな兄さん
0062ほのぼのえっちさん2012/12/29(土) 16:29:57.68ID:CLudIjv90
兄さんそこまで大事ならツンデレしてる暇ありませんよ
奇行子にさらわれてやることやられちゃいますよ
0063ほのぼのえっちさん2012/12/29(土) 23:07:56.04ID:/oTHKUc90
弟同士が仲良くしてるだけじゃないか
嫉妬なんてみっともないぞ兄さん
0064ほのぼのえっちさん2013/01/01(火) 01:27:18.36ID:x6kkGDZx0
日頃世界の平和の為に頑張ってる聖闘士の皆様には
お年玉としてアンドロメダ聖闘士を差し上げますので、
お好きな様に筆下しなさって下さい
0067ほのぼのえっちさん2013/01/04(金) 10:39:22.42ID:wetKMQl40
何だと!?瞬たんの生えたてピチピチ若芽だぞ
有り難く頂きます
酒が無くなっても瞬たんの若芽とキノコを執拗に舐めまくってやる
0069ほのぼのえっちさん2013/01/05(土) 21:09:38.53ID:0jetnhmZ0
瞬たんをうつ伏せに寝かせて菊酒って出来ないだろうか?
0070ほのぼのえっちさん2013/01/06(日) 10:22:21.73ID:d/Eer0nti
明日から湯上り瞬たんのお肌にベビーパウダーをはたくバイトに行くよ...
めっちゃ緊張する...
0073ほのぼのえっちさん2013/01/06(日) 14:14:17.84ID:hOV9HwBq0
ハーデス様の現世の垢を落とすバイトをしたいお
0074ほのぼのえっちさん2013/01/06(日) 16:43:35.04ID:FHF9ha/70
ハーデス様も兄さんもそんな楽しい作業を
はたして他人に託してくれるだろうか
0075ほのぼのえっちさん2013/01/08(火) 00:40:08.93ID:vIpBgoek0
兄さんは幼少時代、瞬たんに懐かれ慕われ良い思いをしたんだから我慢
ハーデス様は瞬たんに憑依時、お風呂で瞬たんの裸体を(略)・・・だから我慢
0076ほのぼのえっちさん2013/01/08(火) 01:09:13.93ID:4N6sbEX00
瞬たん、現世の垢を落してあげるから
お風呂場で四つん這いになってお尻を高く上げて(;´Д`)ハァハァ
0077ほのぼのえっちさん2013/01/12(土) 00:50:05.29ID:bPpWViM80
実の弟に欲情するとは恥を知れ一輝

・・・と、他青銅一軍が申しております
0078ほのぼのえっちさん2013/01/14(月) 22:16:35.87ID:LwPIO79d0
あんなに可憐で清らかな美少女顔をしてるのにチンチンが付いてるなんて・・・
0079ほのぼのえっちさん2013/01/15(火) 16:46:26.67ID:AtiHIG7A0
ちんちんが付いてるどころじゃない勃起もするんだ
0080ほのぼのえっちさん2013/01/17(木) 22:27:07.65ID:Br5rHvkX0
勿論、おちんぽミルクもいっぱい出るんですよね?
0082ほのぼのえっちさん2013/01/20(日) 21:19:19.59ID:I7U3+SK60
青銅兄弟達は良いよなぁ
兄弟なんだから勿論、一緒にお風呂に入るし、体の洗いっこもできるし
ふざけてお尻触ったり太股撫でたり乳首突いたりも出来るもんな
0084ほのぼのえっちさん2013/01/24(木) 22:42:15.31ID:+1vgg1WM0
「緑髪キャラは可愛くない」みたいなスレが立つと
たいてい瞬たんは可愛いというレスがつく
0085ほのぼのえっちさん2013/01/25(金) 00:39:36.35ID:8ow8K1Ur0
むしろ緑髪キャラは可愛い子多いじゃないか瞬たんを筆頭に
0086ほのぼのえっちさん2013/01/25(金) 09:28:28.73ID:1TgMVerc0
緑って瞬たん以外はあんまりパっと思いつかない
0090ほのぼのえっちさん2013/01/28(月) 00:01:18.62ID:+BGlXEtM0
鬼役瞬たんに大豆の代わりに精液をかけるんですね
0091ほのぼのえっちさん2013/01/29(火) 20:06:56.60ID:wRgQ/P6T0
瞬たんの胸にある小さなピンク色のお豆を食べたいです。
0092ほのぼのえっちさん2013/01/29(火) 23:44:33.97ID:sQoMOAVG0
瞬は色白だから乳首は綺麗な桜色だよ

って氷原の貴公子が言ってた
0094ほのぼのえっちさん2013/02/02(土) 01:02:50.37ID:9fy1vSzX0
もうすぐバレンタインだけど
友チョコなんて送ったら
絶対勘違いされちゃうから駄目だよ瞬たん
0095ほのぼのえっちさん2013/02/02(土) 01:37:36.75ID:+ATO8+mr0
いや瞬たんはもらう立場だぞ一応
それでもあげるとしたら公平にみんなにあげるだろうから
でっかいチョコケーキとかでもみんなでもぐもぐしてればいい
一部涙でしょっぱくなってるなのがいそうだけど
0097ほのぼのえっちさん2013/02/02(土) 20:41:37.53ID:RbohKBCk0
瞬たんがふた昔前の日本のOLのようなことをするだろうか?
欧州だと、バレンタインにプレゼントを送りあうのは恋人同士や夫婦だけ

皆と普通に付き合ってるつもりの瞬たんに、勘違いしてる人々が
プレゼントを贈ろうとして一騒動あるかもしれんなw
0098ほのぼのえっちさん2013/02/03(日) 14:45:16.94ID:VSlsfgC80
ちかごろのロボットとかバトルとかSF系のアニメの
緑髪キャラは瞬たん連想する展開多いねぇ
勿論アニメを全部知ってるわけじゃないが
0099ほのぼのえっちさん2013/02/03(日) 18:52:38.32ID:rOBg7Blu0
凛々しく清らかな瞬たんが甘え声で求めて来るようになるまで
舌と指で蕩かしてやりたいわ
0100ほのぼのえっちさん2013/02/03(日) 21:19:28.18ID:eMF6CyKD0
一輝兄さんとの再会で涙する瞬の表情、特にハーデスOVAの回想は
男(しかも実の兄)の身体を知ってる顔だった
0101ほのぼのえっちさん2013/02/04(月) 22:33:28.95ID:TOkhgWzi0
ハァハァ
0102ほのぼのえっちさん2013/02/04(月) 22:53:01.86ID:T4LfRbfs0
相変わらずしつこくてキモいな
お前の脳内エロ妄想を押し付けるな

くらいの勢いできっちり拒否の姿勢を示したらどうかと思う
もうオブラートで包んでわかる相手じゃないと思うぞそれは
0104ほのぼのえっちさん2013/02/05(火) 00:37:18.01ID:byrFaE2b0
ハーデスOVAの回想知らないけど
御大と荒姫が混ざったデザインの瞬たんより
TVシリーズの顔が好き
0105ほのぼのえっちさん2013/02/05(火) 01:00:56.89ID:cgArgWEc0
テレビシリーズと言っても原画描いた人によってかなりの顔の違いがあるわけだが
とりあえず例の三大崩壊は問題外としても
0106ほのぼのえっちさん2013/02/05(火) 02:21:27.51ID:yFVkgaHMO
直井作画の調子いい時の瞬たんがわりと好き。
白羊宮青木は神。
0107ほのぼのえっちさん2013/02/05(火) 19:14:09.10ID:RXb5FP5R0
東映は作画に書き手の個性が出るのが味だが
何故双魚宮で河合神だったんだ
誰か止めなかったのかとw
0108ほのぼのえっちさん2013/02/05(火) 19:27:25.88ID:cgArgWEc0
双魚宮はアニメ放映当時衝撃だったな、ビデオに撮ってたけど結局見返さなかったし
子供の頃の兄さんとの地球の写真の回想が削られてたのも納得いかなかったし
今はようつべで見たパチ版の美麗映像に脳内上書きしてるけどな
0109ほのぼのえっちさん2013/02/05(火) 21:04:53.60ID:zzMAF/Xr0
あのシーンでもサスペンダー着用なんだよな
体を拘束されるのが大好きな瞬たんは本当にエロイ子だよ
0115ほのぼのえっちさん2013/02/10(日) 23:47:49.60ID:mmYXhqbp0
一輝兄さんが命じれば恥ずかしがりながらも瞬たんはエロエロ痴態を見せてくれるぞ
0116ほのぼのえっちさん2013/02/13(水) 00:08:37.41ID:xYU3cSQQ0
一輝兄さんは、瞬たんが他の男にチョコあげたら『惰弱だ!』とか言うのに
自分が瞬たんから貰うのは良いんだろうな
0117ほのぼのえっちさん2013/02/13(水) 03:54:44.95ID:x7eOrqDA0
いや、女の子にもらう方だと思うぞジュネさんとか
沙織さんからのみんなで食べてね的なのとか
女性から男性という思い込みが強そうなのでチョコをあげるなんて思わないかも
何しろ瞬たんは外見はあれですがかなりの男前ですから
0118ほのぼのえっちさん2013/02/13(水) 23:49:39.64ID:xYU3cSQQ0
瞬たんはそのつもりでも、瞬たんからチョコを貰うんだとwktkしてる輩もいそうですが・・・
0119ほのぼのえっちさん2013/02/14(木) 01:22:27.42ID:SC7CqdhA0
一日wktkしながら待ってたのに何もなくorzしてる図が容易に浮かんだ奴が二名ほどいるんだが
星矢は普通にチョコとか好きそうだから瞬たん誘って自分用を買いに行って分け合ってたりしてそう
あそこは男一人で行くのはレベル高いし
0120ほのぼのえっちさん2013/02/14(木) 19:16:38.88ID:LBpgu4NY0
瞬たん俺のホワイトチョコレートを受け取ってくれ(;´Д`)ハァハァ
0121ほのぼのえっちさん2013/02/14(木) 20:33:38.73ID:vaSH1/KG0
こういう時期に買いに行ったら店の人にも女の子と間違われるな
0122ほのぼのえっちさん2013/02/16(土) 09:27:14.18ID:VwQm/MBDO
「やだなぁバレンタインデーにチョコ贈るって女の人のすることでしょ?
僕がするわけないじゃないか、男らしく生きるって兄さんと約束したんだからね!」
0124ほのぼのえっちさん2013/02/17(日) 22:51:29.90ID:GXzYxOWv0
あんな可憐な弟に対して男らしさを執拗に求めるのは
弟に対する許されざる想いを断ち切るためだろう
0126ほのぼのえっちさん2013/02/18(月) 11:36:41.71ID:2kheJvrgO
それでもアニメ兄さんはたまに顔を見せ…というか瞬の顔を見に来そうだけど、
原作兄さんは本当に非常時以外は会いに来そうもない。
おおっぴらに瞬とラブラブしてるアニメ兄さんより、
原作兄さんの方が業が深いのかもしれない……。
0127ほのぼのえっちさん2013/02/18(月) 23:21:52.99ID:7CDpqbM/0
アニメ兄さんはもう一線越えちゃってるから・・・
0128ほのぼのえっちさん2013/02/21(木) 21:18:11.94ID:ezhpTp4l0
瞬たんはウンコしないので、瞬たんのアナルはセックスする為に付いてるわけですが
0130ほのぼのえっちさん2013/02/24(日) 00:26:49.32ID:lLBm7VoK0
あまりやり過ぎると膣と違って括約筋と腸壁が大変なことになるぞ
瞬たんが人工肛門になったら、お前らまとめてタルタロス逝きだ

しかし、瞬たんの前立腺を開発して、
瞬たんの好きな時にドライオーガズムでいけるようにさせてやりたいから困る
0132ほのぼのえっちさん2013/02/24(日) 08:25:38.37ID:3qlwHqaJ0
瞬たんは9月9日菊の節句の生まれだぜ?
そこら辺の並みの肛門と一緒にされては困るぜ
0134ほのぼのえっちさん2013/02/27(水) 23:38:17.80ID:ZxJmy5NK0
瞬たんの部屋にコソーリ隠れて
アナニーする瞬たんを観察したいな
0135ほのぼのえっちさん2013/03/01(金) 12:31:55.17ID:ikFhtxRWO
133と134の背後に不死鳥の炎を背負った兄さんが……。
0136ほのぼのえっちさん2013/03/01(金) 15:10:50.35ID:bHEsDGuD0
ああ瞬たん瞬たん
瞬たん分が足りなくて生活に潤いが無いよ
瞬たんを創造したい
瞬たん
瞬たん
0137ほのぼのえっちさん2013/03/01(金) 22:56:40.60ID:Yx58topW0
瞬たんのちっちゃなつるつるオチンチンを
チュパチュパ舐め舐めしたいお
0138ほのぼのえっちさん2013/03/03(日) 22:23:39.38ID:o2quvKQ20
自分好みの清らかな美少年と合体(性的な意味で)したいハーデス様の為
一肌脱いであげてくれ瞬たんよ
0139ほのぼのえっちさん2013/03/05(火) 06:39:19.95ID:4ejILUsp0
ハーデスになって瞬たんの体を乗っ取ったら
真っ先に鏡を見ながらオナニーする
0140ほのぼのえっちさん2013/03/06(水) 00:16:46.76ID:QamTTDc60
淫らな姿を一輝に見せ付けて
瞬は余のモノだと思い知らせてやる
0142ほのぼのえっちさん2013/03/08(金) 03:31:00.22ID:GCLA/HkM0
どなかたイオのコウモリに首筋を吸われてるコマに
エロス下半身をコラしてください!
0143ほのぼのえっちさん2013/03/12(火) 20:26:07.29ID:3add/ib60
瞬たんが激しくセックスしてる同人誌、昔はあったの?
0144ほのぼのえっちさん2013/03/13(水) 01:23:24.51ID:1BxHALTl0
今も探せばある

昔のやおい(と呼ばれていた頃の本)はあまりエロくないと思う
雰囲気重視な感じがする
今の同人誌のほうが、男性向けエロの要素が入っててエロい
0145ほのぼのえっちさん2013/03/13(水) 19:33:52.95ID:oO24HQ+A0
昔ならいざ知らずこの時代の同人誌ならアナル、裏筋、タマくらい描くべき
0147ほのぼのえっちさん2013/03/13(水) 23:26:13.79ID:atkL6Hq70
>>145
いや、今それ描いたら大変なことになるから
ただでさえ今の方が変な注目集めて色々とうるさいんだし
昔の方が色々とゆるかったよな、原作のコピーとか堂々と使ってる人いたし
今なら一発アウト
0149ほのぼのえっちさん2013/03/15(金) 23:38:10.56ID:OL0kcmu/0
愛撫されると物欲しそうにお尻がヒクヒクしちゃう瞬たんが見たい!
0151ほのぼのえっちさん2013/03/18(月) 08:32:50.61ID:33OO+0640
好みと聞かれてきょとんとするようなうぶな瞬たんがいいな
自分色に染めるのが楽しみで
0152ほのぼのえっちさん2013/03/18(月) 18:10:30.29ID:jNr3xLku0
>>150
邪武
0154ほのぼのえっちさん2013/03/19(火) 15:13:19.82ID:DXMmkF7AO
邪武が誰なのか思い出せず、銀河戦争のときに自分に倒された奴だと聞いて
那智と勘違いする一輝。
でもどちらにしても顔が思い出せない一輝。
よって二軍相手に手当たり次第に攻撃的小宇宙をぶつける一輝。
0155ほのぼのえっちさん2013/03/20(水) 22:22:57.69ID:W64wVHuJ0
兄さん瞬たんに彼氏出来たりしたら精神崩壊しそうな勢いだな
0156ほのぼのえっちさん2013/03/20(水) 23:49:07.36ID:MmWrDH98P
普通に「弟に彼氏」が出来たら精神崩壊すると思うぞw
0157ほのぼのえっちさん2013/03/21(木) 00:01:58.74ID:cY11AIYE0
そりゃー常日頃男らしくなれと言った弟が男と付き合ったらなぁ
まあタチ側なら兄さんも少しは納得するかもだが
逆に彼女が出来たなら喜んでくれるだろうか
0158ほのぼのえっちさん2013/03/21(木) 00:23:07.92ID:tnvEfD7t0
男らしくなれとか言っておきながら
弟そっくりな少女に惚れたり
アンドロメダ姫を思い浮かべれば女体化した弟だったり
一体何事なのか一輝兄さん
0159ほのぼのえっちさん2013/03/21(木) 01:25:07.61ID:cDzZ1MG0O
>>157
どうやってタチか否か確認するんだ。

瞬と相手の男とのHを出歯亀して、タチだったら1人でよくヤったと
車田泣きする兄さんとか嫌過ぎるぞ。
0160ほのぼのえっちさん2013/03/21(木) 19:48:41.50ID:kO/U4i8d0
一輝はジュネさんを弟の恋人として認める気はあるのだろうか?
0161ほのぼのえっちさん2013/03/21(木) 22:29:55.91ID:tnvEfD7t0
たとえ相手が女性であっても
最愛の弟が自分以外ものに一番の関心を寄せるのは気に入らないんじゃないか?
0162ほのぼのえっちさん2013/03/22(金) 01:18:02.06ID:w0W/1w2gO
原作の兄さんだったら内心複雑でちょっと寂しくても、
2人が相思相愛ならば認めて祝福してくれると思う。

問題はアニメの兄さんの方だ……。
0163ほのぼのえっちさん2013/03/22(金) 01:42:19.16ID:48J8VVml0
アニメ兄さんはお父さんならぬ「お兄さんは心配症」化しそうだからな
弟のデート現場の物影から攻撃的な小宇宙がw
0164ほのぼのえっちさん2013/03/22(金) 02:17:24.94ID:CjgMMoMl0
>>162
相手が女性だったらという但し書きがつく気がするけどな
でも人道的や倫理的に反するような相手だったら分からないぞ
まあフラグが立つどころか関わりのある女性がほとんどいないわけだが
その唯一の相手とも言えるジュネさんだって
ジュネ→瞬は明らかに恋愛感情っぽいけど
瞬→ジュネはどう見ても恋愛感情っぽくないのがなぁ
0165ほのぼのえっちさん2013/03/22(金) 08:19:52.02ID:uoBbSdUD0
「氷河」連呼しただけで嫉妬しまくるアニメ兄さんだぜ?
瞬に恋人なんて出来たりしたらどうなってしまうのか…
0166ほのぼのえっちさん2013/03/22(金) 23:29:32.91ID:3HhFnYq40
一生飼い殺しにするつもりか?許さん

ところで最近の御大は瞬たんを人類愛旺盛な性格に描いてるが
等身大の少年としての恋愛はさせないつもりなのか?
過去で出会って別れなくてはいけない運命の一輝そっくりな少女はでてこないのか?
0167ほのぼのえっちさん2013/03/22(金) 23:54:47.20ID:VBCDrB9Y0
アニメ瞬たんは一輝にも氷河にも股開いてそうですが
0168ほのぼのえっちさん2013/03/23(土) 01:24:41.03ID:w+y5/w1WO
>>165
アニメ兄さん、嫉妬すると瞬にも当たるのはよろしくないよなあ。
いや相手に当たるのもダメだけどさ。劇場版のあのとき氷河がその場にいたら、
やっぱり兄さんにイライラをぶつけられてたんだろうな。

そんなことしてると他の誰かに瞬をかっさらわれるぞ兄さん!
0169ほのぼのえっちさん2013/03/23(土) 03:17:03.01ID:VO2PbBlI0
アニメ兄さんと原作兄さんの間にはかなりの隔たりがあるな
アニメ兄さんの方が色々と余裕がない感じ
>>166
瞬たんの愛情って確かに沙織さんのものに近い感じがする
博愛とか慈愛とかそういう分類で恋愛感情自体まだ持ったことないんじゃないかと思うくらいだ
ある意味沙織さんと一番似合うんじゃないかな
恋愛感情とかは全く抜きで
0170ほのぼのえっちさん2013/03/23(土) 19:27:04.89ID:E3FamHH00
>>168>劇場版のあのとき氷河がその場にいたら、

更に瞬とのイチャイチャを見せつけられたりしたら
兄さんまたグレちゃうかも
0171ほのぼのえっちさん2013/03/24(日) 12:44:57.83ID:qccend/6O
>>170
兄さんに冷たくされて半ベソな瞬の肩を抱いたりなんかしながら、
キリッと兄さんにお説教&瞬をかばい立てして火に油を注ぐ空気読めない氷河が目に浮かぶ。
0172ほのぼのえっちさん2013/03/24(日) 21:18:25.64ID:W06IgQNj0
優しい言葉を囁きながら肩を抱き、腰を撫で、そのままベッドイン
0173ほのぼのえっちさん2013/03/24(日) 23:57:46.95ID:+0ieUyYW0
何で兄さんを煽るようなことしかしないんだ氷河は
兄さんの気持ちがちょっとわかるくらいだ
0175ほのぼのえっちさん2013/03/25(月) 00:30:19.43ID:a3EmwIt0O
一輝「無免許で車を運転する上にシートベルトもせんような奴に瞬を渡せるか!」
0176ほのぼのえっちさん2013/03/25(月) 10:45:32.23ID:IIdC1RhW0
その横で汗かいて一点見つめでブツブツ独り言言ってた奴にはもっと渡せない
0177ほのぼのえっちさん2013/03/25(月) 17:43:35.00ID:UKMxFnW80
にいさん無免許ノーシートベルト野郎の車に同乗してませんでしたかw
0178ほのぼのえっちさん2013/03/25(月) 23:33:17.36ID:O8MZhaks0
言ってやるなよw
あの時の兄さんの精神状態は
瞬の事が心配すぎて極限状態だったんだから
0179ほのぼのえっちさん2013/03/26(火) 00:57:15.70ID:ZUk7IlQQO
>>178
星矢や紫龍だって同じ状況なのに瞬のことしか口にしない兄さんに唖然としたww

ところでアニメ天秤宮で最後に一輝の名前だけ呼ばなかった氷河に
やはりアニメでシャカの弟子にやられそうになったときに
氷河の名前を呼ぶには呼んだが一番最後だった一輝。
…瞬を挟んで確執があるって設定でもあったんだろうか。
0181ほのぼのえっちさん2013/03/27(水) 10:38:56.18ID:TyLDJ4TqO
アニメでは腹違い兄弟設定無いのでただの恋敵である。
0182ほのぼのえっちさん2013/03/27(水) 14:25:43.53ID:rQEroqFH0
恋敵というより
兄さん的には心清らかな弟に不埒な心を抱くストーカーとそれを守る自分
氷河的には運命の恋人とそれを認めない心の狭いブラコン兄だろ
瞬たん的には大事な兄さんとだいじな仲間だろうけど
0183ほのぼのえっちさん2013/03/27(水) 20:56:26.88ID:VoDp7nbq0
一輝「弟の恋人が男ってのは常識的に考えてもおかしいからな!」
0184ほのぼのえっちさん2013/03/27(水) 23:12:57.03ID:K50c9ebX0
瞬は一輝の弟であり、息子であり。母であり、恋人でもあるのだ
0186ほのぼのえっちさん2013/03/28(木) 22:08:56.90ID:mfxL1QKm0
メイン5人の中で唯一女に全く興味がないんだよなあ
0187ほのぼのえっちさん2013/03/28(木) 23:41:59.86ID:ZiqmgBFFP
星矢も興味ないと思うよ 少なくとも原作は
あと氷河も…… 母親をカウントするのはあんまりだw あれ病気だから
0191ほのぼのえっちさん2013/03/29(金) 22:04:11.40ID:EHa8b3cb0
ジュネ「チンコさえ、チンコさえ付いていれば瞬をモノにできるのに・・・!!」
0192ほのぼのえっちさん2013/03/29(金) 22:14:48.68ID:muqdIByE0
いやそれ以外にもいろいろと原因があると思いますジュネさん
0195ほのぼのえっちさん2013/03/30(土) 10:48:16.97ID:7gmJ912B0
冥界でカノンは瞬たんに寸止めパンチしてたけど
パンチより、パンツ脱がせてお尻ペンペンするべきだったよね
こっちも寸止めでパンツ脱がせるだけでも良いけど
0196ほのぼのえっちさん2013/03/30(土) 13:11:52.14ID:2q9kqPyz0
その場合寸止めじゃ駄目だよね
ちゃんと挿入しておしおきしないと
0197ほのぼのえっちさん2013/03/30(土) 16:16:51.30ID:dMUOD6j20
カノン「罰としてこのおぱんつは貰っていく」

↑後にカノンの元へ兄さんが現れる伏線
0200ほのぼのえっちさん2013/04/01(月) 21:12:35.27ID:Ud88gJrd0
あんな薄いアンダーの下がノーパンとかで本当に良いの?
ちょっとアンダーが破けただけでお尻見えちゃうよ
敵も見方も気が気じゃないよ
0201ほのぼのえっちさん2013/04/02(火) 03:33:25.32ID:I/MunC280
勃起したらすぐバレる危険性がある
誰かファウルカップ渡してやれ
0202ほのぼのえっちさん2013/04/03(水) 22:02:05.66ID:rcTEI2wc0
瞬たんが勃起したら目立たないように
周りの皆も勃起してあげれば良いじゃない!
0203ほのぼのえっちさん2013/04/03(水) 22:32:30.16ID:tU116Bx10
瞬はまだ毛が生えてないので勃起はしません
13才ですから不自然ではないでしょ
0205ほのぼのえっちさん2013/04/04(木) 23:42:54.30ID:jxzHuH3N0
星矢・・・無毛
瞬・・・・・無毛
氷河・・・モジャモジャ(白人ハーフ)
紫龍・・・普通
一輝・・・剛毛
0206ほのぼのえっちさん2013/04/05(金) 03:26:15.68ID:qqAZdtpJ0
瞬のアンダーっぽい
ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/41a6J2u7TeL.jpg
0207ほのぼのえっちさん2013/04/07(日) 18:55:27.94ID:x4r/GKjb0
瞬たんはアンダーなんて履かなくて良いと思うんだ
折角可愛いプリケツなんだから、皆に見せてやればいい
0208ほのぼのえっちさん2013/04/11(木) 03:54:17.07ID:/6mw+nd30
瞬たんは男の子なんだから
男同士で一緒にお風呂へ入るのも
男同士で体洗いっこするのもありなんだよな
0211ほのぼのえっちさん2013/04/15(月) 19:52:08.20ID:ikH9mbjS0
ゴールデンウィークって毎年NDやってたよね?
もうすぐか?
0212ほのぼのえっちさん2013/04/15(月) 22:52:10.65ID:F+NIT+I60
背中だけではなく、前も洗う事を強要する黄金達
0213ほのぼのえっちさん2013/04/17(水) 14:03:11.21ID:5b30R/y8O
頬を赤らめ「わぁ大きい……」なんて言いながら前を洗ってくれるんだな。


まあ幻魔拳なわけだが。
0217ほのぼのえっちさん2013/04/22(月) 01:28:16.96ID:nnFftPGDO
>>215
実際に早い段階で吹っ切って手を出してそうなアニメ兄さんはともかく
原作兄さんは罪悪感による苦悩が半端なさそうだな。
0218ほのぼのえっちさん2013/04/22(月) 16:10:23.35ID:3gySSXbl0
アニメで瞬がブラックスワンに襲われて氷河が助けにきた回
星矢も加勢しようとしたら手を出すなって言う氷河が
「これから瞬にかっこいいとこ見せるの!邪魔すんな!」
と言ってるようにも見える
0219ほのぼのえっちさん2013/04/22(月) 20:37:18.43ID:R8eOvfBx0
アニメはすごいね
VS一輝編は氷河と瞬をカップル補正しても違和感ないし
天秤宮の演出が過剰とか
見た目金髪イケメン系美少年(マザコン)&美少女系美少年(ブラコン)のカップルって
絵的に凄い萌えだわ
0221ほのぼのえっちさん2013/04/22(月) 22:29:50.66ID:E5ijcq6q0
双児宮では良いとこ見せようと張り切り過ぎて自爆したけどな
0223ほのぼのえっちさん2013/04/23(火) 01:38:16.02ID:8BBsxeqHO
な、なにぃ……ではまさか……天秤宮に飛ばされカミュに凍らされ
結果瞬たんに暖めてもらう(アニメではお茶の間を震撼させるBL展開)
ということまで見通していたとでも言うのか!
0224ほのぼのえっちさん2013/04/23(火) 02:25:36.72ID:hrE2+i4A0
もし計算だったなら自爆に瞬たんを巻き込むのは許さん
まあどうせ偶然だろうが
0225ほのぼのえっちさん2013/04/24(水) 15:00:26.84ID:7Tppq5V60
自爆か氷河w

何の因果か原作だと十二宮編からパッタリと瞬を助ける出番なくなったし
というより一輝兄さんが取って変わった?
0226ほのぼのえっちさん2013/04/24(水) 15:47:21.97ID:FUqmDz5f0
ポセ編以降は青銅同士であまり絡まなくなったしょうがないな
せめて映画で崖から落ちるところ腕を握れればよかったな
0227ほのぼのえっちさん2013/04/24(水) 21:30:11.15ID:wo8xSs6l0
いや、あれは紫龍だったから兄さんと間違えても問題なかったけど
氷河だったら…ねぇ
ついでに言うと冥界編前半は星矢と絡み多くなってるからな瞬たん
0228ほのぼのえっちさん2013/04/27(土) 15:29:40.40ID:W4/aT5UL0
しかし原作といいアニメといい更にはゲーム内におけるオリジナルの会話にまで
キャラ二人をそういう関係だと思わせかねないイベントを
揃えている作品は初めて見た

戦記の氷河と瞬の会話は知らない人が見たら本当に付き合ってる
とも思いかねない
0229ほのぼのえっちさん2013/04/27(土) 17:52:15.39ID:C5VzMry+0
いや、原作はそんなでもないぞアニメとかが過剰なだけだろ
0230ほのぼのえっちさん2013/04/27(土) 22:59:00.81ID:2y+Tf5V+0
戦記のアニメを踏襲して凝縮したセリフは好き
0231ほのぼのえっちさん2013/04/27(土) 23:48:10.14ID:k2I8ddAvO
ぶっちゃけると件の解凍シーンはアニメ放映時は引いたし
いまでもやりすぎだろとは思ってるけど
戦記の会話は…好きだw
狙った感がなくあまりに自然で

またその自然すぎるのが恐ろしい
0232ほのぼのえっちさん2013/05/01(水) 02:16:40.98ID:THQguqMa0
解凍シーンは作画が変だったからひいたが
その後抱き起こすところは作画もよかったので好き
氷河が瞬を抱いて登場するところは荒木さんだったので作画は最高だし
号泣して語る氷河に感動した
0233ほのぼのえっちさん2013/05/01(水) 19:53:57.74ID:pXOOczo/0
でもパチ版は解凍シーンも天蠍宮のやり取りも美麗作画なんだよな
動画見て思わず目を逸らしてしまった
どうやらめったに見られない演出らしいが知らない人が見たら驚いただろうな
0234ほのぼのえっちさん2013/05/09(木) 10:42:33.93ID:fAyxfF9j0
アニメの天蠍宮の氷河は本当にかっこよかった
ぐったりした瞬を抱えて歩いてくる演出がいい
0236ほのぼのえっちさん2013/05/23(木) 10:52:50.40ID:evug52pY0
アニメの初期瞬の余りのムチムチに驚いた
下半身が無防備過ぎて目のやり場に困る
他の皆は聖衣にスカート(?)あるのに瞬だけ何故あんなエロイことに・・・
0237ほのぼのえっちさん2013/05/25(土) 21:42:57.20ID:yhXTxIjq0
>>236
だって当時の作画スタッフはファン同様に脳が腐りきってるからwww
0238ほのぼのえっちさん2013/05/26(日) 08:07:28.79ID:1ctoik9TO
Ωの新生アンドロメダ聖衣、エロくなくなった上にごつくなった
ものすごく絵的につまらなくなった…
0242ほのぼのえっちさん2013/05/27(月) 13:20:49.74ID:OwNIQZFkO
>>241
変身言うなw
聖衣装着シーンはハーデス十二宮と同じって誰かが言ってたな
後で見てみよう
0243ほのぼのえっちさん2013/05/28(火) 00:34:05.58ID:IHGAH20AO
直前まで普通に服着てたのがいきなり薄ピンクのインナーになってるのが超エロい
ワキの部分が映るまで魔法少女的な演出かと本気で思ってた
肌の色が西洋人の面々より白いピンク系なのが相まってまたエロス
0245ほのぼのえっちさん2013/05/30(木) 00:25:41.62ID:Zst0bDK10
あんなキモイ聖衣着るくらいなら全裸で戦ってくれ瞬先生
0247ほのぼのえっちさん2013/05/30(木) 22:58:32.38ID:Zst0bDK10
瞬先生が(性的な意味で)襲われてピンチになれば
一輝兄さんがすっ飛んでくるだろ
早く脱げ瞬先生
0248ほのぼのえっちさん2013/06/01(土) 22:41:25.68ID:lwE/tOBg0
無印アニメ見直してるんだが本当可愛いな瞬たん
これは一輝にいさんブラコンになっても
仕方ないわ
0249ほのぼのえっちさん2013/06/02(日) 17:17:43.96ID:jNaDaOTp0
一輝キモいから近寄らないで欲しい
コミュ障すぎる
0250ほのぼのえっちさん2013/06/03(月) 01:00:24.25ID:E3qJQ8j/0
アニメ兄さんとアニメ瞬たんに肉体関係があるのは
二人の眼差しから見て取れる

アニメ氷河とアニメ瞬たんに(以下同文)
0253ほのぼのえっちさん2013/06/03(月) 14:54:53.27ID:rM/bHjkA0
天秤宮での氷河の温め方、アニメはなぜあんな
演出になったんだろうな…
原作しか知らなかったから今見てワロタ…いや萌えたわ…
0254ほのぼのえっちさん2013/06/03(月) 20:39:48.73ID:EQ3WsynA0
他の3人の何れかなら素直に見れたのに
なんでよりによってマザコン軟弱おまるなんだよー
0261ほのぼのえっちさん2013/06/04(火) 21:43:48.81ID:veGGttp50
この後、二人の愛の営みを阻止すべく
生霊となって現れる兄さん
0262ほのぼのえっちさん2013/06/05(水) 21:27:04.65ID:DA98t94f0
初めて見た時はポカーン(O_O)だったが
この状態で瞬が気絶して氷河が目覚めると考えると、凄い
0266ほのぼのえっちさん2013/06/07(金) 08:24:40.00ID:HjFvZqnXO
氷河と瞬たんのラブシーンを兄さんが目撃したら
アニメ兄さん→当然乱入して阻止しようとする

原作兄さん→ショックを受けながら静かにその場を離れる

…なイメージ
0267ほのぼのえっちさん2013/06/07(金) 15:10:15.48ID:MhgVRHC70
原作兄さんでも、他人にむかってわが最愛の弟、瞬の清らかな〜とか言っちゃうくらいアレだから鳳凰幻魔拳くらいのおしおきしそう(氷河に
0268ほのぼのえっちさん2013/06/07(金) 23:15:01.27ID:iiv/jOCG0
まったくだ、大切な人間を失ったら憎悪の権化になる男
大人しく退くような兄さんなものか
0269ほのぼのえっちさん2013/06/08(土) 09:46:55.91ID:oujNpYT3O
原作兄さんだと我が最愛の清らかな弟はこんな真似はしない→瞬の意志ではない
で氷河に幻魔拳or鳳翼天翔になりそうだ
アニメ兄さんは劇場版第4作目の様子だと氷河は勿論瞬たんにもお仕置きしそうだ
0271ほのぼのえっちさん2013/06/08(土) 16:02:36.03ID:XgMCNaRK0
天秤宮のタイミングでそうなると
死んだと思ってた兄さんが来るんだから、その瞬間は瞬たん超よろこびそうだけどな。

そんで、あれ?兄さんなんか怒ってる?
って思うんだろうか。
0272ほのぼのえっちさん2013/06/08(土) 16:04:34.41ID:XgMCNaRK0
そんで
アニメ兄さん→押し倒す
原作兄さん→無言で許しちゃう
0273ほのぼのえっちさん2013/06/08(土) 21:36:00.56ID:Y/E+6S5B0
天秤宮で氷河を暖め終わった後は瞬たん意識なくしてるでしょ
そこで重なり合って満足そうな顔してる氷河と鉢合わせするわけだ
そういう状況だ
問題は氷河の処分なんだ
0276ほのぼのえっちさん2013/06/09(日) 04:08:53.53ID:UbylKPqCO
暖めシーンでハーデス様激怒してあのタイミングで聖戦起こんなくて良かったな
0278ほのぼのえっちさん2013/06/09(日) 11:33:27.66ID:XidGsbXBO
>>272
原作兄さんは瞬たんの意志だとわかれば許してくれそうではあるな
ただもし氷河が瞬たん泣かせたらアニメ兄さんよりも怖い気がする
0279ほのぼのえっちさん2013/06/12(水) 21:35:54.30ID:3703YnD90
戦記では天蠍宮でも氷河はハッスルしすぎていて凄かったな
0280ほのぼのえっちさん2013/06/12(水) 21:58:50.69ID:fBxmc5ty0
あの甘ったるい会話を聞かされた雑兵達や
ノロケを見せ付けられたミロは
さぞイラついた事だろう
0281ほのぼのえっちさん2013/06/16(日) 13:56:59.66ID:xXb2jsYC0
氷河だけ彼女に当たるキャラ(番外は除く)いないから
瞬が女の子だったら氷河といい感じのポジションだったろう
0282ほのぼのえっちさん2013/06/16(日) 21:07:13.86ID:gdzXXJty0
男の子なのに良い感じのポジションにされてますが・・・?
0284ほのぼのえっちさん2013/06/16(日) 23:25:31.05ID:oxH7V7GA0
女聖闘士は仮面だから、瞬たんは絵的にも花がある
0285ほのぼのえっちさん2013/06/17(月) 09:55:25.50ID:rYQ3TQXpO
何気に紫龍は瞬たんを紅一点扱いしている
年少という条件なら星矢だって同じなのに
うさぎにまで喩えちゃうし
0286ほのぼのえっちさん2013/06/17(月) 10:37:17.01ID:54W70Yo90
紅一点というより、あれは性格が〜ってことじゃないのか
0287ほのぼのえっちさん2013/06/17(月) 10:37:18.78ID:ewBFPgL40
>>279
そりゃあ可愛い子にあんなこと言われたら(されたら)
喜びあまり踊りまくる
0290ほのぼのえっちさん2013/06/17(月) 16:09:57.44ID:54W70Yo90
>>288
おい、ヤメロ
個人晒しても、創作ペース落とすか最悪閉鎖までいくから良いことないぞ
あと意地悪い所では宣伝乙になるから、貴重な瞬絵師は眺めるだけにしろ
0291ほのぼのえっちさん2013/06/17(月) 16:14:02.62ID:OsiPy4lh0
そうか、すまん。うっかりしたわ。
あまりに可愛かったから。
0292ほのぼのえっちさん2013/06/18(火) 12:27:12.22ID:o97KNzWxO
原作兄さんはカーサ戦とかの非常時以外はブラコンな行動や言動はしなさそうだが
心の中では世界で最も瞬を愛しているのは自分だと自負していそうだ
0294ほのぼのえっちさん2013/06/19(水) 02:11:49.63ID:+wpUMOhzP
原作瞬たんなら身持ちも固そうだから大丈夫じゃないかしら。
0295ほのぼのえっちさん2013/06/19(水) 17:20:28.46ID:LMIeI5x5O
それに原作兄さんは瞬をいつまでも独占できはしないってのはわかっていそうだ
…いざそうなったらどうかは別かもだが
アニメの兄さんは……まあ……
0296ほのぼのえっちさん2013/06/20(木) 21:50:54.42ID:woQl6CC90
アニメ兄さんは瞬たんが他の男に靡いたら
相手の男だけでなく瞬たんにもお仕置きしそうだからなぁ
0297ほのぼのえっちさん2013/06/22(土) 11:39:39.18ID:XiRJNjS/O
原作兄さんは瞬たんが意識不明だったり瀕死だったりの非常時に限って
やたら大胆にブラコンぶりを発揮するイメージがある
アニメ兄さんみたく普段発散してなくてけっこー溜まっちゃってるのかもしれん
0298ほのぼのえっちさん2013/06/22(土) 11:52:56.18ID:ee+wRR5C0
>>297
原作兄さんツンデレなのかムッツリなのかw

弟の意思は尊重して過干渉を避けてるけど、何かあれば絶対守るナイトポジションが美味しい

アニメはブラコンと心配症をこじらせて平静でいられないで敵はおろか仲間まで怯ませる凄まじさがw
0299ほのぼのえっちさん2013/06/22(土) 14:21:21.47ID:y12NACM90
すごい優しいけどしつこいおしおきされそう
にいさん→瞬に
0300ほのぼのえっちさん2013/06/22(土) 17:01:24.88ID:vI0aOMlp0
おしおきって、どうせエッチな事するんでしょ!兄さんのエッチ!
0301ほのぼのえっちさん2013/06/23(日) 03:20:14.32ID:6dn+Ses5O
>>298
>ツンデレなのかムッツリなのかw

確か原作兄さんNDで気絶してる瞬たんの胸に触ってなかったか
あれ以来原作兄さんに『おっぱい星人・ただし弟のに限る』なイメージが
0303ほのぼのえっちさん2013/06/23(日) 19:30:38.08ID:/o9LB0LQ0
弟が気絶している間にさわさわして
後でシコシコ自家発電
0304ほのぼのえっちさん2013/06/25(火) 01:08:29.23ID:vGDxgTVUO
原作兄さんは理由やきっかけが無いと瞬たんに触れないんだな

>>300
頬を赤らめて涙目で「兄さんのエッチ」な瞬たんが見たい
兄さんますます盛ってエッチなことして来そうだけど
0306ほのぼのえっちさん2013/06/25(火) 22:13:22.95ID:DNo3Ntmt0
盛り上がったところで「エスメラルダァ〜!」とか叫びだす兄さん
0307ほのぼのえっちさん2013/06/26(水) 08:33:54.32ID:3y/335DBO
瞬たんのことだからそのときは何も言わずに後で1人で泣くんだろうな……

アニオリで兄さんがエスメラルダのことを話す場面で(顔が似てることは流石に言ってなかったが)
瞬たんが少し寂しそうな顔をしてたことを思い出した
0308ほのぼのえっちさん2013/06/26(水) 15:51:44.71ID:42a65SAL0
じゃあそこで慰めに入ればハートがっちりゲットだな
待ってろ瞬たん
0309ほのぼのえっちさん2013/06/26(水) 16:59:28.73ID:q7qXRVNA0
>>307
あのシーン寂しそうな顔だった?
兄さんの話に「( ;∀;)イイハナシダナー」ってじんわり感動してる表情だと思ったw
0310ほのぼのえっちさん2013/06/27(木) 02:54:10.94ID:o3vOitEM0
瞬たんだったら「にいさん、よしよし」って優しく頭なでそう
瞬たんはそういうやつだ…
0312ほのぼのえっちさん2013/06/28(金) 09:28:09.18ID:264sF8HU0
どさくさにまぎれて告白するけど気付いてもらえなさそうだw
0313ほのぼのえっちさん2013/06/28(金) 22:26:27.78ID:rV9gsm6V0
地獄谷でドヤ顔で助けに入って止められた思い出が蘇るw
0315ほのぼのえっちさん2013/07/01(月) NY:AN:NY.ANID:LhPMUvDO0
エスメラルダの存在は青銅みんな知ってても、顔が瞬に似てる情報って知らないよね?

知ってしまった全員のリアクションがみたいw
0317ほのぼのえっちさん2013/07/01(月) NY:AN:NY.ANID:rZWHSIEv0
知られちゃいけない極秘データを知り
笑ったり引いたりまでしたら兄さんに殺されっど!
0318ほのぼのえっちさん2013/07/01(月) NY:AN:NY.ANID:EFL2Vw6OO
>>316
いや星矢以下一軍も常人離れしたとこあるし
「弟想いのあいつらしいな」ですませそうだ
肝心の瞬もエスメラルダが自分と似てると知ってもどん引きしたりは無いだろう
兄さんが地獄のような思いをした島で大切な女性と出逢っていたことを喜びそうだ
0319ほのぼのえっちさん2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:IwDALBf20
なんでこのスレ18禁板なのにペニスとかアナルの話が少ないの?
0321ほのぼのえっちさん2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:7oISNHDqO
弟に似た女性に惚れる兄って設定が出てくる漫画やアニメ(あるいは小説)
って他にあるんだろうか
0323ほのぼのえっちさん2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:xIJV/Brm0
>>318
瞬「兄さんの大切な人なんですね(感動)」
星矢「一輝らしいな!」
紫龍「....(老師にお伺いせねば)」
氷河「なんだこれ」
0324ほのぼのえっちさん2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:WPl38Iii0
>>323
ああそんな感じっぽいwww青銅かわいいかわいいよ青銅
ギリシャ神話アレだから弟と同じ顔した女性に惚れるとか
あるのかもね。御大が考えついたのがエスメラルダ≒瞬だったらGJってか
御大素晴らしいよw
0327ほのぼのえっちさん2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:dSYPOyy+0
一輝「な、なにを・・・!貴様はこの鳳凰の逆鱗に触れたのだ」
0328ほのぼのえっちさん2013/07/04(木) NY:AN:NY.ANID:U9GkJALc0
瞬のピンク色のペニスからほとばしる精液…
半開きのドアから覗いていた一輝は唾を飲んだ
弟の射精を見てしまった罪悪感とは違う何かが胸を突き上げた
0329ほのぼのえっちさん2013/07/06(土) NY:AN:NY.ANID:mSIYt8+dO
自覚無しだけど実は子供の頃から瞬たんが好きだった兄さんを妄想すると萌える
ある時期から泣いてる弟を励ます為に抱きしめたり慰める為にキスしたりするとき
どこか妙な気持ちになっている自分に気が付いて戸惑う兄さん
0330ほのぼのえっちさん2013/07/06(土) NY:AN:NY.ANID:biQVXN5b0
おむつも替えてあげたし
一緒に風呂に入って体を洗ってやった仲だ
まさに全てを知り尽くしてる兄さん
0332ほのぼのえっちさん2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:yPVjfn2t0
にいさんと似てないしママ似なのかな瞬たん
そら美しいお母さんだったろうね
0333ほのぼのえっちさん2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:0Bq4pWKZO
顔は瞬で性格は一輝かもしれない>一輝・瞬ママ
0335ほのぼのえっちさん2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:gC2C4RD/0
性格が兄さんみたいなら色々と無茶しそうだから分からないぞ
とか考えたら息子達の危機に颯爽と現れる一輝・瞬ママとか浮かんできたんだが
0336ほのぼのえっちさん2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:SvntpnBv0
エスメラルダと同じ顔という事は
瞬は外人顔なんだろうか
東洋顔で金髪が想像つかない
0337ほのぼのえっちさん2013/07/08(月) NY:AN:NY.ANID:Add9+Mhn0
和製ジェームズ・ディーンこと赤木圭一郎みたいなものです
0339ほのぼのえっちさん2013/07/09(火) NY:AN:NY.ANID:5fRfDTnxO
兄さん自身は弟そっくりな少女に惚れた自分を異常と認識しているんだろうか
0340ほのぼのえっちさん2013/07/09(火) NY:AN:NY.ANID:fcQkZ/IQ0
一輝「弟にそっくりだから惚れたのではない。
    惚れた女が偶然にも弟に似ていたのだ」
0343ほのぼのえっちさん2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:XM7F1Ad3O
先日観たばっかりのミーメ戦での
「自分に嘘は付けんぞ!」って兄さんの言葉が頭に浮かびました
0344ほのぼのえっちさん2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:y0REUJ4V0
エスメラルダを瞬たんに見間違えることはあっても、瞬たんをエスメラルダに見間違える事がない兄さん
0345ほのぼのえっちさん2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:R44kdgvb0
出来ればエスメの事は
あまり思い出したくないのかもしれないな…
心の奥底に大事に仕舞ってるとは言っても
殺ったのは自分だもの
0346ほのぼのえっちさん2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:WjTEL2C40
そらそうよ…
罪悪感でいっぱいだろうな
大事にしまってるというよりトラウマなんじゃないか
0347ほのぼのえっちさん2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:yEkP6BeA0
冥王にはエスメも生き返らせてもらいたかったものだな
兄さんの反応は判らんが・・・
0348ほのぼのえっちさん2013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:T2+tinmeO
オルフェとユリティースのエピソードがある以上二番煎じにになる<エスメ復活
死んだキャラの生き返りとか二次創作だけで充分
ドラゴンボールみたいに死者の復活が当たり前の世界ならともかく
0349ほのぼのえっちさん2013/07/11(木) NY:AN:NY.ANID:jUzIt4i60
兄さんの事しかり、瞬たんは考え込みがちだから、普通なら落ち込みそうな所を特に星矢に上げてもらってるところがバランス良くていいわー
0350ほのぼのえっちさん2013/07/16(火) NY:AN:NY.ANID:cvO6K4l30
やんちゃな星矢と一緒にいる瞬たんの13歳組かわいいよ
ちょっとクールなお兄さんの紫龍と氷河に
弟が気になって仕方ないにいさんハアハア
0351ほのぼのえっちさん2013/07/16(火) NY:AN:NY.ANID:edB7I8Vx0
海界も冥界もきゃっきゃしてないけどきゃっきゃして見える。可愛いよ
0354ほのぼのえっちさん2013/07/20(土) NY:AN:NY.ANID:mKKK3I4g0
瞬たん夏休みはグラード財団所有の富士の風穴の
別荘に行くんだね
誰と行くんだい?
後ろからフェニックスが監視してるよ
0356ほのぼのえっちさん2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:FktnbizBO
アニメの瞬たんと兄さんってやっぱり兄さんは父親に
瞬たんは母親によく似てたんだろうなと考えて
両親の姿を想像すると何とも言い難い気分になる
0357ほのぼのえっちさん2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:LHHlE9S10
瞬そっくりのママが
城戸光政とデートしてる姿を
想像してしまった…
0358ほのぼのえっちさん2013/07/21(日) NY:AN:NY.ANID:Po3maxPl0
一輝と瞬顔似てないから瞬がママ似だろうね、
一輝と星矢とか似てるから光政じーちゃん
昔イケメンだったんじゃ
0359ほのぼのえっちさん2013/07/22(月) NY:AN:NY.ANID:qd2kwV3BO
年とってからの顔見ても若い頃男前だったんだろうなって思うよ、光政爺さん

アニメの方実は兄さんが母親似で瞬たんが父親似だったら面白いけど
アニメスペシャル掲載の小説で兄さんが瞬に「母さんはお前に似てた」
って言う場面があるらしいからな
0361ほのぼのえっちさん2013/07/23(火) NY:AN:NY.ANID:HDWxwNQWO
OVAのハーデス編で兄さんがイメージしたアンドロメダ姫が瞬たんを
大人の女性にしたような容姿だったけどああいう感じだったのかな
0367ほのぼのえっちさん2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:cKlSy/zX0
冥王様が本当に賢者モードなのか
すっぽんぽんの瞬たんを目の前に置いて実験しようじゃないか
0368ほのぼのえっちさん2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:L8rU+FnSO
>すっぽんぽんの瞬たん
氷河「し…瞬、俺の為に!」
0370ほのぼのえっちさん2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:nP2X/p1fP
こ…このタイミングはまるで
めくるめく百花繚乱が繰り広げられたかのようなww
0372ほのぼのえっちさん2013/07/31(水) NY:AN:NY.ANID:O2y4/y6yO
2人共またヤッてるのかお盛んだなあ、兄さんに見つからないようにな!
0375ほのぼのえっちさん2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:Qac4zA1EO
瞬たんと氷河が連日愛し合っているとも知らず
最愛の弟は身も心も清らかだと信じて疑ってないんだろうな兄さん……
0378ほのぼのえっちさん2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:alRBChqu0
なんか頻繁すぎて奇行師が自家発電してるんじゃないかと思い始めたwww
0379ほのぼのえっちさん2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:QDtX/57OO
兄さん「お前は楽しい夢を見ていたんだよ、現実は…ほら!」
0382ほのぼのえっちさん2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:f6P/XF2cO
無理もないさ瞬たんとあは〜んしまくって夢心地だったのに
現実は目前で瞬たんが一輝と……
0384ほのぼのえっちさん2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:4RwBhwtX0
>>383
>>380の業者書き込みが削除されてるからログがおかしくなってるんだと思う
スレ再読み込みしてみたら
0385ほのぼのえっちさん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:99zdF7Vt0
有難う直ったよ
異次元に飛ばされた気分だった
0389ほのぼのえっちさん2013/08/10(土) NY:AN:NY.ANID:TRMOW9eqO
まだ幻魔拳が解けないのか解けて>>382の光景を見てしまったことによる後遺症なのか……
0392ほのぼのえっちさん2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:Buv5VcidO
兄さんがこの先女性を愛するとしたらやっぱりエスメほどそっくりじゃなくても
顔か性格かどこかしら瞬たんの面影が感じられる相手なんだろうな……
0394ほのぼのえっちさん2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:DsuoGk7z0
そんな回りくどい事しないで、素直に最愛の弟と結婚すれば良いと思うよ
0397ほのぼのえっちさん2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:2noIaeyyO
瞬たんたら今日はお誕生日の兄さんとずっとお祝いエチーなんだね!
0398ほのぼのえっちさん2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:KyVX515I0
兄さん誕生日おめでとう!瞬たんここに置いておきますね
0400ほのぼのえっちさん2013/08/16(金) NY:AN:NY.ANID:5ASevnbX0
瞬たんは兄さんのお誕生日だから
一晩中兄さんと手を繋いで寝たいそうですよ
0401ほのぼのえっちさん2013/08/16(金) NY:AN:NY.ANID:n8pS9yFoO
いや瞬たんなら昨日から暇さえあればベッドで兄さんの腕の中ですよ?
ていうか誕生日過ぎたんだからいい加減瞬たん放してあげて兄さん!
0402ほのぼのえっちさん2013/08/17(土) NY:AN:NY.ANID:qel52cjSO
昨日が誕生日でずっと瞬たんを待っていたアイオリアには
「同じ獅子座で生まれも1日違いのよしみで俺が代わりをしておいた」
と一輝兄さんからの伝言が入っています
0403ほのぼのえっちさん2013/08/17(土) NY:AN:NY.ANID:P5oQVYVn0
獅子座連中は誕生日ラッシュなんだよな

兄さんもアイオリアもカイザーもゴールディも全員瞬たんに祝ってもらえ
0404ほのぼのえっちさん2013/08/19(月) NY:AN:NY.ANID:Qvi2DHEgO
ED良すぎ
0405ほのぼのえっちさん2013/08/20(火) NY:AN:NY.ANID:U8kkJlRo0
お誕生日の人は瞬たんとエッチ出来るって本当ですか!?
0406ほのぼのえっちさん2013/08/20(火) NY:AN:NY.ANID:rMHPbpLIO
はい、ちなみに獅子座はおろか全員の誕生日に兄さんが代わりをやってくれます
辞退してもやってくれます有無を言わさずやってくれます
0407ほのぼのえっちさん2013/08/22(木) NY:AN:NY.ANID:PrydBeJj0
普通は実の弟相手にチンコ起たないのだが・・・普通は
0408ほのぼのえっちさん2013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:UamI4MCDO
普通は実の弟と同じ顔した女に惚れたりもしないな普通は
0409ほのぼのえっちさん2013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:p8nT8s5t0
瞬たんが7歳の時にDQ島に行ったんだから
それ以後の瞬たんの顔は知らないはずだ
だから13歳の娘を見て弟と瓜二つだ!と
断言できるのはおかしい
小さい子供の頃の顔が似ていたとしてもだ
0410ほのぼのえっちさん2013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:jcmQWP9Y0
>>409
瞬たんの成長に夢を描いていたんだろw
まさかそのとおりだったとは本人も驚いたかもしれん
0411ほのぼのえっちさん2013/08/24(土) NY:AN:NY.ANID:/bq+LvAh0
瞬たんは男らしい漢を目指していると言うのに兄さんときたら
0412ほのぼのえっちさん2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:+IyDErGbO
普通7歳と13歳でそう別人のように面変わりしたりするわけはないし
そのこと自体は特に不自然には思わなかったけどな
0413ほのぼのえっちさん2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:fXU2xell0
んだな
人相そのものが変わってくるのは、大体30代か70代だな

瞬たんは兄さんに言われたから
という理由で男らしさを求めてると言うのにな
弟に男らしくなれよと言い続けてた兄さんに
どこか必死さを感じる
頼むからなってくれという葛藤…
0414ほのぼのえっちさん2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:wWdE+5X00
>>413
30代で相変わらずの美しさの瞬先生は後は70代まで安泰ということか
0415ほのぼのえっちさん2013/08/25(日) NY:AN:NY.ANID:0FSFQcoo0
30歳にもなれば流石にバージンじゃないんだろうなぁ・・・ (´;ω;`)ブワッ
0416ほのぼのえっちさん2013/08/26(月) NY:AN:NY.ANID:fnwRDlSn0
バックバージンの意味なら普通にありうるだろ、男なんだし
まあ魔法使いになっている可能性はあるけどな
0417ほのぼのえっちさん2013/08/26(月) NY:AN:NY.ANID:N0wDeGpXO
>>413
弟がこのままの調子で育ってしまったら大変なことになる(自分が)と
幼くして既に感じ取っていたんだな……いや既に大変なことになってたのかもしれない
0418ほのぼのえっちさん2013/08/26(月) NY:AN:NY.ANID:w+233JUy0
兄さんの心中も大変な葛藤があったのだな
やってはいけないという理性と
やってしまえという本能が常に戦っていたのだ
二重人格じゃなくてよかった
0419ほのぼのえっちさん2013/08/27(火) NY:AN:NY.ANID:RfrfX7pu0
髪の色が変わってアニメだと目が真っ赤になって瞬たんを犯してしまうのか<二重人格の兄さん
0420ほのぼのえっちさん2013/08/28(水) NY:AN:NY.ANID:h6tKsTrF0
>>419
でも、黒兄さんに犯されても瞬たんは兄さんの事を許してしまうんだろう
0421ほのぼのえっちさん2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:cfFRbl/hO
むしろ兄さん自身が自分を許せないだろうな
正気に返ったら散々自分に犯されなぶられた後の最愛の弟が いるんだぞ
…いや自分の心の中に閉じ込められて一部始終を見させられるってのもありか
0422ほのぼのえっちさん2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:reCOs2en0
そしてそのまま兄さんが自責の念にかられてしまい、更に黒様がそこに付け込んで
黒様の出てくる割合が高くなって悪循環になるんですね分かります
しかし弟に無体をしつつ本人格に精神的責苦を行うなんて黒兄さんマジドS
0423ほのぼのえっちさん2013/08/29(木) NY:AN:NY.ANID:wz19YJbr0
意思共有がなければ黒になってる時の記憶は無いのだろうけど
白に戻った時のショックが大きくなるか
0424ほのぼのえっちさん2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:59Sw6NXCO
わざわざエッチの真っ最中…中出しした瞬間とかに元の兄さんの意識を
肉体に戻してやる黒兄さんだったりしてな
0425うにゃら2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:1WoXE6Z30
ウンコプッシャーかよ
0426ほのぼのえっちさん2013/08/31(土) NY:AN:NY.ANID:ZaNE8WFsO
エッチするときの兄さんていつもよりちょっと乱暴で怖いけど
そんな兄さんも素敵だなあ(はあと)とか考えてる瞬さん
0428ほのぼのえっちさん2013/09/02(月) 23:58:31.18ID:WC5dzj/I0
兄さんとのH=獣の様な激しいH
氷河とのH =あっま〜い、くっさ〜い愛の言葉を囁きながらの恥ずかしH。しかも早い
星矢とのH =何処に入れんの?ゴムってどうやって使うの?
0432ほのぼのえっちさん2013/09/09(月) 00:49:25.62ID:pRwmz/l90
瞬たんと冥王様ハッピーバースデー!
今日はお誕生日の二人で仲良くエッチしてね
0434ほのぼのえっちさん2013/09/10(火) 22:40:45.78ID:UY9etSy10
アフロディーテから年の数のバラを贈られる瞬たん
0435ほのぼのえっちさん2013/09/11(水) 02:26:21.79ID:eyVMeNG+O
シャカから歳の数だけ私を拝めと言われる瞬たん
0437ほのぼのえっちさん2013/09/12(木) 04:32:51.08ID:QTCBkeS10
瞬たんのつるつる脇をペロペロしたいハァハァ
0438ほのぼのえっちさん2013/09/12(木) 23:31:04.24ID:Xr0Kd14f0
瞬たんの脇をペロペロしてたら幻覚が解けて兄さんの脇を舐めるオチ
0441ほのぼのえっちさん2013/09/13(金) 23:53:33.33ID:ELl0G4Iu0
シャカかシジマか、どちらかに瞬たんを嫁がせなきゃいけないみたいですよ一輝兄さん
0443ほのぼのえっちさん2013/09/20(金) 20:03:54.12ID:oqPh0LUR0
天馬くんはどうやって気を失ってる瞬たんにお水を飲ませたんだろうね・・・
ま、まさか定番ネタの口移しでry
0446ほのぼのえっちさん2013/09/22(日) 18:01:32.50ID:SalvyloJ0
そうなるとパパは誰なんだよ
今のところゴルにゃんが慣れてるのカイザーさんと天馬くんしかいないぞ
0447ほのぼのえっちさん2013/09/22(日) 18:57:04.26ID:bZOOZ+7P0
聖域の掲示板にパパ募集中の張り紙をする瞬たん
0449ほのぼのえっちさん2013/09/24(火) 19:41:56.32ID:h4S1ESjQ0
瞬たんの口から水が少しこぼれてとてもエロそう
0452ほのぼのえっちさん2013/09/29(日) 10:16:32.58ID:v9G2qhPK0
アナニー中に兄弟達が部屋に入ってきて、痴態を目撃される瞬たんとか萌え
そいで「手伝ってやろうか?」とか言われる
0453ほのぼのえっちさん2013/09/30(月) 01:50:00.14ID:dlQ9en5E0
瞬はそんなことしない!と力説する兄さんを受信した
0454ほのぼのえっちさん2013/10/01(火) 16:10:34.44ID:fKoEo0TVO
そういう自分はその瞬たんをおかずにしている癖にな
0458ほのぼのえっちさん2013/10/05(土) 00:21:40.02ID:iPxopb0f0
瞬たんにチンコなんてあるわけが
あんな美少女顔の下にチンコが付いてるわけがない!!
0459ほのぼのえっちさん2013/10/05(土) 10:18:38.92ID:B3vUcJ1wO
>>458
おちけつw
たしかにアニメ瞬ちゃんの聖衣姿の股間はつるんとしてたなw
0460ほのぼのえっちさん2013/10/09(水) 01:10:41.70ID:ZsoNwloa0
原作でもアニメでも瞬たんのペニスが描かれたカットは無い
もし男子でないならば瞬たんは仮面を被らなくてはならない
瞬たんは全聖闘士の前で男子である事を証明しなければなりませんね
0461ほのぼのえっちさん2013/10/09(水) 03:52:11.21ID:gN47wtQU0
それ言ったら他の登場人物全員そうだよとマジレス
発禁にする気ですかもう
0462ほのぼのえっちさん2013/10/09(水) 18:34:46.51ID:RXLCuPiFO
ネタならともかく本気であんな可愛い子が男だなんて認めない!
とか考えてるならここよりもっと相応しいスレがあるからそっちへどうぞ
0463ほのぼのえっちさん2013/10/12(土) 01:09:36.68ID:XmAz6GLc0
認めないというより逆に、瞬たんのを見たい!と
切望して絶叫してる書き込みに見える
0464ほのぼのえっちさん2013/10/14(月) 23:48:50.71ID:Psi2V38B0
そりゃ瞬たんのだもの
見たいし触りたいさ誰だって
0466ほのぼのえっちさん2013/10/16(水) 23:50:00.73ID:bU8mJzpa0
風呂上り瞬たんのポークビッツにベビーパウダーはたきたい
0467ほのぼのえっちさん2013/10/19(土) 08:57:44.51ID:m7ss6LcAO
Ωの兄さんは年相応なのに瞬たんはまるで少女のよう
0468ほのぼのえっちさん2013/10/19(土) 11:58:46.43ID:5URFiuYR0
三十代の弟が美少女なんですがどうしたら良いですか?
0469ほのぼのえっちさん2013/10/19(土) 23:54:44.37ID:Ag0Ljo2FO
兄さんは兄さんで昔からああだから無印からΩまで変わってないように見える
0470ほのぼのえっちさん2013/10/21(月) 21:17:26.62ID:SYuF/aqpO
瞬たんは1期登場した時に私服で多少大人っぽくなった気がしたけど
アンドロメダの聖衣を纏ったらやっぱり昔と変わらなかったな
できれば元のデザインに戻して欲しい

兄さんは私服があのまんまって、ちょっと扱い酷いw
0471ほのぼのえっちさん2013/10/26(土) 00:09:43.69ID:BoR0x3dA0
そもそもΩ兄さんはちゃんと定職に就いてるのか謎。氷河もだけど。
0472ほのぼのえっちさん2013/10/26(土) 12:48:05.31ID:PPBuxw8bO
兄さんはマルス戦の時も黒幕を追ってたみたいだからアテナの密偵ぽいな
定時連絡とかあんまりしてなさそうだが
0474ほのぼのえっちさん2013/11/03(日) 14:09:16.74ID:CWq5YQas0
アンドロメダ聖衣と一体になって
瞬たんと常に密着しているシャカが今んとこ一番の勝ち組
0475ほのぼのえっちさん2013/11/10(日) 00:34:20.08ID:/3/KETew0
撫で肩パーツから覗く生肩がエロくてけしからん!
0476ほのぼのえっちさん2013/11/10(日) 19:43:11.36ID:/3/KETew0
一輝兄さんって、瞬が氷河とお風呂入ってくるなんて言ったら怒りそうだよね
男同士なんだから何もおかしな事は無いのに、兄さんたら
0477ほのぼのえっちさん2013/11/12(火) 04:42:51.55ID:Z7TymDYz0
氷河の夢は、瞬たんのお尻にダイヤモンドダスト
0478ほのぼのえっちさん2013/11/12(火) 08:34:46.54ID:NB+fOhwD0
そんなことしたら瞬たんの直腸とS字結腸が凍傷になっちゃう!ハァハァ
0479ほのぼのえっちさん2013/11/12(火) 10:28:21.74ID:64yWyLTqO
>>477
そんな不埒なことを考えているからたかが一緒にお風呂で兄さんが怒るんだ
0480ほのぼのえっちさん2013/11/12(火) 10:47:36.94ID:lnL9UxL+0
氷河「良いことを思い付いたぞ瞬。お互いの体に石鹸を付けて、体を擦り付け合えば二人同時に体が洗える。」
0481ほのぼのえっちさん2013/11/12(火) 23:34:50.81ID:vOTXVe/q0
瞬タソ「もう、氷河ったら。いやらしいんだからっ!」
0482ほのぼのえっちさん2013/11/13(水) 00:35:34.49ID:kBMkYHEM0
血の涙を流しながらギシギシ歯軋りな兄さんが見える
0483ほのぼのえっちさん2013/11/13(水) 12:44:25.78ID:j88a5KWK0
いやらしいって言葉が出るってことは
それより前に誰かと同じことをしたってことだよな
さて誰だろうな
0484ほのぼのえっちさん2013/11/13(水) 18:38:25.67ID:BBg5m1GbO
氷河、自分の体は自分で洗えばそれぞれいっぺんで済むよ?
0485ほのぼのえっちさん2013/11/14(木) 05:55:46.98ID:5YA5Iowm0
そもそも貴様泡ダンスをどこで会得したのだ
師匠がそんな修行するはずはないし
東シベリアに石鹸ランドがあるはずもない
0486ほのぼのえっちさん2013/11/14(木) 22:48:32.35ID:xQVwKhBL0
ダンスは貴公子の十八番だろ
泡ダンスだって、その後の本番ダンスだって華麗に舞って魅せるわ
0487ほのぼのえっちさん2013/11/15(金) 00:35:27.16ID:FWhr1yh40
でもこのスレの流れだとどうせそれは兄さんの幻魔拳で
実際には一人で踊ってるんだろわかってるんだ

まあ奇行師なら風呂で裸でずっと踊ってても風邪はひかないだろうな
寒さに慣れている的な意味で
0488ほのぼのえっちさん2013/11/15(金) 21:03:42.58ID:B4Chc2Hw0
一人で風呂で裸踊りはさすがにバカスぎるのう
正気に帰って自分の行動を悟った時、
またそれを瞬たんに見られていたと気づいた時
まさに地獄に叩き落された衝撃になろう
0489ほのぼのえっちさん2013/11/15(金) 22:18:00.09ID:HSFyEDykO
大丈夫!瞬たんなら(お風呂でまで技の前の踊りの特訓をして氷河はえらいなあ)って思ってくれるさ!
0490ほのぼのえっちさん2013/11/17(日) 05:08:36.67ID:2kFpsLbG0
瞬たんとお風呂入って、瞬たんのおちんちんをそっと洗うのが夢です
0491ほのぼのえっちさん2013/11/17(日) 13:43:10.48ID:Ffh+tyxe0
洗ってもらう内に感じちゃって
お尻がウズウズしちゃう瞬たん
0493ほのぼのえっちさん2013/11/18(月) 23:35:32.06ID:/8OcMtcK0
一輝兄さんが留守の間兄さんの代わりに
瞬たんのアナルを舐めたり乳首を摘んだりする係りが必要だと思います
0494ほのぼのえっちさん2013/11/21(木) 23:04:16.90ID:h4yhEn5w0
真冬のシベリアの雪の上に素っ裸な瞬たんを放り投げたい
真っ白な雪、真っ白な瞬たんの肌、桃色の乳首(;´Д`)ハァハァ
0495ほのぼのえっちさん2013/11/22(金) 00:37:22.66ID:mguWla/00
>>494
貴様さては謎の男か?
シベリアに全裸で放り出し瞬たんに風邪をひかせて寝込んだところを襲う魂胆だな!
よし瞬たん、これからカノン島へ温泉旅行だ
0496ほのぼのえっちさん2013/11/24(日) 21:35:30.47ID:iWydQ4y00
下劣な人間共など放っておいて、余と一緒においで
エリシオンでイイコトをしよう
0497ほのぼのえっちさん2013/12/01(日) 12:14:16.23ID:H0lKml340
一輝兄さんは弟の首をなまっちろいだなんて
エロイ目で見過ぎだと思います
0499ほのぼのえっちさん2013/12/05(木) 02:48:07.70ID:Oz/oPJ5oO
そりゃ最初は悩んだろうが結局吹っ切って瞬たんに手を出したのがアニメ兄さん
未だ悩み続けて聖闘士として以外は弟に近付けない原作兄さん
0500ほのぼのえっちさん2013/12/05(木) 23:06:03.01ID:63jnyfHS0
原作兄さんは瞬たんに素股でヌイてもらえば良いじゃないの
入れなきゃいんだよ、入れなきゃ
0501ほのぼのえっちさん2013/12/06(金) 01:17:52.85ID:Jpk/NtLvO
原作兄さんて瞬たんが気絶してたり意識がなかったり
瀕死でもなければ瞬たんにスキンシップできないのな
0502ほのぼのえっちさん2013/12/07(土) 03:06:37.30ID:EBByj3a6O
でも瞬たん的には兄さんと会えなくて寂しいよね
その隙を狙って間男が…
0504ほのぼのえっちさん2013/12/07(土) 22:03:18.95ID:wHlBVL8/0
兄さんに会えなくて寂しい瞬たん
そんな時に優しくしてくれるイケメンハーフが・・・
0505ほのぼのえっちさん2013/12/07(土) 23:35:39.75ID:6V0iBg830
バカ言うな瞬たんがそんなに尻軽なわけないだろ
0507ほのぼのえっちさん2013/12/14(土) 17:36:08.86ID:WfSzA41z0
一輝に氷河にハーデスに黄金勢に・・・
瞬たんのお尻が心配です
0508ほのぼのえっちさん2013/12/15(日) 23:57:45.93ID:jVrxS8xEO
>>504
原作瞬たんは兄さんに会えなくてもそんなに寂しがらない気がする
「どこかで元気でいてくれれば良い(そして兄さんならきっと元気でいてくれる!)」
と思っていそうだ
アニメ瞬たんは……何やらつけ込まれる危険性大な気がしてならないが……
0509ほのぼのえっちさん2013/12/17(火) 23:36:52.34ID:MFppEBCy0
優しくしてくれる貴公子の誘いに乗って
夜に貴公子の部屋を訪れる瞬たん・・・
0510ほのぼのえっちさん2013/12/18(水) 18:27:42.49ID:9X78LFyH0
そして相談という名ののろけを一晩中聞かされる奇行師
瞬たんは簡単に落とせそうに見えて頑なだと思う
0511ほのぼのえっちさん2013/12/18(水) 23:34:46.40ID:JzcMvvkeO
瞬たんのメンタル面のタフさは兄さんより遥かに上だよな
いざとなったら肝が座ってるのは瞬たんの方で兄さんはまごまごしてそうだ
0512ほのぼのえっちさん2013/12/20(金) 23:47:10.48ID:89Hq1sOZ0
氷河の期待に膨れるキグナスは一体どうしたら・・・
0513ほのぼのえっちさん2013/12/21(土) 03:50:27.66ID:86KusYjX0
今までと同じく自分で処理すればいいだけの話だ
0515ほのぼのえっちさん2013/12/24(火) 07:46:56.25ID:R85J5ijk0
瞬たん:「兄さんスマタって何?氷河にクリスマスプレゼントにってお願いされたんだけど…」
兄さん:奇行師に鳳翼天翔をプレゼント
0516ほのぼのえっちさん2013/12/24(火) 12:27:23.48ID:C+YEc9yhO
兄さんにしてみりゃそんないかがわしい言葉を清らかな瞬たんの耳に入れただけでも
許し難いことだろうな
0517ほのぼのえっちさん2013/12/25(水) 18:57:34.19ID:7LvevRqg0
「この世で最も清らかな瞬の耳を汚しをって…!!!」と憤怒しながら
内心瞬たんに抱欲天昇をプレゼントしたくてうっかりモゾモゾしてしまう兄さん
0519ほのぼのえっちさん2013/12/27(金) 00:42:26.30ID:HUNTldawO
奇行師に鳳翼天翔をプレゼントして戻るなり瞬たんに抱欲天昇をプレゼント
0520ほのぼのえっちさん2013/12/30(月) 21:55:26.90ID:ugovI2+K0
幼児の頃の弟 ⇒美少女
少年期の弟  ⇒美少女
大人になった弟⇒美少女

一体どうしたら・・・・
0521ほのぼのえっちさん2013/12/31(火) 21:35:29.60ID:tLJWxLokI
アップローダーのほうに新しい画像きてたような気がする
0523ほのぼのえっちさん2014/01/03(金) 15:54:09.11ID:6IoV7IlxO
瞬たんはお正月を兄さんと過ごせたのだろうか
アニメ兄さんは正月やクリスマスや瞬たんの誕生日やらのイベント事には帰って来そうだ
原作兄さんはそういうときも一切帰って来なさそうだ、遠くから想ってはいるだろうが
0524ほのぼのえっちさん2014/01/05(日) 03:40:41.36ID:FrZavaDK0
子供の頃、瞬たん独楽回し苦手だたろーな
カルタの読み上げる役が合ってる
0525ほのぼのえっちさん2014/01/05(日) 13:16:34.34ID:hi/+H2quO
>>523
そんなとき原作兄さんは1人で幼い頃の瞬たんとの思い出に浸っている気がするなんとなく
0526ほのぼのえっちさん2014/01/07(火) 11:41:31.12ID:kE3NtoN60
アニメ兄さんは記念日にかこつけては瞬たんのもとへ帰って来そう
そしてしまいには365日が記念日だと言いだし「10月15日はきのこの日だ」とか言って立派なエリンギ持参で帰って来そう
瞬たんは七草粥は食べたかな・・・
0527ほのぼのえっちさん2014/01/19(日) 14:50:27.61ID:ThLEtr0Y0
もうすぐ節分だよ
瞬たんは皆の恵方巻き咥えるんだろうな
0528ほのぼのえっちさん2014/01/23(木) 02:23:44.36ID:G9SwR/xA0
むしろそれより無心にお祈りしながら真剣に恵方巻食べてる瞬たんをみて
いけない想像をする面々って方がありそうな気が
0529ほのぼのえっちさん2014/01/25(土) 00:08:05.51ID:7enwtZH60
無心に恵方巻きを食べる瞬たんと
それをガン見しながら自分の恵方巻きをシコシコする男達
0530ほのぼのえっちさん2014/01/26(日) 17:03:12.65ID:fC9qLDls0
今年の恵方は東北東だ
瞬たんに恵方巻き食べてもらいたい無粋な輩は西南西方向に仁王立ちだ!
0531ほのぼのえっちさん2014/02/01(土) 17:10:53.07ID:uH3tNrPb0
節分に向けて、氷原の貴公子が全裸待機中です
0532ほのぼのえっちさん2014/02/01(土) 17:44:41.75ID:GGlWlCKC0
そしてそこへ裁ちばさみを持った兄さんの影が…
草刈り鎌でもいいな
0536ほのぼのえっちさん2014/02/08(土) 22:36:05.91ID:65U8UCEJ0
ソチオリンピックの公式マスコットがちょっと怖かったから
氷河も外国人の絵のテイストで微妙にこわい熊とか描きそう
0537ほのぼのえっちさん2014/02/09(日) 21:17:38.40ID:pFEXyKHG0
あの唇が妙にリアルな動物達か
氷河よ、瞬たんへのロシアのお土産は
無難にマトリョーシカにしておけ
0542ほのぼのえっちさん2014/02/28(金) 00:42:37.67ID:E4E0tMjQ0
さて、雛祭りに向けて
瞬たんのアナルを解しておくか
0543ほのぼのえっちさん2014/03/07(金) 23:35:32.15ID:WoxiENga0
今日も雪降ったな
奇行師の求愛は成功したのだろうか
0544ほのぼのえっちさん2014/03/08(土) 21:29:02.68ID:gyDiJnPk0
映画のトップページの瞬たんの脇、キレイ(;´Д`)ハァハァ
0545ほのぼのえっちさん2014/03/10(月) 22:26:07.10ID:zlaY7B5I0
あの瞬たんの脇は
舐めて良いから全開に腕上げてんだよね
0546ほのぼのえっちさん2014/03/14(金) 11:54:43.84ID:WmV/FnHf0
貴公子はバレンタインのお返しにクッキーでも用意してんのかな
0547ほのぼのえっちさん2014/03/16(日) 11:38:25.00ID:UICSM4AIO
まあ1ヶ月前のバレンタインデーのチョコは星の子学園の子供達に作ったのを
貴公子が勘違いして食べちゃっただけなんだけどな
ついでに言えば瞬たんは飾り付け手伝っただけで作ったのはほとんど辰巳なんだけどな
0548ほのぼのえっちさん2014/03/16(日) 12:48:09.80ID:ZiaKLLgC0
映画の新予告の瞬たん、肩が・・・肩がモロ・・・
0549ほのぼのえっちさん2014/03/16(日) 17:12:13.64ID:I9624ZYZ0
瞬たんあんなにエロい肩丸出しでほっつき歩いとったら
誘ってると思われても仕方が無いぞ
0550ほのぼのえっちさん2014/03/18(火) 22:58:44.59ID:DxeELRPB0
氷河は戦記みたいに、天秤から蠍までの道のりをイチャつきながら登るんだろうか

あのエロイ肩を抱きながら
0551ほのぼのえっちさん2014/03/22(土) 00:30:30.59ID:el1uXaxPO
天秤宮でのエピソード自体があるのかどうかがなあ
映画の瞬たんもやんちゃないたずらっ子っぽい感じで
あんまりああいう自己犠牲的なことしそうに見えないし
0552ほのぼのえっちさん2014/03/22(土) 16:29:53.81ID:v8VwJOr50
でもあのいたずらっ子に自己犠牲してもらいたい
0553ほのぼのえっちさん2014/03/23(日) 08:35:38.73ID:YFwGR39/O
>>551
あの表情からすると兄さんと生き別れになんかなってそうにない感じだなw
0555ほのぼのえっちさん2014/03/24(月) 15:37:49.45ID:H5w3O/+uO
兄さんがアニメのオレンジジュース一緒に飲んじゃうような性格だったらどうしよう
0556ほのぼのえっちさん2014/03/24(月) 23:29:54.39ID:p4zhg2xJ0
それどころか、一つのグラスに二つのストローを挿して
瞬たんと恋人飲みしちゃうような兄さんかもしれないぞ
0557ほのぼのえっちさん2014/03/24(月) 23:45:45.96ID:axh7WgEAO
>>555
そのオレンジジュースで瞬たんの瞳に乾杯しちゃうような兄さんだったらどうしよう
0558ほのぼのえっちさん2014/03/25(火) 19:02:01.14ID:sph77CFKO
だんだん映画が怖くなってきたw

あの予告編で金メッキって言ってるチンピラテイストなのは兄さん?
0559ほのぼのえっちさん2014/03/25(火) 22:09:04.97ID:UbxmTuLM0
あの男臭いセクシーなデコ晒して弟を口説くんだよ
0560ほのぼのえっちさん2014/04/05(土) 12:20:03.61ID:9+271NAE0
瞬たんの乳首(桜色)を観て酒を飲む
これが聖域流花見だ
0561ほのぼのえっちさん2014/04/08(火) 11:39:08.72ID:28dBtv0xO
裸サスペンダーからチラ見えとかでもそそるな
0565ほのぼのえっちさん2014/04/08(火) 22:56:43.74ID:SvUmzsYC0
>>563
おつです。

桜の花びらと間違えて
瞬たんの乳首を摘んでしまうのは良くあること
0567ほのぼのえっちさん2014/04/13(日) 10:24:04.17ID:nmIkgQ3a0
あの異様に幅の広いサスペンダーは
瞬たんの乳首を守る為に進化したのか
0568ほのぼのえっちさん2014/04/14(月) 14:10:25.99ID:Q9Hh21yO0
あれはサスペンダーの形をした貞操帯だもの
裸の上でも外しません
0569ほのぼのえっちさん2014/04/14(月) 19:27:20.62ID:/Pb+vzmb0
乳首の守りは鉄壁なのにおしりはノーガードな瞬たん
0570ほのぼのえっちさん2014/04/14(月) 23:43:15.02ID:ShNFq35L0
乳首はお触り禁止だけど
お尻はバッチOKと言う意思表示です
0571ほのぼのえっちさん2014/04/15(火) 20:50:29.03ID:KRrBWFKI0
瞬たんの意思とは裏腹に瞬たんのお尻は「兄さん」という名のオリハルコンよりも強固な貞操帯によって守られています
0574ほのぼのえっちさん2014/04/21(月) 02:12:50.22ID:GeTVCof7I
もう一度サクリファイスを瞬がやることはあるのかな
0577ほのぼのえっちさん2014/04/26(土) 00:11:45.68ID:sNMaKt5k0
一輝の声優さんが誕生日だったみたいで、瞬たんの声優さんがおたおめしててリプが
瞬、兄はまた大きくなってしまったぞって兄さんしててほのぼのした
0578ほのぼのえっちさん2014/04/26(土) 10:48:00.57ID:6plzcYKC0
瞬、兄はまた大きくなってしまったぞ(性的な意味で)
0579ほのぼのえっちさん2014/04/26(土) 16:13:08.04ID:EbDdDTNH0
瞬(あっ…兄さん…出したばっかりなのに…また大きくなってる…)
0580ほのぼのえっちさん2014/04/27(日) 22:42:19.71ID:ZmmewSh0O
瞬たんがおたおめしてくれるだけで大きくなってしまう(性的な意味で)んだな兄さん
0581ほのぼのえっちさん2014/04/29(火) 00:18:10.52ID:a4mPggvg0
「瞬たんがおたおめ」つまり「瞬たんとお祝いエッチ」よって「ちんちんおっき」

何か問題ある?
0582ほのぼのえっちさん2014/05/03(土) 22:53:50.63ID:osvIJ7my0
青銅兄弟達は幼少時代過酷な環境だったから、鯉のぼりを飾ってもらったりはしなかったのだろうな
氷河は端午の節句自体知らなそうだけど
0583ほのぼのえっちさん2014/05/04(日) 00:38:29.99ID:C6GT70Fx0
孤児院時代に折り紙で兜や鯉を作ったり
鯉のぼりを福祉として寄贈して貰ったり
してる姿を想像してみたが
瞬たんは何故か桃の節句に混じってそう
0588ほのぼのえっちさん2014/05/24(土) 16:04:32.69ID:CtYqsrmn0
縛られるのが好きな瞬たん
箱に入れられるのが大好きな瞬たん
0589ほのぼのえっちさん2014/05/26(月) 19:57:35.59ID:x5X2A8VX0
氷漬け、石化、触手、なんでもできるな
0593ほのぼのえっちさん2014/06/06(金) 22:31:11.61ID:MFey937G0
ハーデスに乗っ取られた時レイプ目だったのは
つまりそう言う事なんです
0594ほのぼのえっちさん2014/06/14(土) 13:10:08.02ID:bq/Hcc/TI
映画の瞬は誰と戦うのやら
0595ほのぼのえっちさん2014/06/17(火) 11:37:37.90ID:ZExDxYQUO
>>594
バレを見たが







とりあえず双魚宮戦も双児宮戦も天秤宮イベントもカットらしいぞと伝えておく
まあ予想はついてたけどな……可愛いんだからそれでいいだろ!ってことか
0596ほのぼのえっちさん2014/06/18(水) 17:44:58.47ID:ACP2bD6H0
最速上映会行ってきた
乳首がピンクそうな瞬たんだった
0597ほのぼのえっちさん2014/06/28(土) 23:06:10.70ID:78VvXZjI0
ソファに靴のまま寝っ転がる瞬たんにはおしおきしなくちゃね
0601ほのぼのえっちさん2014/07/12(土) 06:38:38.11ID:xyzmIW7sI
映画の瞬たんは沙織さんとよく沙織さんと
一緒にいたような気がする
0604ほのぼのえっちさん2014/07/24(木) 00:38:32.60ID:Czae1QrE0
沙織さんの太腿より瞬たんの肩の方が色っぽい
0605ほのぼのえっちさん2014/07/29(火) 23:43:39.83ID:OOZ7VUEl0
肩とか脇とかフェチ臭いな
いいぞ、もっとやれ
0607ほのぼのえっちさん2014/08/14(木) 20:25:13.79ID:Pi9w4/o4I
長髪瞬たんは腰くらいまで伸びてたな
0610ほのぼのえっちさん2014/08/24(日) 08:21:36.66ID:BqFGSdkrI
デモンファンタジアを食らったら
誰の幻影を見るのかな瞬は
0611ほのぼのえっちさん2014/08/30(土) 08:50:28.90ID:2NCiCFI4I
>>610
多分兄さんじゃね
0613ほのぼのえっちさん2014/09/07(日) 19:21:10.44ID:uwvpl7ntO
普段ROM専なんでテスト

ここって今もSS投下してもい〜のかな?
0616贋作冥王神話ND2014/09/09(火) 00:12:18.88ID:8bcSuSTKO
うっかりLoS観て20年ぶりに復活萌え燃え

ハーデス×瞬
過去ログ読んでて、何故冥王様が周辺状況厳しい瞬たんに執着したのかタイムパラドックスで込みで妄想…
瞬たんハァハァでペロペロで俺の嫁、ってのを冥王様に体現してもらってみた…

冥王様の二人称は「お前」から「そなた」に変えさせてもらってます

SS初書きのうえ携帯なんで、色々と変でもご容赦を



―――

冥王の剣を砕くべく、前聖戦時の過去へと跳んだ沙織達は、その時代の聖闘士達と共についにハーデス城へと迫る。
憑り代として冥王の器にされているアローンを助け出そうと、天馬と瞬は真っ先に大広間に辿り着いた。
「もしアローンが動けなくなったら、ハーデスは別の器に移動しようとするかもしれない。ハーデスが彼から離れて出て来れば…」
「別の器ってまさか…」
戸惑う天馬を安心させようと、微笑みながら力強くうなずく。
「そう、僕だよ。すぐ目の前にもう一つ動いてる器があるんだ…きっとチャンスはくるから逃さないで!」
だが、聖闘士でもなく鎧も付けていない生身の人間を、冥王を諦めさせる程に強くチェーンで縛っては傷つけてしまいそうで躊躇われる…
「僕がアローンの動きを封じる。だから、何とか隙をみて彼を助けだして!」
瞬は覚悟を決めて拳を放った。
「ネビュラ・ストリーム!!」

思惑通り、気流に取り巻かれて自由を奪われたアローンの身体から、じわじわと漆黒の霧が吹き出し始めた。
『人の身である器の動きは封じられても、こんな気流ごときで余を阻むことはできぬぞ。愚かしい真似をするは何者だ?』
冥王の黒い霧は気流に乗ってとぐろを巻くように広がっていく。
「僕はアンドロメダの聖闘士、瞬。ハーデス!貴方の思い通りにはさせない!」
『アンドロメダとな?そなた、余が弟ポセイドンへの贄か?それとも、聖闘士ということは姪のアテナのものであるのか?』
冥王の意識が瞬へと向けられる。
「アローンから離れろ!」
『なのに何故、そなたの身体には余の印が刻まれておるのだ?…余は初めてそなたを見るというのに?』
今や闇色の霧はアローンの身体から完全に離れ、激流と化して瞬を呑み込んでいく。
扉を突き破って走って来たゴールディが、唸りをあげて何度も壇上に跳びかかっては霧の壁に弾き飛ばされるのが見えた。
0617贋作冥王神話ND2014/09/09(火) 00:18:52.22ID:8bcSuSTKO
『おぉ…そなたの甘やかな瞳の輝きは、なんと優しく深く澄み渡っておるのだ…』
息を呑む間に瞬の身体は冥王の霧に覆い尽くされてしまった。
時折、漆黒の霧の所々から淡紅色の瞬の小宇宙の光が漏れる。
『そなたの繊細な睫毛が愛らしく震えて甘く余を招いておる…』
壇上一杯に広がった霧の中央の、一際濃い部分が段々と人を思わせる形に凝り始め、瞬の身体が人形のように空中に持ち上げられていく。
抵抗してもがく腕や脚先が霧から覗いては、またすぐに隠されてしまう。
『そなたの華奢な首筋に纏いつく柔らかな髪…芳しく甘く余を誘ってくる…』
聖衣もアンダーウェアも霧の侵入を阻むことができずに、着衣のまま直に肌を撫でまわされる感覚に為す術もなく翻弄されて、瞬は必死に声を殺す。
『そして、そなたの象牙のような肌のなんと清しく甘いことよ…可哀想に、まろやかな肌にこんなに沢山傷を作って…』
傷口を舐めあげられて瞬の身体が反り返る。
『あぁ…!…そなたの血はなんと…恐ろしい程に豊潤で、甘い……余は…余は蕩けてしまいそうだ…堪らぬ…』
黒々と凝って頭部にも見える部分が、まるで無い物の如くに聖衣を通り抜けて、荒い息に上下する瞬の胸の内へと埋め込まれる。
『そうだ…ここだ…アンドロメダ…そなたの甘く薫ってしなる身体のこんな奧底に、確かに余の印が深く刻み付けられておる』
生きながら心臓に口付けられる衝撃に、肌が粟立ち一気に体温が跳ね上がる。
『…なのに、そなたと一体になれぬのは何故だ?…何故余の器とならぬ?』
知らず、涙が瞬の頬を濡らしていた。
『…何を泣く?可愛いそなたに余が苦痛など与えるものか…だが、そなたの涙のなんと清らかで甘く…そして淫らな……堪らぬ…余はそなたと蕩けて混じり合い、一つになろうぞ…』
滑らかな背筋を駆け上がった霧が、濡れた頬を優しく撫で髪を梳いてくる感触に、瞬は戦慄く。
「…嫌です。僕は貴方のものにはならない!」
冥王の霧は思うように瞬の身体に溶け込めないことに焦れたのか、一層黒々と凝って瞬の全身に纏りついていく。
『何故拒む?…人の身で神を拒めるとでも思っておるのか?…そなたは余に選ばれたのだ…エリシオンにしか咲かぬ花々で、そなたを飾ってやろうぞ…』
足指を弄んでいた霧の一端が膨れ上り、伸びやかで形良く筋肉がついた瞬の脚をじっくりと螺旋のように這い登っていく。
0618贋作冥王神話ND2014/09/09(火) 00:27:01.61ID:8bcSuSTKO
そのまま、頼りない程に細い腰を抱きしめるように渦巻いた。
「僕は…大事な人との約束を守る為、聖闘士になった…だから、貴方のものにはなり得ない」
口付けが胸の中から外側へと移っていく…肋骨の一本一本に丹念に唇が這わされる。
『例え余の弟にであろうと姪にであろうと、そなたを渡すことはならぬ!そなたは余のものだ…アンドロメダ…そなたは余だけのものだ!!』
霧の手に太股の間を撫でられながら、まだ幼さの残る牡茎を優しく締めあげられて、瞬は悲鳴をあげた。
「いいえ…!…僕は、貴方のものにはならない…243年後の未来で、僕は貴方を拒んだ。アテナの助けを借りて、貴方を…僕の身体から追い出したのです」
乱れる息に声を震わせながらも、懸命に耐える。
『おぉ…お…なんと!余を拒む不埒な言葉すら、そなたの花弁のような唇から零れると蜜のように甘い…瞬…余の名前を呼んでおくれ…呼んでおくれ…』
眉根を寄せ、何とか息を整えながら瞬は答えた。
「ハーデス…僕は貴方のものにはならない」
引き締まった小さく丸い双球の狭間にまで霧に入り込まれ、ついに秘められた蕾を見つけられてしまう。
愛しそうに撫で解される快感に思わず嬌声をあげそうになり、首を振って耐えた。
『瞬よ…気丈なアンドロメダ…そなたの美しい姿、隅々まで全て憶えた…桜貝のようにいたいけな爪の一枚、亜麻色に光って清い産毛の一筋までも全て…全て、余のものだ…誰にも渡さぬ!』
霧に遮られながらも、天馬達の叫びやゴールディの唸り声が時折かすかに聞こえてくる。
二の腕の内側の柔らかな皮膚を舐め上げられ、聖衣から覗くほのかに光を帯びたような白い肩に口付けが移ってくる。
「…僕は…ここに居る僕は未だ存在しないのだから…ハーデス、貴方が時の理を超えて自由にすることは叶わない…!」
蕾の襞を優しく伸ばしながら、質量を伴った霧が身体の中へと侵入してくる。
圧迫感に、痺れるような快楽に全身を満たされ、内腿に力が入る。
瞬は溢れてしまいそうな声を必死に噛み殺す。
『愛しいそなたの甘く涼やかな声…幾星霜隔てられようと忘れるものか…何処からでも聴きつけて探し出し、余の腕の中へ優しく優しく捕らえてやろう…そなたは余のものだ!』
鎖骨を甘く噛まれ、首筋を吸い上げられ、実体の無いはずの冥王の髪が肌の上をくすぐる感触に、思い切り仰け反る。
0619贋作冥王神話ND2014/09/09(火) 00:30:38.82ID:8bcSuSTKO
「あ…ぁっ…離せ!…僕は、決して…決して貴方のものにはならない…のだから…」
アローンを気遣ってネビュラ・ストームを使えない瞬は、霧を散らすべく可能な限りストリームを強めようと、悦楽に逆らって小宇宙を集中させる。
『おぉ…お…そなたの可憐な指が紡ぎ出す気流が、一段と甘く余に絡み付き、益々強く締め付けてくる……これはそなたから余への愛撫であろう!可愛い瞬…誰にも渡さぬ…渡さぬ…!』
「違う!…僕は…」
平らな腹の真ん中の窪みに、いきなり舌が入ってくる。
『褒美に、そなたの愛くるしいここをガーネットで飾ってやろうぞ…それとも、サファイアの方が似合うであろうか…そなたの肌に一番映えるのはエメラルドであろうか…』
ハーデスに執拗に臍を舐められながら、牡茎を擦られ、身体の中を突き上げられては奥を掻き回され…人の形ではあり得ない快楽を送り込まれ続ける。
「いい…え…!…違うっ…」
掠れる声で精一杯に抗う。
『今ここで余を拒んだとて無駄だ…少し待てば、いずれそなたの属するという未来に届くというのに…』
胸の小さな飾りをなぶられて、聖衣の足の中で瞬の爪先がきつく曲がる。
「何度でも…僕は、貴方を…拒む…」
『ならば何度でも、何処に居ようとも…余は大地を割ってそなたを拐いに行こう…二人で石榴を分かち合い、睦み合おうぞ…』
弄ばれ続けた牡茎が耐えきれずに放った精を一滴残らず吸いとられて、瞬の全身から急激に力が抜けていく。
「…貴方を…拒み続け…る…」
『白き葉の木陰からそなたを見詰め、黒き馬に乗ってそなたを迎えに行こうぞ…』
ついに冥王の長い指に辿り着かれた瞬の唇が、何かを待ってでもいるかのように震える。
『時の果つるまで駆け抜けてでも、必ずそなたを迎えに行こうぞ…』
深く深く蕩けそうに口付けられているというのに、ハーデスの低い声ははっきりと頭の中に響いてくる。
『瞬…そなたは余のものだ!…誰にも渡さぬ』
一瞬開けた眼が、ここには無いハーデスの視線と間近で交差した。
…深い湖の底のような、冥王の美しい瞳…
…溺れてしまいそうな…
0620贋作冥王神話ND2014/09/09(火) 00:35:45.89ID:8bcSuSTKO
その時、目の眩むような閃光と灼熱に漆黒の霧の輪郭が鮮やかに浮かび上がり、激しく吠えるゴールディの声がはっきりと聞こえてきて、急激に身体が軽くなった。
瞬は朦朧としながら自分の聖衣が硬い物に触れる音を耳にし、頬に冷たい天鵞絨を感じ、冥王が城を捨てて去ったことを知った。
視界の端に倒れているアローンの無事を認め、仲間達が駆け寄る足音を聞きながら、冥王の玉座の中で瞬は意識を手放した。

―――――

過去への旅から戻って後、時折、瞬は胸の奧にふいに小さな熱が閃くのを感じる。
ポプラが白い葉裏を煌めかせて風に翻る時、逞しい黒馬が風を巻いて駆けていく時に。

やがて、星矢達と共に欠けていた黄金聖闘士の位を継いだ頃…
ある日の逢魔ヶ刻。
処女宮の入口でそよ風に吹かれながら、瞬は暮れなずむ景色を眺めていた。
『余の后ぺルセポネーをそなたの守護星座にするとは、アテナもなかなかに気のきいた采配をする』
いつの間にか隣に立っていた淡い人影に、瞬は目を見張る。
『ゼウスが計らってでもくれたのか?それとも、気まぐれなクロノスの悪戯か?』
半ば透けた姿のハーデスは、瞬の右手に恭しく口付けを落とした。
『やはり、そなたは余のものだ…』
相変わらずの一方的な言い分に、瞬は微苦笑しながら言葉を返す。
「さぁ…案外、先代処女座のシャカが仕掛けた罠かもしれませんよ。彼からの指名だったそうだから」
『シャカとな…あぁ…ジュデッカで会うたな……確かに、企み事など好みそうな男ではあったな…』
嫌味を言ってやったつもりが、意外にも冥王の反応はどことなく懐かしげで長閑だ。
もしシャカがこのやりとりを聞いたら、どんな表情をするんだろう…と考え、瞬は小さく笑ってしまった。
『やはり、そなたは面白い。いつも余の思いもかけぬ反応をする……瞬、そなたは余を飽きさせぬ』
そう微笑みながら瞬の頬を挟んだハーデスの両手が、風に変わっていく。
『今暫くの間、微睡みの中から現世のそなたを見ているも一興だ…』
楽しげな気配を微かに風に乗せて、人影は消えた。
独りに戻って見上げた空は既に深藍色に染まり、満天の星々が輝いていた。

― end ―



無印アニメのエンディング曲に続きたい気持で…
0621ほのぼのえっちさん2014/09/13(土) 19:31:35.22ID:+4IUpqr4I
>>616
乙です 力作ありがとう
過去であったなら執拗に瞬を
狙うのも納得いきますね
0626冥王憑依異聞2014/09/29(月) 01:04:19.49ID:seaGfNzRO
一輝×ハーデス瞬の襲い受
ちょっと年齢上げた原作兄さんのイメージで

冥王様の二人称は「お前」から「そなた」に変えさせてもらってます



―――

地上の全ての生物の死を目論む冥王による永遠の日食、グレイテスト・エクリプスが迫る。
冥王ハーデスの器にされている瞬の望み通りに、瞬の身体ごとハーデスの魂を打ち砕こうと放たれた一輝の拳。
だが、その凄まじい勢いの拳は一輝自身によって弟に触れる直前で止められてしまった。
その時、瞬の瞳にあったのは破滅への絶望と悲しみだけではなかった…ほんの一瞬だが、確かに狂おしい程の歓喜に輝いていた。

ハーデスがその歓喜を手に取るように感じた時、身体の中心に焼けつくような感覚が生じた。
先に周囲の石柱を破壊したフェニックスの鳳翼天翔にすら感じなかった灼熱。
不快に胸がざわつく原因となったアンドロメダの意識を兄から引き離して奥へ閉じ込めた。
『よくぞ拳を止めたな、フェニックス。褒めてつかわす。褒美に、臆病なそなたが口に出すことすらできずにいる一番の望み叶えてやろう…余の可愛いアンドロメダも喜ぶであろう』
冥王は亜麻色の髪に包まれた瞬の顔をしながら、瞬とは異なる微笑みを浮かべ、いつもより低い瞬の声で話す。
瞬の細い指先で、まだ衝撃で動けずにいる一輝の涙を拭い、喉元から聖衣に包まれた分厚い胸まで辿っていった。
「…貴様、な…何を…」
一輝が呻く。
『同父同母で身体重ねる禁忌を犯すのが怖いか?獣の罪を畏れ、弟から逃げ回る臆病な卑怯者よ、そなたは!』
冥王はそのまま掌で一輝を突き倒し、仰向けに床に転がす。
起き上がれぬよう胸を踏みつけ、そこから撫でるように足を移動して一輝の欲望の住み処を軽く足蹴にしてなぶる。
「こ…こんな事をして瞬を汚そうとは…!!…お前は憑り代に清らかさを求めるのではないのか!?」
ハーデスは哄笑で応える。
『上辺だけの清らかさなど浅はかな…ならば、愛し睦合うた者は皆汚れておるのか?子を成す事は汚れか?…愚かな…』
ハーデスは長衣だけを器用に脱ぎ捨てると、一輝の腰の上に跨がった。
冥王のマントの裾が大きく床に広がって二人の身体を覆う。
『地上の人間は各々の愛情の分布が六歳位で決定すると言う…そなた達にはお互いだけが全てと思われた頃だ、仕方があるまい』
0627冥王憑依異聞2014/09/29(月) 01:06:34.49ID:seaGfNzRO
漆黒に見えたマントの内側は、まだ赤ん坊だった瞬を抱えて初めて冥王と対峙した時に見たのと同様、宇宙が広がっていた。
その星々の仄かな光を滑らかな肌に受けて瞬の華奢な裸身が妖しく輝く。
『そもそも、そなたら、今までに幾人その手で殺めた?数え切れぬ程の人の血がその手を染めたのを、余が知らぬ訳があるまいに…それでも、もう一つ罪を重ねるは怖いか?』
先程弟の心臓へ撃ち込んだ渾身の拳を無理に止めた為に傷付いて血を流し続ける一輝の右手を取って、瞬の左胸に兄の血を擦り付けさせる。
『そなたに貫かれる怖れと期待に高鳴る、このアンドロメダの鼓動が分かるか?…本当に瞬は素直で可愛い…』
血の軌跡を下腹部まで延ばさせ、淡い繁みに飾られた果実を握り込ませる。
『ほら、まだ充分に熟してはおらぬというに、ここも苦しい位に脈を打っておる…臆病者の兄と違って自分を誤魔化さぬ。…そなたも不死鳥の名に恥じぬよう、たっぷりと余を楽しませてみよ』
更にもう片方の手を取り、関節のはっきりとした男らしい指をたっぷりと舐め濡らし、瞬の蕾を綻ばさせようと双球の間へ導く。
『どうした?弟を傷付けたくはないであろう?…さあ、しっかりと解してやれ』
蕾に触れて思わず息を呑む一輝に、ハーデスが幼子をあやすように語りかける。
『瞬の中が既に欲望の熱で溶け始めているのが分かるか?そなたを待ち焦がれておるのだ…可哀想に』
導かれて蕾の中に入れられた一輝の指が誘惑に耐えきれずに動き出し、ハーデスが愉しげに笑う。
『そなたが地上の生きとし生けるもの全てを滅ぼしてでも守りたいと思う、最愛の弟の身体だ…存分に味わうがよい』
ハーデスは瞬の身体を沈め、見せつけるようにゆっくりと、集まった熱に反り返る一輝の屹立を飲み込んでいった。
0628冥王憑依異聞2014/09/29(月) 01:10:54.58ID:seaGfNzRO
『どうした、フェニックス?何故動こうとせぬ?そなたが夜毎夢の中で貪っていた通りにすれば良いだけのこと。簡単であろう?』
ハーデスは自分から腰を振り立てて一輝を煽っていく。
『そなたの欲望の張り出した先端で粘膜を擦り上げられる悦びに、瞬の身体が芯から震えておるのを感じるか?』
それでも一輝は眉を寄せ息を殺して堪えるばかりだ。
『おぉ…分かったぞ。余の振舞いはそなた好みではないのだな…では、これならばどうだ?』
面白そうに言い放って俯くと、瞬の様子が見慣れたものに変わった。

「兄さん…大好きだよ…兄さん…」
「やめろ!!ハーデス…これ以上、瞬を汚すな!!」
「兄さん…僕は清らかなんかじゃないよ…身も心もね。自分から望んで、兄さんを欲しがったんだ」
顔を上げた瞬が静かに澄んだ瞳で見詰めてくる。
「…お前…お前は…罪が怖くはないのか?…実の弟に欲望を抱き、殺そうとさえした俺が怖くはないのか?」
「…うん…怖いよ、とっても。でも…兄さんになら、何をされてもいいんだ。僕の命も身体も、生まれた時から全部兄さんのものなんだから…兄さんの好きにしていいんだ」
震える声でしっかりと答え、太い首に両腕をまわして愛らしくしがみついてくる。
「…瞬…」
「僕の望みは、兄さんの望みと同じだもの…兄さんと一緒なら、永久に奈落の底へ落とされても本望だよ」
うっとりと溜め息混じりに囁かれ、堪らずに弟のしなやかな身体を掻き抱いた。
「僕が欲しいのは兄さんだけ…他には何にもいらない」
優しく口付けを交わし、壊しそうな程に強く抱き締め、腰が折れてしまいそうな位に激しく突き上げていく。
少しでも触れ残した部分が無いように、体勢を入れ替えてはお互いの身体を確かめ合う。
額と額を合わせ見詰め合い、吐精した。
気だるい解放感と温もりに満たされた幸福感に、そのまま動かずに荒い息をつく。
肌にかかるお互いの息にすら震える程感じてしまい、どちらからともなく再び愛撫が始まってしまう。
そんなことを限界まで繰り返し…

向かい合わせに座って結ばれたまま、一輝の肩に頭を預けている瞬が言い出す。
「このまま…兄さんと一つに繋がったままで…兄さんの手で、今度こそ僕を殺してください」
「…瞬、何を言い出す!?」
「グレイテスト・エクリプスを止める、これが本当に最後の機会なんです!」
瞬が顔を上げて白い花のように微笑んで見せる。
0629冥王憑依異聞2014/09/29(月) 01:14:03.27ID:seaGfNzRO
「兄さん…兄さんが自分だけでできないのなら…僕が手伝ってあげる…だから…」
瞬の両手が日に焼けた兄の大きな手を白く細い喉まで持ち上げる。
「僕を、殺して!」
一輝の両手に重ねられた瞬の手に力が入り、強く締め上げさせられる。
「兄さん…兄さん!…あぁ…僕、幸せだよ…」
苦しげな瞬の表情に愉悦が混じるのを認めながら、一輝は強く手を振りほどいた。
瞬の呆然とした顔が絶望へと変わっていく。
「兄さん…何故、いつも僕の望みを叶えてはくれないの…?」
大粒の涙が一輝の手の上に落ちた。
と同時に、瞬の柔らかな亜麻色の髪が漆黒に変わり始める。
『やはり、できぬか…憐れな臆病者よ。これでグレイテスト・エクリプスを阻止できる僅かな望みを再び無にしたのだぞ』
「ま…まさか…!?」
腕の中の弟の突然の豹変に背筋が凍りつく。
『これで今や完全に、瞬の肉体はこのハーデスのものとなった!髪の毛の一本に至るまで完璧にな!!』
深い闇の色の髪を雄々しく振り上げて冥王が立ち上がる。
『一輝よ、そなたは瞬を赤子のうちに余の手に渡すべきであったな。強情をはるから、兄弟で求め合い苦しむ羽目になったのだ…そなたが弟までをも獣の罪に落としたのだ!愚か者めが』
「俺は…俺達は、地獄に落ちる覚悟など、とっくの昔にできている!何と謗られようと、我が弟との絆、誰にも断ち切ることなどできん!!」
『そうか…では、幸せの極みでその命断たれること感謝せよ!…果報者め!!』
酷薄な笑みを浮かべ、ハーデスは容赦無い一撃で一輝を大階段の下まで吹き飛ばした。
これで邪魔する者を排除し完全に器を手に入れたはずであるのに、ハーデスの胸の内のざわつきは未だ消え去らない。
誰にも届かぬよう奥底へと沈めた魂に語りかける。
『瞬…そなたは、ひたむきに只一つの色に染まってしまっていた…それこそがそなたの純粋の証。そして今、その色から自由になったのだ…もう泣くでない…そなたの眠りは余が守る故、ゆっくりとお休み…』
瞬の意識が消えてさえ尚胸に残るざわつきが嫉妬であると、ハーデスに教える者は無い。
振り払うように顎を上げ、指示を出す。
『パンドラ、その男の身体、丁重に始末いたせ』
そして、背を向けた冥王の表情を知る者もまた、居なかった。

― end ―



冥王様チェリー説反対派として、清らかフェチを性的に解釈してみた…
0630ほのぼのえっちさん2014/09/29(月) 01:40:43.03ID:seaGfNzRO
拙い文章にレスありがとうです。

お彼岸も過ぎたので、冥王様も引きこもった頃かと投下

…しかし、書き終わってから気付いても、どう修正して良いか分からず、そのままにしてしまった事が…
これ最後は二人共に全裸かも…マヌケだぁ…
パンドラちゃんにはセクハラ堪忍
ラダマンティスにはパワハラ堪忍
0631ほのぼのえっちさん2014/09/29(月) 21:05:55.01ID:seaGfNzRO
昨夜うろ覚えで書いたけど…
一輝をコキュートスに運ばされたのってバレンタインだった

確認大事…
バレンタイン堪忍
0632ほのぼのえっちさん2014/09/30(火) 02:52:16.33ID:phcCGqYd0
またまた素敵な作品をありがとうございます!!
一輝×瞬大好きなので嬉しいです。
0633ほのぼのえっちさん2014/10/01(水) 16:36:52.87ID:mVQPcBNx0
閑古鳥が鳴いてたスレが華やかに・・・
ありがとうございます!!ありがとうございます!!
0634ほのぼのえっちさん2014/10/07(火) 05:47:10.65ID:KcaHw58e0
やったー!
久しぶりにこのスレ見てよかった!
0636ほのぼのえっちさん2014/10/20(月) 23:18:27.20ID:vTJDjUwT0
アスガルド編で触手プレーが無かったのが残念
0637ほのぼのえっちさん2014/11/01(土) 07:56:09.89ID:hMCpJ3l/O
NDの蛇遣い座には期待できるかな?


本スレ見て今頃知ったけど
エピGアサシンのWeb連載で大人瞬たんが登場したとこだった!
東京の病院の勤務医の兼業バルゴ
しかも小宇宙の鎖付き

なんかもうスゲーっっ!!
0638近眼の聖闘士2014/11/11(火) 00:16:02.26ID:zrMakXUjO
銀河戦争で一輝と気付くのが遅かったり
黒鳥と氷河を見誤ったり
…の理由が瞬の視力だったら…

バカネタでエロ未遂
原作進行
おたおめ記念
アルゴル×瞬



―――

冒険好きな俺は、幼い頃から英雄になりたいと思っていた。
だから、ペルセウス座の白銀聖闘士として聖衣に選ばれた時の誇らしさと嬉しさは言葉にならないぐらいだった。
何しろ、英雄ペルセウスには冒険だけでなく、アンドロメダ姫とのロマンスもあるのだ!
だから、何百年ぶりにアンドロメダ座の聖闘士が現れたと聞いた時には、どんなにときめいたことか…!
だが、舞い上がった気持ちは、あっという間にどん底に叩き落とされてしまった。
なんとアンドロメダは日本人の、しかも男、だと言うのだ!
それを知った仲間達からは散々に揶揄された。
「お前よりゴッツい野郎で、色んな部分もデッカイいかもな?」
「超毛深かかったりして?」
「東アジア系なら間違いなく、のっぺりと平たい顔だろう」
「日本人ったら忍者か侍だろっ!」
「面食いのお前には厳しい運命だよなぁ…」
当然、俺は不貞腐れた。
何の為に辛く厳しい修業に耐えたのか…理不尽過ぎるっ!
運命は過酷だ!!
あぁっ、何という不幸っ!!

―――――

聖域の命令で城戸沙織こと偽アテナを拉致する為に日本に赴いた俺達白銀聖闘士の前に、青銅の小僧共が邪魔しに現れた。
御者座のカペラもケルベロス座のダンテも、青銅風情にしてやられるとは情けない!
ダンテを倒して調子に乗ったのか、アンドロメダが身の程知らずにも俺の相手をするなどと言いやがった。
「フッ、アンドロメダよ。ほら、しっかりと目を開けてよく見ろ!!」
俺は悲惨な運命を断ち切るべく、真後ろに居る呪わしいアンドロメダに一瞥も与えず、とっとと石に変えることにする。
背中に装着したままのメドゥサの盾の目をカッと光らせた。
フッ…決まったな!

静まり返り緊迫した空気が漂う。
「あの…何があったんでしょうか?」
ん?
この声はアンドロメダの…
「なっ…何ぃ!?バ…バカな…何故石にならないっ!?メデューサの盾が効かないとは!」
もう一度…と構えに入ると、正面に居るドラゴンが叫んだ。
0639近眼の聖闘士2014/11/11(火) 00:25:42.78ID:zrMakXUjO
「待て!!ペルセウスとは、生贄にされたアンドロメダ姫を救って結ばれた英雄だと…以前、老師に教えられたことがあった!」
「フッ、俺には関係ない!男のアンドロメダなど言語道断っっ!!」
鼻で笑ってやったのに、ドラゴンは食い下がってくる。
「いや!見ておかないと後悔すると…」
「神話など関係あるかっっ!!こんな野郎に見せてやる必要など欠片も無いっっ!!」
何故かキグナスがドラゴンを遮って挑戦的に睨み付けてきた。
「何を勿体付けて…」
「すみません、僕…近視が酷くて、遠くの物はぼんやりとしか見えなくって…」
突然間近から聞こえてきた遠慮がちな声に、俺の言葉も遮られた。
振り返ると鼻先15cmにとんでもなく可憐、且つ、綺麗な顔があって、不覚にも俺は跳び上がりそうになってしまった。
な…何ぃ!?
な…何だ!これは!?
これが、アンドロメダ座の聖闘士なのか…っ!!
スベッスベの柔らかそうな肌!
これまた柔らかそうなツヤッツヤの亜麻色の髪!
優しげにカーブを描く眉!
バッサバサの睫毛!
キラッキラでウルッウルな大きな瞳!
そのうえ、薔薇色の唇!
とどめに、聖衣の隙間から絶妙に見えているピッカピカの剥き出しの肩!
頭一つ分背の高い俺を見上げる形で、更に身を乗り出してくる。
「このくらいの距離じゃないと、はっきり見えないんです」
ちっ近いっっ!!
「あの…神話だと貴方と僕が何が関わりがあるって本当ですか?」
顔がっ!近ぁいっっ!!!
俺はクラクラと目眩を覚えながら、思わず唾を飲み込んだ。
「あっ!…大丈夫ですか?鼻血が…」
アンドロメダは澄んだ瞳で心配そうに俺を見詰めてくる。
むぅぅ…指一本触れずに白銀聖闘士を流血させるとは、恐るべしアンドロメダ!
さすがは伝説の美姫の守護を受けるだけのことはある…!!
そうだ…考えてみれば、神話ではアンドロメダ姫はエチオピア人なのだから、そもそも姫自身が異国情緒たっぷりな美貌だったのではないか…!
英雄ペルセウスの母ダナエも美人で名高く…
それを間近で見馴れていた彼が一目惚れしてしまう姫ならば、それはもう破壊的に美しく、且つ、可愛かったはずで…
ならば、少しばかり毛細血管が破れて鼻血が出るのも自然の理と言えよう!
0640近眼の聖闘士2014/11/11(火) 00:33:17.31ID:zrMakXUjO
そもそも、ギリシャ神話の華と言ったら美女と美少年…ゼウスやアポロンだって美少年を寵愛していたのだ!
フッ、フハハハハ!
なんだ、何の問題も無いではないかっ!!
いや、むしろ神話にほぼ忠実と言っても良いぐらいだっ!!
運命、まさしく運命なのだっっ!!
俺は鼻血を拭って、英雄の名に恥じぬよう男らしく、且つ、紳士的に答えた。
「フッ、その通り!ギリシャ神話では、私達は運命で深く深く結ばれた恋人同士なのです!!私の名はアルゴル。君は?」
「…瞬です」
「瞬…君に似合いの綺麗な響きの名前だ」
「ぁ…ありがとうございます」
思いきり甘い声で囁くと、アンドロメダは少し驚いたらしく躊躇いがちに礼を言った。
なんとウブでシャイな反応なんだっ!!
ここは、ヨーロッパ宮廷文化の香りを色濃く残すオーストリアで修業した紳士として、マナーに則って振る舞わなければなるまい。
花束を持っていないのが残念だが…まぁ仕方がない。
跪いて、アンドロメダのしなやかな手をとる。
この手がまた感動的に綺麗、且つ、なんと愛らしい…
「今、判った!瞬、君に逢うために、私は生まれてきたのだ!!」
そっと手の甲にキスをして見上げると、瞬はどう反応して良いのか分からない風情だった。
狼狽える様子がまた何とも堪らないっっ!
頭からガブリと食べてしまいたい衝動と言うのは、本当にあるものなのだなぁ…!
辛く厳しい修業に耐えた甲斐があった!!
あぁっ、何という幸せっ!!

感慨に耽っていた俺の耳に、何やら争うような声が聞こえてきた。
「待てっ!!ダイヤモンドダストはまずいっ!今は瞬が巻き込まれるっ!」
どうやら、踊り始めたキグナスをドラゴンが後ろから羽交い締めにして止めようとしているようだ。
いやいやドラゴンよ、キグナスは祝いのダンスを披露しようとしているのだろう。
フッ、青銅の小僧共もなかなか可愛げがあるじゃないか。
せっかくのその気持ち、このアルゴル、しかと受け取めよう!
まずは、この目出度い大団円へと導いてくれた感謝を伝えねば。
瞬の腰を抱き寄せ、ドラゴンに向き直った。
「ドラゴン、君は恩人だ。さすがはあの高名な五老峰の老師の弟子だ。おかげで取り返しのつかない過ちを犯さずに済んだ!!今日からは我が友と呼ばせてくれたまえ!」
0641近眼の聖闘士2014/11/11(火) 00:36:51.81ID:zrMakXUjO
ドラゴンは、メドゥサの盾を使ってもいないのに石になってしまったように固まってしまった。
そうか、日本人はシャイだと言うし、きっと面と向かって感謝さだ。おかげで取り返しのつかない過ちを犯さずに済んだ!!今日からは我が友と呼ばせてくれたまえ!」
ドラゴンは、メドゥサの盾を使ってもいないのに石になってしまったように固まってしまった。
そうか、日本人はシャイだと言うし、きっと面と向かって感謝されるのは照れ臭いのだろう。
それにしても、瞬の腰がまた細くって、抱えた片腕が余裕で余ってしまうのがまた堪らなく愛しくってっ!!
ギリシャ神話万歳!!
星の運命万歳っっ!!

瞬にキスしようとした瞬間、無粋にも唇の間を遮るように何かが飛んできた。
地面に羽根が突き刺さっている。
「貴様、我が最愛の弟に何をする!!」
先程、群れるのが嫌いだ、とか言って立ち去ったフェニックスが血相変えて戻って来ていた。
弟?
と言うと…顔からいってペガサスか。
いやいや、ペガサスを怪我させたのは俺じゃないぞ。
「瞬!一体何をしている!?何やら面妖な小宇宙の変質が気になって戻ってみれば…何なんだ、この男は!?」
「兄さん!戻って来てくれたんですね!」
「なっ…何いっ!?」
俺は重大なごとに気付いて真っ青になった。
フェニックスと、この瞬が兄弟だとおっ!?
で、ででで、では、あと何年かしたら、この愛らしい瞬があんな風に暑苦しくなってしまうのかぁっっ!?
「そんな訳があるかっ!瞬は子供の頃から兄に全く似ずに、可愛らしかった!!」
滅茶苦茶力強く主張するキグナスに、ドラゴンが頷いている。
動揺のあまり、俺は無意識に声に出してしまっていたようだ。
「瞬は母親似だ」
苦虫を噛み潰したような顔のフェニックスが、納得の答をくれた。
「取り乱して、失礼した」
気を取り直して…瞬の為に、きちんと筋を通さねばな!
「アンドロメダ座の瞬は、星の運命に導かれたこの私、ペルセウス座のアルゴルが、必ずや!一生!幸せにしてみせる!!安心してくれたまえ、義兄上!」
フェニックスも、日本人らしく固まった。
「…だっ…誰が義兄上だっっ!!貴様の方が年上だろう!たわけ者っ!!とにかく瞬に気安く触るなっっ!!」
「そうだっ!瞬を離せっ!!」
キグナスが同調する。
0642近眼の聖闘士2014/11/11(火) 00:42:02.06ID:zrMakXUjO
「瞬!お前もお前だっ!以前から言っているだろう…何故ちゃんと眼鏡を掛けない!?」
「ごめんなさい…でも、アンドロメダ島で砂漠の反射光が強過ぎて視力がどんどん落ちた時に先生が」
理不尽な兄の怒りにも、けなげに対応するなんて性格も可愛い!
「眼鏡は戦闘中に割れて目を傷付けるといけないから駄目だって。コンタクトも、割れたり外れ落ちたりするから駄目だって」
まぁ、確かにそうだが…至近距離で話す癖を失わせたくなかったのが本音だろう。
「目を細めると少しハッキリ見えるようになるけど、それも人相が悪くなるから禁止って…」
ほぉ…細かいところまで、きちんと留意していたんだな。
「それに目が悪い分、普段から勘を研ぎ澄ましていれば小宇宙を育てることになるから、って教えられました」
瞬の師匠はなかなか物の分かった人だったようだな。
そうとも、この美しさ可愛さを損なうなど、宇宙的な損失と言えようっ!!

「う…裏切者…!」
息を吹き返したダンテとカペラが俺を責め出した。
「何を言う!散々アンドロメダについて俺に嘘を吹き込んだのは、他ならぬお前達じゃないかっ!」
瞬の頬を撫でながら、花のような顔を見せびらかしてやる。
「こんなに可愛らしい坊やちゃんを、お前達が何と言ったか忘れたとは言わせんぞ!」
えぇいっ、思い出すたびに腹の立つ!
「対してドラゴンの、青銅ながら誠意に満ちた公正なこの態度。どちらが正義かは明らかだっ!」

「お…お前のは…正義じゃなくて助平根性だろっ…!」
0643近眼の聖闘士2014/11/11(火) 00:46:03.51ID:zrMakXUjO
「それにな…この瞬をアンドロメダに選んだということは、城戸沙織は間違いなくアテナだっ!!お前達だって、さっき女神の小宇宙を感じたと言っていただろう!」
重傷のペガサスの傍に居るアテナが立ち上がったのが見えた。
「ゴチャゴチャ言うなら石にしてやるっ!」
「止めてください!お友達を石にするなんて…冗談でも言ってはいけません!」
瞬が俺の腕にしがみついて宥めてきた。
「瞬…なんて優しいのだ!姿形だけでなく心まで美しいとは…さすがはアンドロメダだ!」
鼻がくっつきそうな位置で見惚れていると、アテナが微笑みかけてきた。
「アルゴル、貴方が私の元に来るのならば、早速住まいを用意させましょう。瞬と一つ屋根の下で暮らすことになりますが、それで良いですか?」
「勿論です!さすがはアテナ」
アテナはカペラとダンテにも毅然とした態度で話を持ち掛けた。
「貴方達に今すぐ決断しろとは言いません。待遇については追って私のグラード財団の弁護士より連絡させます。それを見て、よく考えてちょうだい」

―――――

アテナは嘘はつかなかった。
確かに、瞬と一つ屋根の下には違いなかった。
だがしかし!
何なんだ、この馬鹿デカイ屋敷はっ!?
何故、瞬の寝顔を見に来ただけで、夜中に勝手に動き回る鎖にグルグル巻きにされねばならんのだっ!?
しかも、フェニックスとキグナスと一緒くたに!?

朝、目覚めた瞬がやっと鎖を外してくれた。
「ごめんなさい。先生が、眠る時は無用心になりがちだから、鉄壁の守りを誇るネビュラチェーンを必ず解放しておきなさいって…でも、三人が仲良くなってくれて、僕、嬉しいです!」
俺達は思わず微妙になった顔を見合せた。
瞬の師匠は、物の分かり過ぎる人だったようだ。

― end ―



某深夜ドラマにインスパイアされてヤッちまいました…
0644近眼の聖闘士2014/11/11(火) 01:03:50.24ID:zrMakXUjO
>>641 最初の 」 の所まではコピペをミスった重複です

ごめんなさいorz
0646ほのぼのえっちさん2014/11/23(日) 00:18:38.96ID:cDKXeMpQ0
今日は「いい兄さんの日」だそうですよ瞬たん
0647稲妻2014/11/23(日) 02:36:49.59ID:dS3kccAlO
いい兄さんの日にワルい兄さん投下…

一輝×瞬
強引なお初夜這い



―――

深夜、雷鳴が起こした地響きに、瞬は目を覚ました。
季節外れの嵐は、兄が率いる暗黒聖闘士との決戦を数日後に控えて不安定な自分の心を写したようで、息苦しさに寝返りを打つ。
突然、大きな音を立ててベッドの横の出窓が強風に開き、カーテンが踊るように激しく翻った。
絶え間無い雷光に黄金色に染まった雨粒が吹き込み、逆光で大きな人影が黒々と描き出される。
雷鳴の轟きと共に影は瞬にのし掛かってきた。
重く逞しい胸と腰で押さえ付けられ、太い腕と脚に容赦無く四肢を絡めとられ、顔を確かめる間も無くベッドにうつ伏せにされて自由を奪われる。
癖のある硬く短い髪と盛り上がる筋肉を覆う鞣し革のような肌が放つ雨の匂いに包まれて、瞬は喘いだ。
夜着を奪い取った強く長い指が、火傷しそうに熱い舌と共に肌を這い回る。
その愛撫の辿る道程が幼い頃の記憶を呼び起こし、瞬に確信させた。

城戸邸に集められた孤児達各々の修業地が決められると、出立迄に与えられたのは僅か数日だけだった。
その間、皆が寝静まった夜中になると一輝は弟の存在を確かめるように身体中の肌に触れてきた。
瞬も兄がする通りに、指先で、掌で、頬で、唇で、舌で、兄を触り返した。
瞬は幼いながらも熱が集って硬く凝る部分があることを知らされた。
兄のそこは命を持ったように大きく存在を主張し、起ち上がってさえいた。
欲望の行く末を知らず終点を迎える術を持たない子供達は、熱くなった身体をただ抱き締め合って朝まで過ごした。

「にぃ…!」
兄を呼ぼうとした瞬の唇は、いきなり侵入した二本の太い指に言葉を塞き止められた。
溢れてくる唾液が唇から伝い落ちるまで口中を掻き回した指に、次の獲物とされた後孔を執拗に弄ばれ、瞬の喉からくぐもった声が漏れる。
瞬を拘束していたもう片方の腕が外れてシーツとの間に入り込み、熱を確かめるように前を触ってきた。
容赦無く引き出される悦びに硬くなっていく瞬の雄を、無情にも途中で放り出して、兄の両手は揺らぎ始めた瞬の腰を抱え込む。
今、尻の狭間に押し付けられている欲望の凝りは、記憶の中の物とは比べ物にならない程に大きく熱く、そして行くべき先を確と知っていた。
0648稲妻2014/11/23(日) 02:43:38.75ID:dS3kccAlO
痛みに逃げを打つ身体をうつ伏せのまま引き摺り寄せられ、強引に貫かれる衝撃に仰け反りながら、瞬は思う。
これは兄が稲妻に姿を変えて自分の元に帰って来たのか…
それとも兄を想う余りに稲妻さえもが兄の姿に見えるのか…
肌の上を絶え間無く這い、叩き、濡らしていくのは大きな雨粒なのか、それとも懐かしい兄の指先や舌なのか…
開いたままの窓から激しく吹き込む風雨に煽られて、雷光でカーテンが作り出す影が部屋の中を撹乱する。
瞬の悲鳴は全て雷鳴に飲み込まれ、頭の中でその響きが反響し続ける。
微かな血の匂いが、引き裂かれる痛みを、神聖な儀式の生け贄となったからこその貴い責苦なのだと思わせた。
一輝はまるで全能のゼウスのように、瞬の全身を征服し感覚を支配していく。
黄金の雨となって降り注いで身体の内と外を満たし、雷火となって猛り狂い身体を芯から焼き尽くす。
このまま、灰すら残さぬまでに燃え尽きてしまいたい思いが、瞬の感覚を更に研ぎ澄まし追い詰めていく。
灼熱に全身を揺さぶられてシーツに擦り続けられ、待ち続けた兄の手には見放されたまま、瞬の凝りも熱を解放した。

脱力して重なり合った荒い息の中で、瞬は呼びかける。
「…兄さん…」
影が半身を起こして鋭い目線を投げ付けてきて、初めて視線が交わった。
闇に慣れた眼が、遠ざかりつつある雷の微かな光に彫りの深さを強調された兄の顔を捉える。
一輝が片手で瞬の細い首を、幼い頃に母の形見として一輝自身が弟に着けさせたペンダントごと捕らえる。
細い鎖が擦れて一瞬炎のような痛みが走った。
「この生っ白い素っ首が気に入らん!…勝手に俺の目蓋に棲み付いて、消えようとしない…!」
圧迫され、苦しさに咳き込みながら瞬は口を開く。
「兄さ…の手…は…昔も今…も、大きくて…頼もし…い…」
真っ直ぐに兄の瞳を見返して、途切れる息で囁いた。
「この節操の無い涙が忌々しい!…昔から俺の胸を掻き乱して落ち着かなくさせる…!」
一輝の手が緩み、弾力のある唇が瞬の目尻に光る涙を捕らえ熱い舌で舐めとっていく。
「兄さんの声は…子供の時は、いつも僕を安心させて落ち着かせてくれた…なのに今は、僕の鼓動をおかしくさせる…」
瞬は指先で兄の唇を追いかける。
0649稲妻2014/11/23(日) 02:49:23.60ID:dS3kccAlO
「お前が…生きて戻らずにいれば、俺の心はきっと安らかだった…!」
兄の唇の輪郭をなぞっていた指が、大きな掌に包み込まれる。
「兄さんが生きていて…こうして姿を見て手に触れて…僕の心臓は破れてしまいそうだ…」
噛み付くような激しい口付けが降ってきて、瞬は必死に応えようと一輝の黒い髪に手を差し込み、太い首筋を抱き寄せて舌を絡ませていった。
「お前の肌は滑らか過ぎて…俺を不安にさせる…」
一輝の歯と舌に耳朶を玩ばれて、くすぐったさに思わず首をすくめてしまう。
「兄さんの肌は昔から日に焼けてて…日向の匂いがする…」
「お前の骨組みは脆そうで…どうしていいのか分からなくなる…」
肩甲骨と腰骨を確かめるようになぞる一輝の手を、幼い時のように瞬の手が真似ていく。
「脆くなんてないよ…僕は兄さんが分けてくれた骨でできているはずだもの…」
「…瞬…!!」
強く抱き締められて胸元に押し付けられた一輝の頭に頬を寄せると、兄の髪が懐かしい匂いを放ち、瞬を微笑ませた。

離れていた年月を埋めるように、二人の腕はお互いの身体に絡んで引き寄せ合う。
「お前の乳首は…こんなに小さいのに、何故硬く尖っているんだ…?」
「それは…多分…兄さんに見つけて欲しいからだよ…」
一輝が喉で笑う響きが肋骨に伝わってくる。
指先で優しく摘ままれ、舌で転がすように舐められて、吐息が熱くなっていく。
軽く歯をたてられて、思わず仰け反って目元を左腕で覆ってしまうと、兄は無防備になった喉元から顎の先までを舐め上げてきた。
「お前の髪は、何故こんなに柔らかい…?」
左腕を顔からはずさせた力強い手が、そっと髪に差し入れられて、瞬は目を開く。
「きっと、兄さんの指を、絡めとってしまう為だよ…!」
小さく笑いながら答えると、一輝も口元を綻ばせた。
「お前の唇…何故、こんなに濡れている…?」
兄の指先に唇を玩ばれ、瞬は再び目蓋を閉じる。
「…兄さんに…こうしてキスしてもらう為だよ…」
顎を上げ、唇を軽く開いて捧げた。
それなのに、一輝は戯れに瞬の下唇だけを唇で鋏んで焦らす。
伸ばした舌で意地の悪い唇に触れると、やっと丸ごと受け取ってもらえて、瞬は夢中で兄の逞しい肩を引き寄せ、しがみついた。
「お前の肌は、何故こんなに俺の掌に吸い付いてくるんだ…?」
「それは…こうやって、たくさん撫でてもらう為だよ…」
0650稲妻2014/11/23(日) 02:53:03.21ID:dS3kccAlO
「お前のここは、何故触ってもいないのに勃ち上がっているんだ…?」
笑いながら先端を指で弾かれ、声が詰まる。
「…っ!…それは…兄さんの熱を…伝染させられたから…だ…もの…!」
瞬同様に既に存在を主張して憚らない兄の昂りに自分の昂りを押し付けて、真っ赤になった顔を兄の広い胸に埋める。
「そして…今から…たくさん可愛がってもらう為だよ…」
くぐもった声でねだると、一輝の手に二人の中心が一緒に包み込まれた。
揉むように擦るように動かされて、瞬は兄の腕に頬を押し当ててすがりつく。
兄の手を濡らしていくのが自分だけの興奮ではないことが、瞬を一層悦ばせて力付ける。
「お前の…ここ…」
一輝の濡れた指が蕾に触れて襞をなぞり始め、瞬の肩が震えた。
「何故、動いているんだ…?」
長い指が差し込まれてきて、下肢に力が入る。
「こんなに締め付けて…!」
きつく閉じた目蓋の端に口付けられて、顔が益々火照って声が途切れていく。
「それは、兄さんに…中に…入って…満たして欲しいからだよ…」
厚みのある腰で脚を割り開かれ、慣らすように先端を襞に擦り付けられる。
「瞬…」
甘く名前を呼ばれて、蕩けそうな声が混じった吐息を漏らした瞬間、量感のある兄の熱の凝りが侵入してきた。
先程の痛みの記憶に緊張する瞬を溶かすように、一輝はゆっくりと肉襞を宥めながら拡げて奥へと身体を進める。
「にぃ…さぁん…」
最初よりも楽に受け入れられたことに安堵した瞬が薄く目を開くと、兄の掌で頬を包まれ親指で優しく撫でられた。
0651稲妻2014/11/23(日) 02:55:11.02ID:dS3kccAlO
「お前の中は…何故こんなに…熱く絡み付いて…俺を飲み込もうとする?」
返事を待たずに身体の奥で動き出した一輝の背に両腕をまわして、強く抱き締める。
「…それ…はぁ…さっき兄さん…に、焼かれて…っ!…それで…兄さんを逃がさ…な……ああっ!…ぁ…兄さん!…兄さっ!!」
その先はもう、どちらも言葉にならない声しか出せなくなった。

既に嵐の中心は去り、時折届いてくる遠雷と静かな雨音だけでは二人の息遣いすら隠せない。
湿った音をたてながら擦り上げられ撹拌されるたびに、身体の奥底から欲望が吹き出しては溢れ、瞬の唇から更なる苦痛と悦びを求めるように声が零れていく。
一輝は飽きること無く弟の身体を歪ませて揺さぶり、深く突き立てた灼熱の剣で抉り続けた。

気怠い幸せに身を任せて兄の乾いた肌の匂いに浸っていた瞬の耳を、低く掠れた声が突き刺した。
「鳥の声がする…」
「いいえ…あれは風が梢を吹き抜けただけ…」
「空が白み始めた…」
「いいえ…あれは稲妻が、また光っているだけ…」
窓を見上げる一輝を瞬の腕が引き戻す。
「瞬…」
「いいえ、兄さん…いいえ…!」
一輝が静かに見詰めてくる。
「…瞬、俺と…一緒に来るか?」
喜びに見開かれた瞬の瞳から涙が零れ落ちて、重なり合った兄弟の胸元を濡らしていく。
「……いいえ…兄さん…!…いいえ…」
瞬が瞳を閉じ、震える唇で答えた。
「…できない…!」
一輝の唇が濡れた睫毛から頬、頬から唇へと移っていく。
口腔を優しく蹂躙する兄の舌に、否定の言葉しか言えない自分の舌が吸いとられて噛み千切られてしまえばいいと瞬は思った。
望みは叶えられず、無言のまま一輝は身体を離し無造作に服を身に付けていく。
ベッドにうつ伏せて顔を上げることさえできない瞬の肩先に、口付けだけを残して兄は去って行った。

身体の中がまだ兄に開かれたままでいるようで、その名残の感覚に瞬はしがみつく。
とり残されたままいつまでも動かない身体に刻み付けられた罪の痕を、無防備な窓から侵入した朝陽が晒していく。
首に巻き付いたペンダントの鎖が、金色に鋭く光を弾いて責め立てる。
今は穏やかな風に揺れるカーテンの作り出した影が瞬を庇い、慰めるように素肌を愛撫して眠りへと逃してくれた。

― end ―





世界の名作をオマージュしてみた…
ギリシャ神話のダナエとセメレー
まんじゅう怖い
赤ずきん
ロミオとジュリエット…などなど
0652ほのぼのえっちさん2014/11/23(日) 05:31:24.18ID:y4Vofmzc0
赤ずきんだけ気づいた
悪い兄さんイイヨイイヨー
乙乙
0653ほのぼのえっちさん2014/11/23(日) 21:46:50.46ID:T4Lf+RZI0
瞬にとって悪い兄さんなど存在しないのだ!!
ありがとうございました!!
0654ほのぼのえっちさん2014/11/24(月) 04:38:56.02ID:Ze2zH+sf0
GJ!
力作ありがとうございました。
悪い兄さん最高です!
0656ほのぼのえっちさん2014/12/15(月) 23:44:58.07ID:Vm6os9RjO
とーとつに浮かんだんだけど、もしも瞬が兄で一輝が弟で、年齢が逆だったら…どんなもんだろ?


(1)孤児院時代

・赤ちゃん一輝を抱いて冥王と遭遇し、一輝守ろうと小宇宙発動?一輝も赤ちゃんながら瞬を守ろうと小宇宙発動?

・瞬が赤ちゃんの時に冥王に拐われて、一輝とは聖戦でハーデスとして初対面で対決?


(2)城戸邸〜修業地

・優しくて涙もろい兄を庇う、小さくても男気溢れる一輝
落ち着き一輝とやんちゃ星矢が双子みたいになりそう

・氷河的にマーマ、星矢的に姉さんのイメージ重ねやすくなりそう

・一輝がデスクイーン島行きを替わるのはそのまま…瞬の罪悪感が物凄くなりそう
瞬兄さんにそっくりな年上?エスメ
「また私をお兄さんと間違えましたね」


(3)銀河戦争〜

体格は星矢と同じか少し大きいくらい?
それとも、既にガッシリ逞しい?
小さかった弟一輝が自分より大きくなっててドキドキしちゃう瞬兄さん

「一輝…僕の命を一輝にあげる…!」
とか
「一輝!やっぱり来てくれたんだね…!」
「兄さん、大丈夫か?」
とか
「我が最愛の兄、瞬の清らかな心を汚した罪は一番重い!」
とか
LoS「兄でなければ殺しているところだ…!」



弟瞬は兄の名を呼ぶ時は必ず「一輝兄さん」だけど、弟一輝は兄瞬を「瞬兄さん」だけでなく時々「瞬」ってわざと呼び捨てにしていそう…性的な意味でも
野性的な弟に開発されてく奥手な瞬兄さん
とか
無防備素直な兄に辛抱堪らん弟一輝
とか

でも氷河と紫龍も兄になるから…
氷河は弟一輝を牽制しながら、瞬に接近しやすくなりそう
紫龍には、星矢と一緒に無茶やって、まとめて説教されそう

氷河×瞬や紫龍×瞬は大きく変わらないかな?
でも…何かのはずみで星矢&一輝×瞬の3Pになりそうな気がしてきた
0659ほのぼのえっちさん2015/01/03(土) 14:30:41.06ID:LVlR5e5d0
ろくでなし子は置いといて↓
あけおめ!お正月早々にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ

http://sBn2ch.net/s11/0103tomoka.jpg

Bをnに変更する
0660ほのぼのえっちさん2015/01/07(水) 00:01:02.34ID:IyW6S2M8O
あけおめ
ことよろ

今年はND再開されて、GAでも瞬たん活躍しますように!


>>657
LC読み始めてみた
なるほど…
0661異説:前置き2015/01/19(月) 23:44:33.53ID:cc3SBoaZO
異説:前置き



もし瞬がDQ島でフェニックスになっていたら…過去ログ読んで妄想暴走で性的にシミュレーション

一輝×瞬ベースの瞬総受け

原作ベースに少しアニメ混じり

全体的に年齢設定上げたイメージ
瞬、星矢、紫龍、氷河は+3歳
一輝は+6歳
黄金は+8歳
くらいで…

フェニックス瞬、ウルフ一輝、カメレオン那智になってる設定
(鳳凰聖衣のデザイン的には最終聖衣が瞬たんに似合いそうかな?)

なるべく台詞の言い回しは変えるようにはしましたが、ストーリーの流れ上、原作と同じ台詞を使っている箇所があります

微グロ、火山、溶岩ネタあり

地雷が多そうな気がするので、お読みになる際は広い心で充分にご注意下さるよう、お願い申しあげます
0662異説死女王島2015/01/19(月) 23:49:50.13ID:cc3SBoaZO
もし瞬がDQ島でフェニックスに…

瞬×エスメ、シャカ×瞬、師匠や暗黒×瞬、隠れ一輝×瞬

火山ネタあり



―――


「お前は、実の父親の手によって、この地獄に落とされたのだ。お前が慕う兄も、それを止めようとすらせずに、お前を見捨てた」


灼熱の生き地獄デスクイーン島。
黒々と不気味な形に固まった溶岩と、その上を海の中まで這い進む活火山から絶え間無く湧き出る炎の色の溶岩でできた島。
そこでの瞬の修行が一年を過ぎた頃に城戸光政の訃報が届き、師匠であるギルティから出生に関わる残酷な真実を知らされる。
日本から世界中の過酷な修行地へと百人もの孤児を送り込んだ光政こそが、実は孤児全員の父親でもあるのだと。
それを聞かされ、瞬の中で一番大切なものが粉々に砕けた。
お互いを世界中で只二人だけ血の絆で結ばれた半身と信じ、必ず生きて再会すると誓い合った兄、一輝…
だが、兄は自分だけの兄でなく、自分は兄だけの弟ではなかった…
しかも、自分達の人生を無理矢理に捻曲げ最愛の兄と引き離した張本人の血で、兄も自分も形作られているのだ。
力を信望し不気味な仮面を纏うギルティは、厳しい修行を重ねても一向に優しさを捨てられない瞬を変えようと、逃げ場の無い憎悪を植え付ける為に敢えて早々に告げたのだった。
既にこの世にいない光政への復讐は不可能で、どれだけ膨れ上がり荒れ狂おうとも、憎しみを胸の内から出すことはできぬのだから。


心の拠り所を失った瞬の支えとなったのは、修行場へ食糧を運んで来る仕事のついでに、いつも傷の手当をしてくれる同じ年の少女だった。
近くの農場に奴隷として買い取られたエスメラルダ。
まだ性差の顕著でない年頃の二人は、人種も違うのにまるで一卵性双生児のように瓜二つだった。
瞬の髪は優しく風に光る亜麻色で、エスメラルダの髪はキラキラと陽光に輝く金色…
ただし、時々お互いの小さな手で伸び過ぎた分を切るだけなので、かなり不揃いなのだが、緩く波打つ髪質が誤魔化してくれていた。
そして、煙水晶の上に金色の蜂蜜をかけたような甘く優しい茶褐色の瞳も、日焼けに負けない滑らかな肌も、瞬の方が少しだけ濃い色をしている。
依る辺無い二人の子供が引き合い惹かれ合って、自分と似たものを知って安心する…
そんな関係だった。
0663異説死女王島2015/01/19(月) 23:53:18.03ID:cc3SBoaZO
修行が二年目に入ると、ギルティは更に弟子の憎悪を育み強さを最大限に引き出そうと、違う種類の修行も課し始めた。
「体格や腕力で不利なお前にとって、その容姿は武器になる」
熱帯特有の食虫植物や蘭を見せられて説明される。
「こいつらを見習え。甘い香りを振り撒いて誘い、たっぷり蜜を与えて虜にして支配しろ。その為の技を教えてやろう。男でも女でも、お前を利用し貪る者共を憎しみの炎で焼き払ってやるのだ!」


ある夜更け、青ざめた頬に殴られた跡をつけたエスメラルダの姿に瞬は驚かされる。
農場主の息子達に無理矢理寝床に引き摺り込まれ、訳も分からず乱暴された事を泣きながらたどたどしく伝えられた。
まだ震えが止まらない彼女を小さな手で抱き締める瞬の瞳からも、涙が溢れる。
「ごめんね…僕がもっと強ければ、絶対にそんな事させないのに」
どうしたら良いのか一生懸命に考える。
「ねぇ、エスメラルダ…もし…嫌じゃなければ、先生から習ってる事、試してみる?力が強い大人を寝床でどうやって扱ったら良いのか…役に立つかも」
親の保護も無く、学校にも殆ど行った事が無い幼い二人は、自分達の乏しい知識で生き抜く道を探さねばならない…例えどんなに常識やモラルから外れているとしても。
そして、特殊な環境の子供達にその常識やモラルを教えてくれる人は居ないのだ。
「僕が知ってる事はみんな教えてあげる…だって君と僕は同じだもの、きっと君もできるよ…先生は、僕の方が相手を支配してしまえば良いっていつも言うんだ」
「支配…?…なんだか怖い…難しそう」
「怖い?…僕も最初は怖かった…でもコツを掴めばなるべく痛くないようにできるし、少し気持良くもできるよ」
二人はまず、お互いの身体の造りを確認することから始めた。
「エスメラルダは女だから前と後、両方使えるんだよ」
「瞬は男だから後ろだけなのね…前のそれはどうなってるの?」
最初の羞恥さえ乗り越えてしまえば、あとは躊躇いも無く無邪気に練習は進む。
小さな花のような唇同士が何度も重なって、愛らしい舌を絡め合う。
同じ形の細い指先が絡んで、お互いの身体の線を辿っていく。
「僕がするのと同じ事をしてみて…」
「瞬…気持いい。私達、同じね」
「うん、気持いいよ…同じだね」
普通の性の知識を殆ど持たぬままに、色々な形で二人は繋がり結ばれた。
0664異説死女王島2015/01/19(月) 23:58:57.19ID:cc3SBoaZO
大人達から新しい行為を受ければ、お互いに教え合って技の向上に励む…
歪んだ快楽の手管を磨いているとも知らず、恋という言葉すら知らぬまま、二人の秘密の訓練は積み重ねらていく。
身体が成長するにつれ益々、慈しみ合う為の大切な時間となっていった。


そうして幾年もが過ぎて、ギルティは瞬に聖闘士の資格を問う命懸けの闘いを宣告する。
追い詰められた瞬の小宇宙は爆発し、拳は炎の嵐となって周囲一帯を荒れ狂う。
倒れたのはギルティだけでは無かった…
岩陰に潜んで闘いを見ていたエスメラルダが巻き添えになった。
ギルティがエスメラルダを呼び出し、予め罠を仕組んでいたのだ。
「お前を弱くする要因は、お前の手で始末させた。瞬、これで憎しみがどんな物か分かっただろう」
瞬は呆然と立ち竦む。
「…瞬…こんなに、強くなったのね…嬉しい!……私もう…瞬じゃ…ない人に…触られた…くない!…だから…いいの…泣か……ないで…」
慟哭する瞬の手を握り締め、瞬の腕の中で微笑みながらエスメラルダは息を引き取った。
「お前をこの運命へと突き落とした肉親を憎め!そして、お前にその娘を殺させたわしを憎め!その娘を殺した己自身を憎め!…その憎悪は永久にお前の体内を駆け巡り、最強の力を発揮させる」
苦し気な息の下でギルティが最後の教えを説く。
「さぁ、師であるわしに、とどめを刺すのだ!!」


瞬は島の中央の火山を登って行く。
次々と暗黒聖闘士達が立ち塞がって来るのを一蹴し、山頂付近にある彼等の本拠地へ一気に乗り込んだ。
何か喚いている首領のジャンゴの背後に、死に際にギルティが言い残した通り聖衣箱はあった。
「鳳凰星座の聖衣、渡して貰います」
それだけを言って、微笑みさえ浮かべながら小宇宙を高めていく。
不死鳥の炎に煽られて舞い上がる不揃いな髪が、少女めいた美貌の危うさを更に際立たせ、見る者達の胸に不安を掻き立てていく。
「鳳翼天翔!!」
一撃で決着はついた。
先程まで敵対していた暗黒聖闘士達が、これからは瞬に仕えさせて欲しいと願い出るのに、抑揚なく答えた。
「…好きにすればいい…」


炎の色に輝く聖衣を身に纏った瞬は、独り火口に佇む。
もうエスメラルダが誰にも触れられずにすむように、二人が好きだった白い花と共に亡骸を火口の煮えたぎる溶岩に沈めた。
暗黒聖闘士によると、瞬はこの島の王になったらしい…
ならば、女王は彼女しかいない。
0665異説死女王島2015/01/20(火) 00:02:22.33ID:na1tpjMlO
島の女王が眠るのに相応しい場所は、ここ以外に考えられなかった。
熱風に肌を焼かれるのも気に留めず、燃え盛る炎を見詰めながら、出会ったばかりの頃の想い出に浸る。
「瞬…不死鳥は炎の中に棲むのよ。だから、瞬が鳳凰星座の聖闘士になったら、きっとあの火口にお家を作るのね。私も一緒に住みたい…」
「僕もずっと一緒にいたい…強くなって聖闘士になったら、きっと農場から助け出してあげる。不死鳥の翼で、エスメラルダを抱っこして火口のお家まで翔んで行くよ!」
そんな他愛ない子供の約束を支えに、二人は生きてきたのだった。


―――――


討伐に向う予定だったジャンゴが新米青銅聖闘士に倒され、暗黒聖闘士首領の座を奪われたとの噂を聞いて、シャカは情勢を確かめる為にデスクイーン島へと出向いた。


海の傍の大きな岩窟に彼等は居た。
高い天井の岩の隙間から陽光が何本も射し込み、中は思いのほか明るい。
奧にある広い寝台は、新鮮な緑色の大きな葉を厚く敷き詰め、濃厚に薫る鮮やかな蘭の花々を飾り散らして、スポットライトに浮かび上がる祭壇のようだ。
暗黒聖闘士達がかしずくその褥の上に、まるで供物のように半裸で気怠げに寝そべる華奢な少年が居た。
「君が鳳凰星座の青銅聖闘士になったという瞬か?まずは、黄金聖闘士である私の前に跪け!そして、聖域への忠誠を誓うのだ!」
少年は手下達の視線も意に介さず、言われるままに躊躇いも媚も無く、差し出されたシャカの足に口付けて平然としている。
その姿にシャカは興味を持った。
「これは…随分と素直ではないか」
「無駄な闘いは好みません」
「ほう…ならば私が君自身を求めたら、君はどうするのだ?」
「別に…好きにすればいい…」
抑揚の無い返事に、戯れ言が本気になって実行に移された。
周りから突き刺さる視線に挑むように、シャカは何度でも瞬を貫いては揉みしだき、身体を開かれるままに瞬は甘く鳴いて奔放に応えていく。
それでも、瞬にかしずく者達は誰一人声を発せず、淫らな視線の熱だけを激しく燃え盛らせて身動ぎ一つしなかった。


「年齢の割には随分な床上手なのだな。彼等はすっかり君の虜だ」
「身体の生理的な反応は一通り学びましたから」
行為が終わってしまえば、また淡々と答えるだけの醒めた少年に戻っていた。
0666異説死女王島2015/01/20(火) 00:05:25.83ID:na1tpjMlO
気紛れに手近な蘭を一輪摘まみ上げて瞬の髪に挿しながら、シャカは語り始める。
「情欲で支配する美しい少年首領の噂を聞いた時には、熱帯の島に似合いの極彩色に咲き誇る、この蘭のような男だろうと思っていた…が、違ったようだ」
シャカの腕の中から身を離し、瞬は寝台に腰掛ける。
「インドにあるヘビウリという花を知っているか?」
瞬は興味無さそうに、振り返りもしないで軽く首を横に振る。
「灼熱の夏の夜に咲く、涼しげな白い花だ」
「…白い花は嫌いです…」
「可憐な白い花弁の縁が無数の紐となり、美しい純白の網のように広がっている。日が沈んだ後に開いて虫を誘い、日が登る前には萎んでしまう」
シャカは身を起こし、指で瞬の顎を捕らえて自分に向き直らせた。
「とても繊細で清楚で儚くて、毒々しい不可思議な花だ…まるで君のように」
苦笑を漏らし、初めて感情の動きを見せた瞬に、シャカも初めて眼を開き、瞬の瞳の中をを覗き込む。
冷酷な傲慢を予想していたシャカは、またも裏切られる。
それは、憎しみも渇望も虚しさも…全てを深い哀しみの中に溶かし込んで優しく澄み渡る、底のない瞳だった。
「…せっかく綺麗な顔をしているのに、不揃いなその髪は頂けないな。私が切り揃えてやろう…」
「いえ、このままで…」
シャカの手を避けて立ち上がり衣服を身に付け始めた瞬は、既に情交の名残すら感じさせない。
「冷たい火の鳥とは、前代未聞だな…」
矛盾ばかりを含んで心を見せようとしない少年の、冷えた肌に包まれた身体の中は燃えるように熱かった。
シャカは、海の中を進む溶岩流を連想する…
海水に冷やされ黒く凝っても、中の灼熱が表層を割り溢れて再び進んで行く。
この少年にも、そんな時は来るのだろうか…
「君はずっとこの島で王様ごっこを続けるつもりか?将来的には聖域での地位や権力を手にしたいなどの、何か望みでもあるのか?」
「…将来?」
まるで知らない言葉を聞いたように瞬の動きが止まった。
しばらくの沈黙の後に答えが返ってくる。
0667異説死女王島2015/01/20(火) 00:06:59.33ID:na1tpjMlO
「まだ僕には約束が一つ残っているので、一度日本へ帰ります」
幼さの抜け切らない頬の線を見せながら、瞬はゆっくりと外へ歩き去って行く。
誰に向けた訳でもなさそうな、消えてしまいそうな呟きが聞こえてくる。
「もし…本当に不死鳥が何度も灰になっては蘇るのなら…ならば僕は…過去も未来も灰にしてしまっていいんだ…どんな形であれ、約束を果たしたら……そしたら…きっと……きっともう全部…」
潮騒に邪魔され、届いてきた言葉はそこまでだった。



― end ―








エスメごめん…嵐の拳は封印って事で…

兄さん鳳凰が不動明王なら瞬たん鳳凰は愛染明王かな…
0668ほのぼのえっちさん2015/01/20(火) 01:21:10.50ID:jvKFZS2r0
フェニックス瞬たんの深く哀しい瞳にゾクゾクします
ありがとうございました‼
0669異説殺生谷2015/01/20(火) 23:00:57.32ID:na1tpjMlO
もしもフェニックス瞬になっていたら…続編

瞬×エスメ、氷河×瞬、一輝×瞬、黒鳥×瞬
近親ネタ、火山ネタ、微グロ有り



―――



銀河戦争と題された大仰なイベントは既に五日目を迎えた。
トーナメントボードに、ユニコーンと未だ到着していないフェニックスの名が映し出される。
「待っても無駄だろ!俺の不戦勝だな」
満席のグラード・コロッセオの、五角形のリングに一人で登場した邪武が毒づいた時、突然、照明が落ちた。
すぐに明るくなった会場に、ざわめきが広がっていく。
最上段近くに設置された、優勝者に与えられる射手座の黄金聖衣箱の上に軽やかに立つ人影があった。
不揃いなまま無造作に伸ばされた亜麻色の髪が、少女めいた繊細な美貌を縁取っている。
しなやかで華奢な身体に炎を宿した聖衣を纏った、鳳凰星座初めての聖闘士。
一番ひ弱で泣き虫だった瞬が、青銅最強にして最凶と言われる聖衣を、灼熱の生き地獄の異名を持つデスクイーン島から持ち帰って来たのだ。
「瞬!!…生きていたんだな…瞬…!!」
狼星座となった一輝が大きく野性的な身体中に喜びを溢れさせ、弟の名前を叫ぶ。
だが、瞬はそんな兄を見てさえ泣きも笑いもしない。
感情の見えない姿は、まるで造り物のように見える。
「このようなお遊びで、無意味な戦いをするつもりはありません。この黄金聖衣は預かります」
淡々と宣言した瞬に向かって、苛立った声が飛ぶ。
「おい、瞬!逃げんのか?お前の相手は俺だ!ユニコーンと書いてあるだろうが!」
「君は…邪武か。好きにすればいい…」
何が起きたのかも分からぬまま邪武は動きを止めて倒れ、物陰から姿を現した暗黒聖闘士達が黄金聖衣を奪い去って行った。


後日、追撃での聖衣の半分のパーツを取り戻した星矢達の元に、決着は一週間後に殺生谷でとの挑戦状が届いた。


―――――


殺生谷の奥で、暗黒四天王の戦果を瞬は独り待っている。
その足元に暗黒スワンの眼球だけが、焼き付けた白鳥座の拳の映像を届けるべく転送されて来た。
0670異説殺生谷2015/01/20(火) 23:03:32.48ID:na1tpjMlO
前夜、黄金色のパーツの前で、顎を強く掴まれ唇を貪られながら聞いた熱い声が耳に甦る。
「全てに関心が無さそうな貴方が、初めて欲しがった物だ…必ず手に入れてみせましょう、瞬様…!」


白鳥座の氷河が見付けた時、瞬は少し悲しげに佇んでいた。
「氷河…君の拳では僕を倒せないよ。暗黒スワンが最期の力を振り絞って、僕に見せてくれた…聖闘士には、一度見た拳は二度とは通用しない」
戦いの最中であるにも関わらず、興奮も緊張も見せずに淡々と抑揚無く話す瞬は、間近で見てもやはり精緻な人形のようだ。
「瞬、一体何があった?昔のお前は素直で感情豊かだった…」
「そう言えば、氷河はいつも僕の事を見ていて、さりげなく助けてくれてたね」
「…気付いてたのか…」
氷河は少し照れたように目線を逸らす。
「氷河は…僕が好きなの?昔とは変わってしまっていても?」
瞬は幼い頃の癖のまま、小首を傾げて問いかける。
「…あぁ」
「僕が欲しい?」
「……欲しい!」
あまりに直接的な問い掛けに戸惑いを見せながらも、きっぱりと言い切る氷河に向かって、瞬は恥ずかしげに睫毛を伏せて微笑んだ。
「なら、氷河の…好きにすればいい…」
氷河がそっと腕を掴んで抱き寄せ、優しく顎を掴み口付けると、瞬が聖衣の下に手を入れてくる。
「おい、ここでか?」
さすがに驚いて瞬の手を止めようとする。
「ここって?」
氷河が顔を上げると、城戸邸の氷河の宿舎に二人共パジャマ姿で立っていた。
「殺生谷は!?」
「なぁに?氷河ってば寝惚けちゃったの?そりゃあ、帰国したばかりで銀河戦争とかやらされて、皆疲れてるけど…大丈夫?」
瞬が心配そうに氷河の顔を覗き込む。
「ああ、大丈夫だ…」
「今夜はもう休んだ方が良さそうだね」
そう言って瞬は氷河をベッドに寝かし付け、軽く額に口付けた。
「おやすみなさい、氷河」
頬を赤らめてベッドから離れようとするのを捕まえて、氷河は自分の下に組み敷く。
驚いて目を見開く瞬の耳元に囁いた。
「好きにしていいんじゃなかったのか?瞬…逃がさないぞ」
「…氷河…」
甘く名前を呼んで目を伏せた瞬のパジャマを脱がせてしまうと、今度は氷河が脱ぐのを瞬が手伝い始める。
邪魔する物が無くなった素肌を抱き寄せて唇を合わせた。
0671異説殺生谷2015/01/20(火) 23:05:53.64ID:na1tpjMlO
「好きだよ…氷河…」
小さな呟きを漏らした唇の柔らかさを確かめるように指でなぞると、溜め息が返ってくる。
「氷河の指…冷たくて気持いい…」
笑いながら瞬がふざけて指をくわえたので、氷河はそのまま指で舌を追いかけ歯列をなぞってやる。
明るく振舞いながらも緊張を隠しきれない瞬を、怖がらせないように痛がらせないように、丁寧に愛撫を重ねて身体をほぐしていった。
それでも、昂った氷河自身を埋め込むと、身体を奥まで開かれていくのが辛いのか、苦し気に眉を寄せて呻き声を漏らす。
「瞬、力を抜け」
「…はっ…あぁ…!」
ゆっくりと慣らしながら優しく揺さぶって追い詰め、一緒に絶頂へ登っていこうとした時に…
肩に顔を埋めている瞬の腕が背中をきつく締め付けてきて、息苦しさを覚えた。
「氷河…僕…ずっとこうしていたい」
「瞬、少し腕を緩めてくれ…そんなに強く抱き付かれたら息ができない」
「氷河…僕…ずっとこうしていたい」
不穏なものを感じて、呼びかけようと開いた口から気泡が登っていく。
いつの間にか水中に居て、光は遥か上から射し込んできている。
「ずっと一緒に…」
浮上する為に一旦身体を離そうとすると、瞬が愛らしい仕草で強く手足を絡み付かせてきて逃げ道を断たれた。
下にはシベリアの海底にあるはずの母が眠る沈没船が見える。
「氷河…ずっと一緒に…」
目の前の髪が長い金髪に変わり、絡み付いている腕が大人の女性のものになり、蒼白い乳房が優しく氷河の逞しい胸に押し付けられる。
身体を繋げたまま、腕の中の瞬はマーマに替わっていた。
驚いてもがいている間にもどんどん沈んでいき、沈没船が既にかなり上に見える。
益々強く抱き締めてくる母から身を放すこともできずに、真っ暗な海溝に何処までも引き摺り込まれていく。
『鳳凰幻魔拳は心の奥底にある欲望と恐怖を暴いて、肉体よりも精神を砕く拳なんだよ、氷河…』
全てが闇に包まれる直前、遠くから瞬の声が聞こえた気がした…


―――――


深手を負いながらも暗黒四天王を全て倒し、狼星座の一輝と龍星座の紫龍、少し遅れて天馬星座の星矢が瞬の待つ谷の奥に辿り着く。
最後に現れた氷河を見て眉をひそめた瞬の顔は、挑戦的にも哀しげにも見えた。
0672異説殺生谷2015/01/20(火) 23:08:38.28ID:na1tpjMlO
「氷河!…まだ動けたんだ…じゃあ今度はもっと強く幻魔拳を打ってあげなきゃね」
「幻魔拳を打つつもりなら、もはや無駄なことだぞ、瞬。お前自身も言ったはず。一度見た拳は聖闘士には二度と通用しないと…な。今度はお前の欲望と恐怖とやらを見せてもらおう!」
「そう簡単にいくかな…」
低い声で応じた瞬が、威力を増した鳳凰幻魔拳を放つ。
氷河がダイヤモンドダストを集中させ、氷で鏡の盾を作り出す。
幻魔拳はそのまま瞬の額に跳ね返されていった。

自らの拳を受けて見開かれた瞬の瞳から涙が一筋流れた。
幼い頃はあれ程泣き虫だったのに、再会でも闘いでも涙どころか感情すら見せようとしなかった瞬が、今泣いている。
そして、ゆっくりと滴り落ちた涙が地面に触れた瞬間、その一点から灼熱の溶岩の湖が一瞬で辺り一面に広がっていった。
周囲のあちこちから目映い炎の柱が次々と吹き上がり、足下のオレンジ色の溶岩は不気味に沸き立って飛沫を撒き散らす。
煮えたぎる溶岩が瞬の前で盛り上がり、真っ黒に焼け焦げて今にも燃え尽きてしまいそうな骸が迫り上がって来た。
「…瞬…」
名前を呼びながら黒い骸の右腕が瞬に向かって伸ばされ、顔が近付いていく。
瞬も同じ動作で応える。
「…エスメラルダ…」
同じ仕草の瞬と骸は躊躇無く口付けた。
お互いの右手がお互いの頬を撫で骸の指が瞬の涙に触れた瞬間、白光に包まれて骸は儚げな美しい少女に変わり、瞬の聖衣も消えた。
身に纏う色彩が少し異なるだけの瓜二つな少年と少女…
二人共、紐で腰を絞っただけの膝上までしかない粗末な貫頭衣のような服を身に付けている。
熱風に煽られる不揃いな髪は、金色の少女より亜麻色の瞬の方がだいぶ長く伸びてしまっている。
背丈も、瞬の方が少し高くなっている。
お互いの背に両腕をまわし隙間の無いほどに強く抱き合うと、同じ形の薔薇色の唇を離して見詰め合い…そしてお互いの首筋に顔を埋めた。
弾け飛び散る溶岩の滴が二人の周りで次々と白い花に変わって宙を舞い、また溶岩に溶け戻って沈んでいく。
鏡像のような二人はそのままいつまでも動こうとはせず、言葉も無くただ抱き合っていた。
炎熱の地獄とも夕映えの天国とも見える、不思議と美しい光景だった。

しかし、無言の二人の代わりに炎の柱が次々と雄弁に語り出す。
0673異説殺生谷2015/01/20(火) 23:11:32.98ID:na1tpjMlO
過去のデスクイーン島での瞬の記憶が走馬灯のように映し出され暴かれていく。
出生の秘密…
憎しみと情欲の修行…
幼い約束と秘密の練習…
血と炎の洗礼…
暗黒聖闘士の支配…
全ては熱帯のむせかえるように濃密な空気の中で起こった出来事。
強大な幻影に巻き込まれた星矢達もまた動くことができず、ただ息を詰めて全てを見ているしかなかった。


いつの間にか幻影は消えて、元通りの荒涼とした風景の中に立ち尽くす聖闘士達が取り残されていた。
谷間を吹き抜ける冷たい風の音だけが響く。
静かな声で最初に口を開いたのは、目を伏せたままの瞬だった。
「…兄さん……一輝兄さん…僕を、殺してください」
「瞬!?何を言う…!!」
膝から崩れ落ちた瞬が地面に着いた両手の間に、はらはらと涙が落ちていく。
「その為に、僕は日本へ帰って来たのです…この忌まわしい身体を滅ぼす為に…だから、お願いです」
「何があろうと、お前はお前だ…瞬、お前は俺の最愛の弟だ!」
掌を覆う聖衣を突き破らんばかりに硬く拳を握りしめている一輝の両手の指先には血が滲み、絞り出すような低い声が雄叫びへと変わっていく。
「城戸の忌まわしい血など糞喰らえだ!!」
瞬は項垂れたまま弱々しく首を振る。
「僕は、やはり弱虫なんです…僕にはもう…耐えられない…!」
「お前の苦しみは俺の苦しみだ…お前が罪を犯したと言うのなら、俺がその罪ごとお前を背負ってやる!!」
震える息を吐いてゆっくりと瞬く一輝の瞳も、涙に濡れている。
「…お前が生きていてくれただけで、それだけで俺には充分なんだ!!」
一輝が迷いの無い腕を差し伸べ近付こうとした時、大きく地面が揺れて深い亀裂が走り、高飛車な声が降ってきた。
「みだりに私闘を繰り広げ聖闘士の掟を破ったお前達に、教皇から処刑命令が出ている」
聖域からの使者を名乗る白銀聖闘士が、地崩れを起こして生き埋めにしようと再び拳を構える。
星矢達は退避すべく一斉に走り出す。
逃げようとしない瞬を一輝が拐って、仲間の後を追い地割れを飛び越えて疾走する。
聖衣に覆われていない二の腕の素肌が触れ合って、瞬の身体に電流が走る…
二周り近くも大きな兄の頼もしい胸に強く抱きとられて、瞬の胸を幸福感が満たす…
その瞬間、拳圧に砕かれた岩盤が石の散弾となって掃射され、全身で兄に庇われた。
一輝の眉間から流れ出る血を見て、瞬は身体に回されている太い腕を無理矢理に振り払う。
0674異説殺生谷2015/01/20(火) 23:13:31.78ID:na1tpjMlO
「瞬!?」
一輝が止める間も無く、地割れの向こう側に駆け戻って行く。
「鳳翼天翔!!」
白銀聖闘士の立つ崖下に渾身の拳を打ち込み、地盤ごと崩壊させて大きな地崩れに飲み込ませた。
必死に弟の名前を呼び叫んで戻ろうとする一輝を嘲笑うかのように、地割れは益々大きく広がって瞬から引き離す。
一輝を見詰め微笑みながら首を横に振る瞬の姿はすぐに土煙に隠され、崩れ落ちる土砂の勢いに岩盤ごと谷底へと割り落とされていった。


― end ―










過去ログの「残念、それは幻魔拳だ」をやってみたかった…氷河&マーマすまん
この借りは天秤宮で…!

手乗り文鳥ならぬ、兄さんの肩乗り鳳凰ってのが思い浮かんだ…
0675ほのぼのえっちさん2015/01/21(水) 16:53:41.56ID:p3UtW7JL0
わああああ ありがとうございます!
こんな素敵なお話、ここではもったいない気が・・・
pixivに投稿なさっては?
0676ほのぼのえっちさん2015/01/21(水) 22:19:57.60ID:64s69Tu4O
Pixiv見てみたらガラケー過ぎて対応してない様子…
ツイは苦手だし…


出戻ってからはここの過去ログに沢山萌えを貰って楽しかったんで、このスレに残ってる方達に感謝!
そして少しでも還元できたらと勝手に萌えを吐き出させてもらっております
…迷惑かもしんないけど


機種変更か壊れたPC買い替えるか…
このスレが終わって新スレが(c)2ch付きになっちゃったら…
そのタイミングでPixivに保管庫トライするかも
0677異説聖域処女宮2015/01/21(水) 22:23:46.00ID:64s69Tu4O
もしものフェニックス瞬…続々編

シャカ×瞬、一輝×瞬



―――



瞬は眠り続け、涙を流し続けている。
時折、目覚めかけるのか焦点の定まらない眼を少し開いても、瞬きをするたびに涙が零れ落ちて、またすぐに眠りに落ちる。
意識が無いというのに、傷の手当をしようとすると、触られた部分を強張らせて嫌がる。
そんな状態であるのに、青ざめた唇は誰の名も呼び求めようとはしない。
眠りの中でさえ、躊躇無く呼べる名前を瞬はもう持っていないようだった。


数日経って、瞬がはっきりと目を覚ました。
「……シャカ…?……ここは?…」
寝台の上に抱き起こしてやると、身体を固くして震えているのが手に伝わる。
瞬きの度に濡れる頬に気付かぬふりで、痛々しいほどに不安げな瞬に答えた。
「聖域の処女宮。私の宮だ」


殺生谷で聖域からの刺客に追い詰められ、土砂崩れに飲み込まれようとしていた青銅聖闘士達は、密かに二人の黄金聖闘士によってテレポートされていた。
牡羊座のムウは、教皇の処刑命令を果たす前に確かめたい事がある、と言って星矢達四人を一旦救出し暫く日本に残ることになった。
ムウと別れたシャカは鳳凰星座の瞬を聖域へと連れ帰った。
デスクイーン島で初めて会った時、あまりにもアンバランスな存在に目が離せなくなった。
殺生谷でも強大な小宇宙を半ば暴走させ、かなり離れた位置で成行を見守っていたというのに黄金聖闘士であるムウとシャカまでが灼熱の幻影に巻き込まれた。
そして、今は不安定の極みにある少年を放っておくのは、色々な意味で危なく思われた。


少し身体が回復してきた瞬を湯浴みさせた時に、瞬の変化ははっきりと現れた。
シャカの裸体、特に腰の辺りから目を逸らし続けて不自然な様子を見せる。
緊張の抜けない身体を洗ってやっていると、突然、瞬が口を開いた。
「お礼を…」
固く目を閉じ微かに震えながらシャカの股間に手を伸ばし、舌を這わせようと唇を寄せて誘ってきたのを、顎を掬い上げて止める。
「無理をするな」
「別に…このぐらいは何でもないことです…」
言い張るのをいきなり自分の膝の上に抱き上げ、丸い尻の割れ目にまだ静かなシャカ自身を押し付けた。
背を反らし硬直して悲鳴を呑み込む少年を諭すように、柔らかく囁く。
「ほら、お前の身体は嫌だと言っている」
シャカが言う通り、瞬は体を竦ませて総毛立っていた。
0678異説聖域処女宮2015/01/21(水) 22:26:11.57ID:64s69Tu4O
「私が嫌いか?」
少し落ち着くのを待って穏やかに訊ねると、首を横に振る。
「では、好きか?」
「…分かりません…」
消え入りそうな声が返ってくる。
「それで良い、素直で。嫌なものはきちんと嫌だと言うのだ。良いな」
寝台に戻して毛布をかけてやる時に顔が近付くと、反射的に唇から逃げるように顔を背けた。
「その涙も、自然に止まるまで流してしまったほうが良いだろう…」
「涙…?」
ぼんやりと瞬が聞き返す。
「気付いていなかったのか?…今は何も考えずに眠れるだけ眠ることだ」
灯りを落としてやると、何を見ているのか濡れた瞳が月明かりを弾いた。


食事すら促しても半分も口に運ぼうとしない瞬は、身の周りのことも全く構おうとしなかった。
もつれた髪が邪魔になる時にだけ、手で撫で付けるか振り払う。
不揃いに伸び放題な髪は瞬の不安定さを象徴しているようで、シャカには不穏なものに感じられた。
幾度か邪魔なら切ってやろうかと聞いたが、瞬は頑なに首を横に振るばかりで髪に触られることすら嫌がった。
「かなり酷い有り様だぞ。ほら、見てみなさい」
見かねて鏡の前に連れて行くと、息を呑んで一瞬見開いた目を固く閉じてうつ向き、無言で自分の顔を見るのを拒んだ。
伏せられた睫毛を濡らし痩せてしまった頬へと伝い落ちる涙に、シャカは殺生谷で見た鏡像のような少年と少女の幻影を思い出した。
「久しぶりに外に出てみるか?」
返事を待たずに抱き上げて、宮の奥の扉から続く明るい花園へ連れ出すと、やっと瞬が顔を上げた。
広々とした草原の中心には、二本の木が双子のように寄り添って生えている。
その幹に背を凭れさせるように瞬を抱き降ろして座らせた。
シャカはわざと、風が自分の長く真っ直ぐな金髪を乱して瞬の髪に絡ませるのに任せる。
「これは困ったな…仕方がない、私が髪を梳いてやろう…それならば良いか?」
大袈裟に顔をしかめながら言うと、小さく瞬が頷いた。
瞬の表情を確かめながら、もつれた塊をそっと解いていく。
時間を掛けて髪を梳いてやるうちに、強張っていた瞬の身体が徐々に和らいでいった。


瞬は一日の大半を花園で過ごすようになった。
シャカは毎日のように瞬の髪を梳りながら話しかける。
「何も考えずに全て在るがままに受け止め、好いも悪いも感じるままに反応すれば良い…」
0679異説聖域処女宮2015/01/21(水) 22:28:45.95ID:64s69Tu4O
温もりに慣れさせるように、時々頬や身体を軽く撫でる。
「人が人に触れるのは、何も欲望ばかりではないのだから」
言葉の通りに、慈しむように触れるだけで、少しでも瞬が嫌がる反応を見せると手を引いた。
瞬の瞳はまだ潤んでいたが、涙を流すことは随分と減った。
抱き上げても緊張することは無くなり、自然に背を任せるようになった。
それでも、直接素肌に触れると反射的に身体を固くする。
草花を褥に微睡む瞬を見ながら、シャカは溜め息をついた。
「我ながら、なんとも気の長いことだ…」


「身体を回復させるだけでなく、お前にはもう一つやらなければならぬ大事なことがある」
「はい…」
「小宇宙は心の在り方と密接に関係するものだ。お前は不安定過ぎる。心を落ち着かせ、その小宇宙を制御する術を覚えねばな」
両掌を合わせた中に小宇宙を集めて光の花を作ってやると、まるで小さな子供のように目を見張って歓声をあげた。
初めて屈託のない、少年らしい表情を見せた瞬に、シャカも微笑みながら光の花を大きくしてやる。
「漠然とし過ぎて難しければ、何かの形のイメージに託すと制御し易くなるだろう…ただし、その形に縛られていけない。自ら限界を作ってしまうからな」
観察するのに夢中なのか、自分から剥き出しの手に触れてきた瞬にシャカは眉を上げた。
その日から、瞑想と訓練が瞬の日課に加わった。
「目を閉じて感覚を研ぎ澄ませ、自分を取り巻くものを感じるのだ。全てを在るがままに任せて」


ある日、うたた寝する瞬の隣に腰を降ろし髪を撫でていたシャカは、いつもは触れない、服に隠された処にまで手を伸ばした。
瞬は反射的にシャカの手を押さえつける。
「私が嫌か?」
暫くシャカを見詰めていた瞬が小さく首を振る。
「…いいえ…」
「肌の快楽自体は自然なものだ。罪に思う必要は無い。感じることを素直に受け止めれば良い…」
シャカは静かな声で瞬の手から力が抜けるのを待ち、服を取り去って小さな乳首に優しく口付ける。
「最初に会った時にお前が自分で言っていたように、生理的な反応でもあるのだから」
肌が馴染むまでゆっくりと、快感を思い出させるように穏やかに全身を愛撫して緊張を解きほぐしていった。
0680異説聖域処女宮2015/01/21(水) 22:31:11.95ID:64s69Tu4O
淡い翳りに囲まれた瞬の牡茎を口に含み、柔らかく舌を絡めて吸い上げ、同時に後ろの蕾に香油をたっぷりと塗り込め襞を潤してやる。
徐々に指を増やしていき、内壁が絡みつき蕾が和らいで、ひくつくようになるまで丹念に快楽の在処を指先で探る。
「ここはもっと確かな物を欲しがっているな…これを入れるぞ。良いか?」
息を呑み込んでから微かに頷いた瞬に覆い被さり、反応を見ながら慎重に挿し入れていった。
少し腰を進めては、また戻ることを繰り返し、粘膜が焦れて疼くほどに時間を掛けて慣らし、奥まで開かせていく。
「全部、お前の中に入ったぞ…判るか?」
目蓋を固く閉ざした瞬が小さく頷く。
「緊張せずとも良い。力を抜きなさい…暫くこのままでいよう…」
身体を重ねて繋がったまま、じっと動かずに静かにお互いの鼓動に聞き入り、ゆったりと流れる時間に身を任せる。
素肌を撫でていく微風、花の香り、木の葉のそよぐ音、身体の下で潰された下草の緑と土の匂い…全てがはっきりと感じられて、陽光に溶かされる解放感に共に酔う。
瞬の負担を減らそうとシャカが少し体重を移した時に、内部の動きに感じたのか、瞬が小さな声をあげて蕾が締まった。
シャカはそのまま抱き込んで上下を入れ替え、中で脈打たせるように微妙に動かして、瞬の頬がうっすらと上気するのを待つ。
瞬の肋骨を両手で包むように押して上体を起こさせ、仰向けの自分の腰の上に座らせた。
「目を閉じたままで、自由に動いてごらん…自分の気持良さだけを考えるのだ。良いな」
頼りなげな瞬の身体を支える為に両手を軽く腰に添えるだけで、シャカは動かずにいる。
戸惑う瞬を導くように軽く突き上げてやると、腰が微妙に揺らめき始めた。
段々と大胆に快感を求めて息を荒げ、動きが激しくなってきた瞬の両手を、すっかり熱くなって泣き出している瞬自身の牡へと導いてやる。
「声を出すのだ…叫んでも構わないぞ…」
内奥への刺激を追って腰を上下に揺すり回転させ、自身の昂りを扱きながら、長く尾を曳く悦びの声をあげて瞬は達した。
腕の中に崩れ落ちてきた瞬の肌は、淡く紅を掃いたように愉悦に染まって震えている。
吐息に時々小さな嬌声が混じっているのを確かめて、唇同士を触れそうで触れない距離まで近づけた。
「…良いか?」
小さく頷くのを待って唇を重ね、すっかり熱くなって待っている舌を絡めとって吸ってやる。
0681異説聖域処女宮2015/01/21(水) 22:33:52.11ID:64s69Tu4O
「どうして欲しい?…言う通りにしてやろう」
甘やかす声音で頬を撫でる。
「…抱き締めて…背中を…撫でて欲しい…です…」
優しく望みを叶えてやると、幼げな仕草でしがみついてきた。
そのまま目を閉じて余韻に浸っている瞬を促す。
「それから?」
無意識に締め付けてくる瞬の中で、再び勢いを取り戻してきたものを強調するように腰を押し付けると、溜め息で答えが返ってきた。
「んっ…動い…て…っ…!」
「何をどんな風に動かして欲しいのだ?はっきりと、具体的に言わなければ分からないぞ」
からかうような笑いを含んだ声で優しく一つ一つ促し、瞬が意識を飛ばしてしまうまで丁寧に絶頂へと導いていった。
疲れたのか、そのまま眠ってしまった瞬の顔は安らかで、切ないぐらいにあどけない。
髪を撫でてやると、微かに唇が動いた。
「…兄さん…」


日本側から聖域への動きがありそうだと、久しぶりにムウがテレパシーを送ってきた。
シャカが今もまだ処女宮に青銅聖闘士を留め置いていると知って、揶揄してくる。
『珍しいこともあるものですね。どういう風の吹き回しですか?』
『沙羅双樹の園に小鳥を一羽放しただけだ。傷が癒えるまで遊ばせておくぐらいの慈悲はある』
『また随分と綺麗で危険な小鳥ですね。うっかり爪に掛けられて怪我などしないよう、祈っておきましょう』
『…気を付けよう』
シャカは少しばかり苦く笑う。
そして、伸びすぎた亜麻色の髪を切り揃えてやる為に花園へと戻って行った。


―――――
0682ほのぼのえっちさん2015/01/22(木) 00:25:48.40ID:xSVwHcDw0
ここに通い続けてて良かった!
ありがとうございます!
続きがとっても楽しみです!
0683ほのぼのえっちさん2015/01/22(木) 01:39:28.36ID:cMmBfooZ0
なんと素晴らしい!
力作ありがとうございます!!
続きも楽しみにしています。
0684異説聖域処女宮2015/01/22(木) 02:42:57.44ID:EZH0QHzSO
―――――


日本から聖域に乗り込んで来た青銅聖闘士達は、黄金聖闘士の守る十二宮を破って教皇に迫るべく、無謀な戦いを始めた。
城戸沙織はアテナの生まれ変わりであり、その抹殺を謀る教皇こそが聖域を私物化せんとする反逆者だと彼等は主張する。
六番目の処女宮へと足を踏み入れた瞬間から、宮の主シャカに攻撃を仕掛けていったが、全く通用しなかった。
天馬星座の星矢と龍星座の紫龍は既にシャカの天魔降伏によって倒れた。


かろうじて次の攻撃の六道輪廻にも耐えた狼星座の一輝を、その余韻が襲う。
気付くと、尖った石に隙間無く覆われた西院の河原に立っていた。
闇の中、まだ頼りなく細い腕に赤ん坊の瞬を抱いた子供の頃の自分の姿が浮かび上がる。
靴も無い裸足を剣山のような地面に傷つけられて血に染めながらも、河原を越えさえすれば光溢れる場所に辿り着けると信じて歩き続けているのだ。
腕の中の弟がどんどん重くなり、まるで岩を抱えているようになっていって幼い顔が苦痛に歪む。
それでも諦めずに、必死に瞬を抱えたまま進み続ける小さな自分自身を見詰める一輝に、シャカが声を掛ける。
「昔の自分に出会った感想はどうだ?…どうやら君は、生まれつき頑固なようだな」
シャカの声は皮肉の色を増していく。
「いくら歯を食いしばって頑張っても、ありもしないものを信じる君が辿り着くのは、無駄な戦いの末の敗北以外には無い…そんな者には聖衣など不用、私が灰にしてやろう!!」


一輝の聖衣を砕こうと上げられたシャカの手を、突然鋭く掠めて動きを止めさせたものがあった。
床に鳳凰の羽根が突き刺さっている。
微かな草花の香りが流れて来た方を振り返ると、大きな石の扉が少し開いており、光を背にして陽炎のように揺らめき立つ姿があった。
鳳凰星座の聖衣を纏った瞬が、暗い建物の内へと静かに歩み入って来る。
「シャカ…貴方には本当に感謝しています」
「瞬…!!」
驚きと喜びに一輝の目が大きく見開かれて輝く。
「恩知らずなのは承知しています。許して欲しいなどとは言えません…でも、僕は兄さんを助けたい!」
兄の方を振り向きもせず、真っ直ぐにシャカの前まで歩を進めると、瞬は膝を折り懇願した。
「兄は理由も無く争いを仕掛けるような人間ではありません…お願いします。どうか、話を聞いてあげてください!」
0685異説聖域処女宮2015/01/22(木) 02:46:13.43ID:EZH0QHzSO
「瞬…私は眼を見れば、その人間の本質の善悪が判る。だからこそ、デスクイーン島でお前の瞳は悪に染まりきってはいないと見て、その命を助けたのだ」
シャカは瞬の頬に手を添えて顔を上げさせる。
「そして、私が見た教皇は善だった…私は、この黄金聖衣を纏う女神の聖闘士なのだ。正義の為には戦っても、決して悪の為になど戦わぬ!」
「…シャカ…」
「さあ、一輝よ、今から天舞宝輪ので君の五感は断たれるのだ!!」
開かせてはならぬと獅子座の黄金聖闘士から忠告されていた、シャカの鮮やかに青い眼がついに開かれた。

触覚を絶たれて倒れたのは、一輝ではなかった。
咄嗟に瞬が兄を庇い、麻痺した身体は床に沈んだ。
「瞬!!…私に逆らうと言うのであれば、お前とて容赦はせぬぞ!!……情けだ。兄の破滅を見ずに済むよう、お前の視覚を奪っておいてやろう!」
たが、再びシャカの拳は標的を違えさせられる。
今度は一輝が弟に覆い被さって来た。

先に身体を起こした一輝は、動くことができなくなった弟の身体を抱き起こして座らせてやった。
「兄さん…の…匂いだ……懐かしい……」
瞬が震える声で苦しげに話しだす。
「兄さん…日本へ帰った時に、僕は皆を…殺して、全てを無いことにしてしまうつもりだった……城戸の血を引く者達も自分も、全部灰にしてしまおうと思ってた…!!……でも…できなかった!」
「瞬…」
兄の声の優しさに、瞬の瞳が潤む。
「あの時…コロッセオで兄さんの姿を見た瞬間、どうしたらいいか分からなくなって…兄さんに名前を呼ばれて動悸が治まらなかった…」
瞬は絞り出すように話し続ける。
「憎いなんて思えなくなって…ただ、苦しかった」
涙が零れていく。
「だから…黄金聖衣を奪って…そうしたら、必ず追って来て命懸けの戦いは避けられなくなるから…それで今度こそ……」
「それ以上言わなくていい、瞬…もう、大丈夫だ」
瞬の言葉を穏やかに遮って、一輝は幼い頃のようにしっかりと弟を抱き締めた。
今は触られても感覚が無い瞬の髪や背中を、大きな手でゆっくりと優しく撫でていく。
開いたままのシャカの瞳が兄弟に向ける視線は強いが、まだシャカに動く気配は無かった。
0686異説聖域処女宮2015/01/22(木) 02:51:20.18ID:EZH0QHzSO
「瞬…俺は、もう二度と後悔したくないのだ」
目で確かめることのできない一輝の手が、不器用に弟の顔を探って涙を拭ってやる。
「お前が城戸邸から出立してしまってからデスクイーン島がどんな所か聞かされて、全身の血が沸騰してこの身が引き千切られるようだった」
「兄さん…」
ただ見詰めることしかできない瞬の瞳には、殺生谷で自分を庇った為にできた兄の眉間の傷痕が映っている。
「何故、代わりに俺が先に引き当てなかったのかと…むざむざとお前をあの生き地獄に送り込んでしまったのかと…どれだけ悔やんでも悔やみ切れん!」
何かを決意したように、一輝はもう一度強く弟を抱き締めた。
「俺は既に二度、お前を失った。もうこれ以上は絶対にさせん!!何があろうと、お前を守り抜くと約束する!!」
麻痺した瞬の小指に手探りで自分の小指を絡ませ、瞬に見えるように持ち上げて指切りをする。
「兄さん…っ!!」
幼い頃によくしたように弟の頭をポンと軽く撫でると身体を離し、シャカの視線を感じる方へと向き直って姿勢を正した。
一輝は武士を思わせる仕草で、正座して深々と頭を下げる。
「シャカよ…どうやら貴方が瞬の命を救ってくれたようだ。俺にとっては掛け替えのない大事な弟だ。心から礼を言う」
そして、顔を上げて立ち上がり、改めて戦う意思を告げる。
「だが、アテナの聖闘士としてこの戦い、止める訳にはいかぬ!俺達は城戸沙織が確かに現世のアテナである確証を得た。教皇が善であると言うなら、何故女神の命を狙う?!」
答えるシャカの声は静かで低かった。
「無常こそが宇宙全体を貫く真理であり、完全なる悪や完全なる正義などというものは存在しないのだ。だから、私は教皇に敢えて敵対はしない」


渾身の力で仕掛けたデッドハウリングをシャカに簡単にかわされた一輝は、触覚、嗅覚、味覚、聴覚を次々に奪われていった。
とどめを刺すべくシャカが構えた時、無力な一輝を守るように翼の形をした光が現れてシャカとの間を隔てた。
指一本すら動かすことのできない瞬の身体から、小宇宙の光が翼となって大きく伸ばされている。
「瞬!!言ったはずだぞ、私に逆らえば許さないと…その身体で刃向かうつもりか?」
シャカが言い終わると同時に、狼星座の聖衣が軋むような音を立て、動けないはずの一輝が一歩前へ出た。
「兄さん!!」
『…瞬、この心の声が聞こえるなら退いていろ…なんとしても、このシャカは俺が倒す!いいな!!』
0687異説聖域処女宮2015/01/22(木) 02:54:29.47ID:EZH0QHzSO
光の翼が消えても、淡い光が一輝の身体を取り巻いている。
「なるほど、五感を全て失ってはいても、頭脳は無傷のままだからな。精神力だけで最後まで足掻き続けるというわけか…良かろう。ならば、その頭脳…第六感も今、破壊してくれる!天舞宝輪!!」
「兄さん!兄さん!!」
瞬の悲鳴が石壁に反響する。
その残響が完全に消える前に、一輝から鮮烈な光が迸って辺りに満ちた。
「何!?」
一輝の小宇宙が恐ろしい勢いで増大し、シャカの小宇宙さえも覆い尽くして広がっていく。
その衝撃で、星矢と紫龍も意識を取り戻した。
『シャカよ、お前が常に目を閉じて六感の一つを封じている理由は、小宇宙を増大させる為だと知った!蓄積していた小宇宙を一気に爆発させ、凄まじい技としているのだ!』
一瞬たじろいだシャカの隙を突いて、一輝はいつの間にかシャカの背後に立っている。
『だから、敢えて俺も六感全部を消させたのだ!』
「バカな…わざと天舞宝輪に掛かったとでも言うつもりか?…究極の小宇宙である第七感…セブンセンシズを目覚めさせる為に…」
『そうでなければ黄金聖闘士を…しかも、最も神に近いとすら言われるお前を倒すことなど不可能だろうからな!』
一輝は後ろからシャカを羽交い締めにする。
『この俺と一緒に、十万億土とやらの彼方まで行ってもらおう!』
「君は!…自ら最高点まで高めた小宇宙で自爆するとでも?!」
『そうとも!!この狼の脚で、何処までも疾風となって駆け抜けてな!!』
「愚かな…自らの命を捨てての勝利など、一体何の価値がある?!…止めるのだ。二人共、一片の肉も残らぬほど粉々に消し飛ぶぞ!」
『瞬!さらばだ…もし来世が本当にあるのならば、何度生まれ替わろうとも二度とお前を離しはしない!!…必ず、な…!!』
処女宮の天井を突き抜けて巨大な光の柱が立ち、二人の姿は消えた。


シャカの技から解放されて身体に感覚が戻ってきても、瞬は動くことができなかった。
その目の前に乙女座の黄金聖衣だけが降ってきて、祈りの形に組み上がった。
0688異説聖域処女宮2015/01/22(木) 02:57:16.09ID:EZH0QHzSO
「瞬!!」
星矢と紫龍が近づいて来る。
「兄さんは…行ってしまった……」
座り込んだまま、暫くしてやっと振り返った瞬の涙を見て、星矢が口を開いた。
「瞬…お前の泣き顔見ると、なんだか安心するぜ!今度こそ本当に戻って来たんだなって」
「ごめん…ごめんね…!」
目を伏せる瞬に、紫龍が頷く。
「ああ!…お帰り、瞬…本当に…!」
二人の腕が肩にまわされて、その温もりは胸の奥の大き過ぎる痛みごと瞬を包んだ。



― end ―
0690異説聖域天秤宮2015/01/23(金) 02:30:39.28ID:6BI3vJEPO
もしものフェニックス瞬…遂に続々々編

おたおめ
氷河×瞬



―――



無人のはずの天秤宮に着いた三人を迎えたのは、氷の棺の中の氷河だった。
双児宮の迷宮ではぐれた後に、水瓶座のカミュの凍気で永久氷に閉じ込められたようだ。
龍星座の紫龍が、師の物である天秤座の聖衣から借りた剣を一閃させて、氷を砕くことに成功した。
解放された氷河は仮死状態らしく、かろうじてまだ小宇宙が感じられた。
「氷河は僕が助けるから、二人は先を急いで!」
瞬は星矢と紫龍を促す。
処女宮からの道で、現在の状況を二人から教えてもらった。
現世のアテナである沙織の命を救うには、火時計の火が燃え尽きる迄に、十二宮の更に奥に居る教皇の力で胸の矢を抜かなければならないのだと。
「時間が限られているんだ。鳳凰星座は火の鳥なんだから、ここは僕が適任だよ。必ず氷河と二人で後を追うから!」
黄金聖闘士の凍気から復活させるには、小宇宙を最高点まで高めた熱量が必要だと思われた。
そして、星矢と紫龍はこれまでの戦闘で既に傷付き消耗して、小宇宙も低下してしまっている。
「わ…分かった。瞬!焼き鳥二羽なんてシャレんなんないからな。気をつけろよ!」
「その通りだ。待っているから、必ず来い!」
瞬を気遣い明るく励ましの言葉を残し、二人は走り去った。


自分に言い聞かせるように呟きながら、瞬は意識の無い氷河の凍てついた白鳥座の聖衣を少しずつ暖めては外していく。
「小宇宙を燃やすことで人を倒すことができるなら、人の命を救うことだって、きっとできる…」
冷たく濡れたアンダーウェアがこれ以上体温を奪っていかないように慎重に取り去り、自分も全てを脱ぎ捨てた。
「シャカが教えてくれた…僕の小宇宙は不安定過ぎるって…だから、暴走させてしまうんだって…」
氷河を火傷させないように、慎重に小宇宙を燃やして自分の肌に熱を乗せ、自分より一回り大きな鍛え上げられた身体に全身を重ねる。
氷河の鼓動が少し安定するのを待ち、丁寧に隅々まで触れて熱を移していった。
0691異説聖域天秤宮2015/01/23(金) 02:33:17.27ID:6BI3vJEPO
氷河の上で身体の向きを変えながら、腕や脚を抱え込み手足の指を一本毎に口に含んでいく。
「してしまったことを償うなんてできないけれど…せめて、氷河の命だけは絶対に僕が助けてみせる!…例え僕の生命が先に燃え尽きても…」


―――――


氷河は暖かな重みを感じて目を開いた。
ぼんやりと霞む視界を動かすと、華奢な肢体が自分の上に乗っている。
「……瞬……?」
「氷河!!」
「…瞬……何故、お前が?…お前は……殺生谷で、死んでしまった……」
処女宮での出来事を知る術の無い氷河は、居るはずのない瞬の姿を認めて訝しむ。
「…これは……鳳凰幻魔拳の…名残か…?」
裸で重なり合っているのに気付いて、氷河は思い当たった。
「お前は…俺にマーマを汚させた…」
瞬は悲しそうに小さく頷く。
「…そうだよ…だから、氷河の好きにしていいんだ…」
「ならば…この腕で抱いた汚らわしいマーマの偽者の感触…お前に消してもらおう…!」
「何をしてもいいから…今は僕のこと離さないで」
腕を上げようとして身体の異変に気付く。
「お前……俺に、何をした?…頭は割れそうに痛いし…身体が鉛のようだ…」
瞬の腕が伸びてきて氷河の頭を優しく包む。
脚が脚に絡んでゆっくりと撫で擦ってくる。
手が掌に包み込まれて指を口に含まれる。
されるがままの心地好さに氷河は身を任せた。


「だいぶ楽になってきた……ここは…何処なんだ?…」
ぼんやりと呟きながら氷河は起き上がろうとした。
が、目眩に襲われ、床に着こうとした手に力が入らず、少し離れた所に転がりそうになる。
「氷河、駄目!そこは冷たいよ。こっちに来て…もっと僕に触って…」
腕を引かれた勢いで瞬の上にのし掛かって組み敷くと、まだ濡れて色を濃くしている金の髪から広い背中へと熱を帯びた掌が撫でてきた。
「氷河の背中、まだ冷たいね…」
腰を割り入れて開かせた瞬の両脚が、折り曲げられ絡みついてきて、身体を引き寄せられる。
「お前の身体は熱いんだな…瞬…」
応えて、氷河も瞬を抱き締め、唇を合わせて熱く柔らかな舌をじっくりと味わった。

力と一緒に欲望も満ちてきた氷河が、身体を離して瞬の股間に顔を埋めようとすると、瞬が慌てて起き上がって邪魔をした。
「あ、駄目…待って!…僕も氷河に触らせて」
0692異説聖域天秤宮2015/01/23(金) 02:35:53.21ID:6BI3vJEPO
お互いの頭が相手の腰に触れるように、瞬が態勢を入れ替えて再び氷河の上に乗ってくる。
小さな尻の丸みを指の跡が残りそうなほど強く掴み、割り広げて谷間を晒け出させる。
柔らかい皮膚に覆われた器官に一つずつ舌を這わせて確かめていくと、氷河の内腿を撫でている繊細な手の動きが止まった。
面白がって、喰い千切る仕草で頭を振りながら次々に舐めしゃぶり、所々に軽く歯をたてていくと、瞬は細い腰を切な気に震わせ啜り泣くような声をあげた。
「お前が言い出したんだぞ、瞬。俺に触りたいんだろう?もっとちゃんと手と口を使ってみせろ!」
少し息を整えた瞬が、氷河の昂りを巧みに舐めながら、その根元の宝珠を優しく探りだす。
それに呼応するように、氷河も瞬の谷間の蕾を舌で思い切りねぶって掻き回し始める。
まだ薄い叢から頭をもたげた瞬の果実を容赦無く揉みしだき、先端に軽く爪を立てて更に鳴き声をあげさせた。

瞬の下から身体を抜き出して後ろにまわり、膝立ちになって細い腰を抱え込む。
引き締まった双球を鷲掴み、両の親指で残酷に蕾の襞を左右に拡げて怒張を擦り付ける。
獣の姿勢で猛りきった欲望を強引に瞬の中に押し入れていった。
「ああっ…ぁ…!!…待って!…氷河…痛っ…!」
揺さぶり始めると、すぐに瞬の悲鳴に甘い響きが混じってきた。
「駄目…氷河…お願いだから……」
それでも快感に身を委ねようとしない瞬に、氷河も意地になって乱暴に肉襞を掻き回し続ける。
「氷河ぁ…ねぇ……氷河…僕の乳首…も、弄って…お願い…!」
やっと素直になることにしたらしい瞬の誘いに応えて、背中から首筋までを舐め上げ、片手で滑らかな腹から小さな乳首へと撫で上げて覆い被さる。
「んっ…もっと…抱き締めて!氷河っ!」
抱えたまま起き上り脚の上に座らせると、自分の重みで一層深く氷河に抉られてしまった瞬が衝撃に仰け反って高い声をあげた。
その顔が見たくなる…
もっと大きな声を出させたくなる…
膝を持ち上げて曲げ開かせ、細い足首を掴んで、強引に瞬の身体を回転させて向かい合わせに座らせる。
繋がったままの無理な動きに瞬が再び苦悶とも嬌声ともつかない鳴き声をあげた。
0693異説聖域天秤宮2015/01/23(金) 02:38:35.68ID:6BI3vJEPO
瞬の身体の震えが治まるのも待たずに性急に突き上げると、氷河の首筋に抱き付いていた瞬の身体が伸び上がって逃げを打つ。
「駄目…氷河、待って!…まだ駄目…急がないで、お願い…!」
「お前は!!…待ってと駄目ばっかりなんだな!!」
欲望への集中を妨げられ、苛立った氷河は息を荒げたまま瞬の腋窩に鼻を突っ込み、柔らかな皮膚に噛み付いた。
「くっ…うぅ…!!」
予期せぬ痛みに身体を強張らせて耐えている瞬の手が、ゆっくりと髪を梳いてくる。
氷河は薄蒼い眼だけを動かして瞬の顔を見上げた。
「僕が、動くから…ね?」
蜂蜜みたいな金の光を帯びた茶色い瞳が甘く揺れて、氷河の不満も溶かされてしまった。

腿の上に座らせた形のまま、瞬は艶かしく腰を動かして、熱く、きつく締め付け、優しく、柔らかく絡みついてくる。
頭の芯が重く痺れるような快感に、氷河は暫くの間目を閉じて浸った。
鼻にかかった途切れ途切れの小さな声が甘く耳に届いてくると共に、背中や首に回されている腕や指先にも時々不意に力が入って、瞬も感じていることが伝わってくる。
自分の腹部に瞬の牡の熱い塊がよく擦れるように、抱き支える腕に力を込めて更に密着させてやると、痙攣するように全身を震わせて瞬が追い詰められた声をあげた。
一際強く締め付けられて一層奥へと飲み込まれ、氷河の唇からも唸るような声が漏れる。
これがほんの一時の幻影でしかなく、先には再び悪夢が待っているのだとしても、構うものかと氷河は思った。
今、ひたむきに二人の快楽だけに尽くしている瞬はいじらしく、胸の奥がこんなにも温かくなっていくのだから…

氷河が満ち足りた吐息を漏らして目を開けると、まるで霞が晴れたように視界がはっきりしていた。
腕の中の瞬に翼があるように見える。
篝火色に揺らめく小宇宙が幾重にも重なって、仄かに光を帯びた瞬の身体から天井に届きそうに広がり、何枚もの大きな光の翼となって二人を包み込んでいた。
「……綺麗だ……瞬…お前、いつの間に天使になった…?」
少し困ったような、哀しげな微笑を作った瞬の唇に、柔らかく深く口付ける。
「お前の羽は、暖かくて気持いい…」
溜め息みたいに呟きながら薄い胸に頬を擦り付けると、目の前に愛らしい乳首が薄紅く立ち上っている。
舌を尖らせ音をたてて舐めてやると、瞬が頭を抱き締めてきた。

限界が近づいた氷河は主導権を奪って、片手できつく腰を抱え激しく突き上げていく。
0694異説聖域天秤宮2015/01/23(金) 02:42:13.05ID:6BI3vJEPO
もう片方の手で翼の付け根を探るように背すじを何度も弄ると、瞬は大きく仰け反って苦しげに息を震わせる。
その動きで登り詰め、解放した。


息を整えながら、氷河の胸に耳を押し付けるように横顔を埋めていた瞬が呟く。
「氷河の鼓動…強い…ね…もう大丈夫…」
小さいが嬉しそうな声に胸をくすぐられて、唇を重ねようと覗き込むと、瞬はぐったりとして反応しない。
閉ざされた目蓋も柔らかな頬も、血の気を失って蒼白い。
二人を包む、小宇宙が作り出した光の翼が弱々しく萎え落ちて消えていくのが見えた。
「…瞬?…何故、幻魔拳で、お前自身が倒れる……」
何かがおかしい気がして記憶を探り始めた氷河は、突然刺すような冷たさを足指に感じた。
視線を向けると、床の上を細い水の流れが幾筋か広がって来ている。
流れの元を目で辿ると、離れた床に氷の塊が融け残っている。
その氷に宿る凍気に気付いて、急激に現実感が戻ってきた。
「そうだ、俺は…我が師カミュと対峙して…オーロラエクスキューションの凍気で…!」
慌てて抱え直した瞬の身体の冷たさに総毛立つ。
よく見れば、無造作に伸び放題にされていた亜麻色の髪が、肩に掛かるくらいまでに短くなっている。
「まさか…!」
そういえば、瞬は必ず胸元や首筋や内腿に触れていた…拍動を確かめられる所に。
そして、肌が離れそうになると引き戻された。
どんなに手荒に扱っても、止めるようにだけは言われなかった。
「バカな…なんて無茶を!!」
胸の奥が痛いくらいに熱くなって、氷河の瞳から涙が溢れ出す。
「瞬、お前は…俺にその命をくれたというのか!」
身支度を整えてやりながら、瞬の白い肌の上に派手に散らばった痣や噛み痕が目につき、後悔が押し寄せる。
「絶対にお前を死なせるものか!…俺はお前を諦めん!!」
蒼白い氷のように輝く聖衣の腕に、炎の色を宿した聖衣の瞬をしっかりと抱き上げて、氷河は星矢達の後を追って天蠍宮への階段を登って行った。



― end ―










これで氷河は天蠍宮で滝涙演説してくれるかな…

何枚もの翼は冥王様の翼のイメージから
0695ほのぼのえっちさん2015/01/24(土) 15:31:15.95ID:FnI6E01B0
こりゃー氷河、滝涙だわ!
続きを楽しみにしてます!
0696ほのぼのえっちさん2015/01/26(月) 23:58:54.28ID:xdCyQrCg0
>フェニックス瞬、ウルフ一輝、カメレオン那智になってる設定
となるとこの世界のアンドロメダの聖闘士はジュネさんになるのかな
0697ほのぼのえっちさん2015/01/31(土) 01:23:02.34ID:JKX3rqGLO
>>696
そこをボカシたのは実はまだ迷ってて…
本編では触れてる余裕無さそうなんで、今のところお好きにご想像どうぞです


まぁ、強いて言えばアンドロメダ不在に傾いてて…
原作では瞬が何百年ぶりのアンドロメダ聖闘士なんで結構なレア聖衣なんだと思うし
原作ジュネさんも島に居たのに別の聖衣に選ばれてるし

アンドロメダ座のジュネも可愛くなりそうで惹かれるんだけど…
鎖付き聖衣が女性用ビキニ的デザインになっちゃったらエロが過ぎるよぉな…

ジュネさん恋愛体質で聖闘士への執着薄めっぽい

アニメでちびっこ瞬を投げ飛ばしたちびっこ那智の態度が紳士的なのに萌えた

ジュネさん修業中退して那智とラブラブ早婚もありか!?

…とか色々考えて楽しんでます


長々とスマン
バラのトゲにつつかれながら、次の魚おたおめ目指して頑張りますです
0699ほのぼのえっちさん2015/02/16(月) 15:00:57.81ID:H9v+zZeZ0
アンドロメダの聖衣が女性向けに
なったらエロいデザインになるな、きっと
0701ほのぼのえっちさん2015/02/18(水) 02:40:53.57ID:34SC6QfJ0
>700
私もどこにも売ってないのでamazonで買いました。
0702ほのぼのえっちさん2015/03/01(日) 11:38:26.17ID:IR2BaR7WO
雛祭りからは2chで強制ログイン個人情報全紐付けで
大多数の専ブラが使えなくなる…
とかって話らしいけどPink板はどうなんだろ

しばらく様子見しようとは思うけど
さすがにその情況でエロ書き込むのは無理…

もし書き込みできなくなっちゃったら…
考え中の機種変更を早目に実行して
遅くてもGWまでには以前お勧めしてもらった場所に移動しようと思いますです

このスレでマッタリ遊んでいられるよ〜ひたすら祈るぞぉ!
0703異説聖域双魚宮2015/03/10(火) 23:43:20.28ID:7ryhEbuEO
もしものフェニックス瞬…とうとう続々々々編

アフロディーテ×瞬、一輝×瞬

微グロあり
火山、溶岩ネタあり
勝手な技の捏造ご免



―――



真紅の薔薇をくわえて立ちはだかる黄金聖闘士アフロディーテは、まるで太陽神のように華麗で自信に満ち溢れている。
天馬星座の星矢と鳳凰星座の瞬は、十二宮最後の宮の入口へと続く階段の下で立ち止まった。
「近頃シャカが珍しい小鳥を可愛がっているという噂を聞いてはいたが…なるほど、エキゾチックで綺麗な小鳥だ」
薔薇を手に持ち替えたアフロディーテに、じっくりと観察するような視線を這わされて、瞬は小声で星矢に告げた。
「星矢…ここは僕に任せて!早く教皇の間まで先に行って!」
龍星座の紫龍と白鳥座の氷河が身を挺して先へと進ませてくれたように、一刻も早く、と星矢を送り出す。
「よぉし、分かった。先に行く!」
軽快に駆け抜けて行く星矢に向かって、双魚宮の主が薔薇を投げ付ける。
「ちょっと通らせて貰うぜ!あばよ、魚座!」
簡単に手で払って走り去る星矢を一瞥しただけで、アフロディーテは遅れて階段を上がって来た瞬を幼子を抱き上げるように軽々と片手で掬い上げた。
「おいで。いいものを見せてあげよう」
「星矢を通してくれるのですか?」
「ペガサスなら私が手を掛けなくとも、私の可愛い薔薇達がもてなしているよ…君の名前は?」
「…瞬です」
不安そうな表情を見せる瞬に向かって、艶やかに笑いかける。
「私が怖いか?心配しなくていい。いい子にしていれば良いだけだ」
小さな頷きを合意ととって、片腕で抱き上げたまま宮の奥の薔薇園に連れ出して行った。


広大で豪奢な景色に、瞬は目を見開いて見惚れている。
「どうだ、気に入ったか?美しいだろう」
「凄い…綺麗…」
0704異説聖域双魚宮2015/03/10(火) 23:44:57.50ID:7ryhEbuEO
満開の薔薇に囲まれた歩道をゆっくりと辿りながら、一輪手折って瞬に与える。
「君にはこの薔薇が合いそうだな」
淡く緑がかった白い花弁の縁が少し反りながら重なって開き、花芯はきつめに高く巻いている。
「沙羅双樹の園なぞよりも、私の薔薇園にこそ君の美しさは似合いだと思うのだが?」
腕の中から、清々しく甘い水を思わせる薔薇の香りを確かめながら小首を傾げて見詰めてくる瞬に、アフロディーテが微笑んだ。
「私のものにならないか?たくさん可愛がってやるぞ」
瞬はアフロディーテの左目の下の黒子に小鳥が啄むように愛らしく接吻して、耳許で囁く。
「貴方の…アフロディーテの好きに…すればいいよ…ここはとっても素敵だもの…」
アフロディーテは目を細めた。
「いい子だ」


―――――
0705ほのぼのえっちさん2015/03/10(火) 23:49:31.62ID:7ryhEbuEO
バラのトゲよりも強力な杉花粉に阻まれて、まだここまで…
すみませんです
0707ほのぼのえっちさん2015/04/08(水) 00:10:36.99ID:GSikvrB30
小説なら支部なり余所でやってくれ。
0708ほのぼのえっちさん2015/04/08(水) 00:12:10.41ID:GSikvrB30
小説なら支部なり余所でやってくれ。
0710ほのぼのえっちさん2015/04/10(金) 23:20:10.04ID:Aij++tS40
超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww

%をnn2ch.nに変えてみて
s%et/s11/8327.jpg
0711ほのぼのえっちさん2015/04/16(木) 16:21:21.96ID:JRBy+HkQ0
素人娘!見て見て!!
bbspink.pダブリュー/8/410.jpg
ダブリューをW に変えて
0714ほのぼのえっちさん2015/05/24(日) 15:36:12.87ID:cifSVcsl0
するんじゃないかな
0721ほのぼのえっちさん2015/08/08(土) 14:45:18.23ID:qDI/TwKP0
子供の頃、星矢のごっこ遊びで石にされた瞬になりきってたら
アルゴル役の子に「可愛い坊や」って言い寄られて、
股間を触られたりズボンを脱がされそうになってめっちゃドキドキしたw
0722ほのぼのえっちさん2015/08/11(火) 00:43:26.89ID:BhHGgetW0
アルゴルがもし紫龍倒したなら、
絶対瞬お持ち帰りしてただろうな
0723ほのぼのえっちさん2015/08/14(金) 17:58:45.63ID:oUzVhoRk0
すんでの所で形勢が入れ替わったり横やりが入る事もなく
敗北した瞬を拝めるアルゴル戦は、数あるピンチシーンの中でも貴重。
しかも原作、アニメ両方で石にされるのは瞬だけという徹底ぶり。

あとは紫龍さえ葬っていれば、
ギリシャ神話の再現(ペルセウスとアンドロメダの結婚)も充分可能だった。
0724さい2015/08/20(木) 03:31:25.23ID:gmj+kQDd0
10月地元でイベントあるから薄い本探さなきゃ////////(*・ω・)タタタッッ
0725saha2015/08/20(木) 11:16:05.76ID:xZJnv0nx0!
覗き美しさの女の子のシャワー peeping69.com
http://peeping69.com
0727ほのぼのえっちさん2015/08/23(日) 07:34:50.91ID:iBMVRp7a0
AF素人女性集団の実態ははマジ神だった!!

暇つぶしにやってみたが、この超本命リアルで使えたわ↓

●をcに置き換え Cを取って 
snn2●h.neCt/s12/30aoi.jpg
0728ほのぼのえっちさん2015/08/26(水) 00:27:13.81ID:JsMk0vhy0
瞬はアンドロメダの聖衣を洗ってきれいにしてそう
0730ほのぼのえっちさん2015/10/03(土) 22:35:30.88ID:/I9/IWUS0
瞬がアルゴルと戦って勝ったらどんな展開になってたのやら・・・
0732ほのぼのえっちさん2015/10/06(火) 00:51:30.92ID:rWuOxSAt0
蛇に縛られてたのでなく、くすぐられてたのか!
0733ほのぼのえっちさん2015/10/06(火) 21:08:17.48ID:cQnZzHqv0
蛇が股間を通ってシュルシュル動いてたのはさすがにくすぐったかったろうな
0735ほのぼのえっちさん2015/10/10(土) 21:12:25.48ID:kTc/BTKK0
緑色のタイツ部分がむき出しなのはいかにもくすぐってくださいと言わんばかりだな
0738ほのぼのえっちさん2015/11/02(月) 02:08:54.74ID:8Y/jJNC30
>>737
鎖の端と端を持って股を擦らせる・・・うん、これくすぐりじゃないなw
0739ほのぼのえっちさん2015/11/02(月) 16:58:09.75ID:Ufzrpl7E0
>>738
でもそれエッロいね〜
ゆっくりやさしく擦られたらくすぐったそう…
0740ほのぼのえっちさん2015/11/02(月) 19:56:43.02ID:UoiH4Xk6O
サークルチェーンで乳首の周りや腋をそっと撫でる
0741ほのぼのえっちさん2015/11/03(火) 17:15:43.08ID:/I0Ky9fN0
緑のアンダーウェアはツルツルしてる感じだからかなりくすぐったいのでは?
0742ほのぼのえっちさん2015/11/04(水) 15:10:26.23ID:II+iCI//0
LOVEで好きになりました
もうダメだ...orz マジで緩いよ
3Jの反響が凄まじかった

022it.■■t/d11/477star.jpg
■■をneに変更する
0746異説聖域双魚宮2015/12/05(土) 01:36:59.56ID:K7uR6gxG0
祝ND再開!

今更ですが、続きここまでできました
…スマホ操作に慣れなさ過ぎなんで、変になっちゃったらスマンです…



―――――



 薔薇園の奥にある円柱に囲まれた東屋もまた、満開の蔓薔薇に半ば以上覆われていた。
 中心を占める円卓や、それを囲むベンチも建物の一部として同じ大理石で造りつけられており、盛りを過ぎかけているのか小ぶりの花弁がそれらを彩るように乱れ散っている。
 瞬を腕から降ろして円卓に腰掛けさせたアフロディーテは、花弁を一枚手に取り瞬の唇と並べてしげしげと見比べた。
「同じ色をしているな……」
 笑いながら、小さめだがふっくらとした唇を花弁で撫でる。
「こちらは柔らかく開きかけた蕾という風情だが――中には何を隠している?」
 クスクスと笑う瞬の声ごと唇で捕らえて中を探ろうとすると、舌を軽く歯で挟まれた。
 遮るつもりか――と思った瞬間、解放されて瞬の舌が戯れかかってくる。小さな舌は追いかけると逃げ、逃げると追いかけてきて、まるで鬼ごっこのような長いキスになった。
 唇を離すと、夢見るように潤んだ大きな瞳が見上げてくる。
「可愛らしい歯と甘い舌で、こんなふうに誘惑されては……待たせる訳にはいかないな。さあ、聖衣との連結を解きなさい――意識を緩めるだけでいい。私が外してあげよう」
 プレゼントの包みを解くように楽しみながら聖衣のパーツを一つ一つ取り外し、珍しい玩具を観察するように眺めては丁寧に床に置いていく。
 無防備になった細い首筋にかかる繊細な金鎖に気付き、何気なくアンダーウェアから引き出して手に取ったペンダントを見て、思わず眉根が寄った。
「何だ、これは?……YOURS EVER――永遠に貴方のもの――とは、ずいぶんと意味深な言葉が刻まれているが……シャカに首輪を着けられたのか?」
「いえ、これは母の形見だと、兄が着けてくれたものです」
 刺のある問いに返ってきた穏やかな答えに、アフロディーテはペンダントを離して少し気まずそうな表情になる。
「……つまらない勘ぐりをしてしまったようだ。君の母親ならば、きっと、たおやかな美女だったのだろうな……」
「さぁ……僕が生まれてすぐに亡くなって、写真も残っていないので……」
 瞳が翳って言葉が途切れ、微かな呟きに変わる。
0747異説聖域双魚宮2015/12/05(土) 01:43:31.96ID:yvFev9/q0
「…………にぃ……さん……も……もう…………」
 顔を隠そうとする動きに涙が一粒零れ落ちるのを見て、アフロディーテは瞬を包み込むように抱きしめた。
「これからは、私に好きなだけ甘えればいい」
 優しく亜麻色の髪を撫でながら、繰り返し髪や唇に触れるだけのキスを落とした。


 瞬の脚を抱え込むようにして最後に残った右脚のパーツを外すと、アフロディーテは瞬の腰を軽く浮かさせた。
「骨格自体が華奢にできてはいるが、柔軟な良い筋肉をきちんと付けているようだな」
 一息に下半身を覆うアンダーウェアとサポーターを一緒に脱がせてしまう。
「随分と体毛が薄い……クリームのように滑らかで、なんとも好い触り心地だ」
 太股から撫で下ろした掌で、何度もふくらはぎを往復する。
 脚を撫で上げた手を、そのまま裾からいれるようにして上半身のアンダーウェアも脱がせてしまうと、予期せぬものを見つけてアフロディーテは目を見張った。
 あらわになった瞬の腕の付け根の少し下、胸の脇の皮膚が柔らかい部分にくっきりと人の歯形が刻まれている。
「……清純そのものという顔をしながら、とんでもないな、君は……!」
 紅く染まっていく耳や頬を見おろしながら、アフロディーテは目を細めた。
「しかし……これはまた何とも意外な……」
 込みあげてくる笑いを隠す気もなく、人差し指で瞬の喉をくすぐりながら、歌うように問いかける。
「何か悪さでもして、お仕置きされたか?……それとも、むしろ良すぎたのかな?随分と情熱的に寵愛されていたようだな――あのシャカが、我を忘れて噛み付くほどの身体とは、期待できそうだ」
 紅潮した顔を隠すように、首に両腕を絡めて抱きついてきた瞬の背に腕を回す。
 魚座の聖衣に素肌を密着させた状態になった瞬が、腕を解いて真顔で見上げてくる。
「この聖衣……不思議な感じがします――まるで、何かが流れているような……」
「なるほど、確かに感度がとても良いようだ……この聖衣はちょっと変わっていてね、水の流れを通じて植物と対話できる――植物も私達も、身体の大半は水でできているだろう」
 興味深そうに黄金聖衣の胸に掌を乗せている瞬を見詰めながら、アフロディーテは少し首を傾けた。
「テレパシーの素質があるのかな?」
「分かりません……でも、今、貴方がしたいことは分かります」
 瞬も小首を傾げて、悪戯っぽく微笑んだ。
「いい子だ――では、私のために、可愛い声でたくさん鳴いておくれ」
0750ほのぼのえっちさん2015/12/23(水) 18:06:43.66ID:zRfBI/qGO
アフロディーテが薔薇で
瞬が鎖で互いに相手をくすぐり合って
アンアン言って悦んでいる同人誌があったなあ

バラの蔓とチェーンの先がブーツの中にまで入り込んで
足の裏までくすぐられ
0751ほのぼのえっちさん2015/12/24(木) 16:46:42.54ID:N727OhsiO
アニメ一期のヘルメット瞬たん大好きです
自分もごついヘルメットと聖衣を身につけて瞬たんと一緒に戦いたい
0752ほのぼのえっちさん2015/12/25(金) 16:23:21.42ID:qVtwdbrd0
Suddenly, Nebula Chain began moving to reveal Aphrodite's nude body underneath and began tickling.
0753ほのぼのえっちさん2015/12/25(金) 16:26:52.69ID:qVtwdbrd0
Suddenly, Nebula Chain began moving to reveal Aphrodite's nude body underneath and began tickling.
"Andromeda, what this is..." Aphrodite said, somewhat startled.and laughed.
At the same time, Demonrose's tendrils also began moving to Shun's body,and began tickling Shun's exposed body.
The chains and tendrils started tickling the nipples and belly buttons of both feminine saints, which caused them to moan.
The another tips of chain and tendrils then together into Ahrodhite's shiny red rainboots and Shun's shiny pink rainboots,
reached at there feet and began tickling soles of feet of both feminine saints. This caused both saints to laugh.
The activity the Nebula Chain ahd Demon rose were tickling around every part of their bodies. Shun and Aphrodite continued laughing and moaning.
0754ほのぼのえっちさん2015/12/25(金) 17:13:00.94ID:o1L+kOsZO
今日はミニスカサンタの格好した瞬たんがいそう
0755ほのぼのえっちさん2015/12/26(土) 11:07:31.56ID:fITKVkB70
After a short while,
the chains and tendrils made their way to the locations on the two bodies they wanted to be.
Aphrodite and Shun held each other as the chains and tendrils of rose caressed and tickled their penis simultaneously.
They screamed as they held each other during the tickling ,
and then moaned because of how incredibly good it felt.
It took a couple of minutes of constant tickling before Aphrodite and Shun reached simultaneous, climatic orgasms.
Both feminine saints fell back on the bed,
shaking, cooing, and moaning as a result of the dramatic sexual escapades brought on by the chains and roses.
0756ほのぼのえっちさん2015/12/26(土) 11:09:11.56ID:fITKVkB70
After ejaculation as their orgams ceased,
both feminine saint touched each other's face.
"Aphrodite, this... this is beyond anything that's ever happened.
I've only been with a girl or tranny in that way before,
and... I don't particularly like to think about it."
Shun said, recalling her incident with June.
Aphrodite moved in for a kiss. "We can blame the cosmo. But it is what it is."
The two feminine saints kissed passionately,
their Nebula Chain and Demon rose returning to a state of forming the Andromeda and Pisces cloth,
form fitting suits of the bound princess and the gold fish,
though their faces were still exposed. Shun caressed Aphrodite's exposed body, and Aphrodite began to coo.
0758ほのぼのえっちさん2015/12/27(日) 15:01:04.07ID:etwEmJLs0
But that was not suiting Shun. She moved down Aphrodite's body before getting to femine gold saint's booted feet.
When she got there, Amy felt a strange attraction to Aphrodite's bright red rainboots themselves.
So feminine and sexy, so shiny and erotic.
She admired the glossiness of rainboots, and yes, even the smell of roses fragrance on the rubber boots.
As such, she gave each of Aphrodite's boots a kiss at the top, where her stockinged toes would be.
0759ほのぼのえっちさん2015/12/27(日) 15:16:10.81ID:etwEmJLs0
At The Pisces Palace
(Shun and Aphrodite's love,
English
Sci-Fi/Adventure - Comics and Animation - Saint Seiya - Fan fiction)
(keyword :tickling,transvestite lesbian,boots fetish)
0760ほのぼのえっちさん2015/12/27(日) 15:36:50.47ID:etwEmJLs0
"Oh,Andromeda,Any...", Aphrodite smiled and giggled.
Then, all of a sudden, Shun took off one of Aphrodite's red rainboots.
She took the other boot off Aphrodite's foot,and put gently both shiny rubber boots to the side of the bed.
"Oh,Any, what are you-" Aphrodite said, but did not finish her sentence as Shun had already moved on.
Shun put moved her legs in front of her, and took off one of her pink rainboots, and her stockinged foot was exposed.
She took her own shiny pink rainboots off, and put them next to aphrodite's.
"I wanna touch and tickle your own feet ,Aphro. With my own fingernail..." Shun said.
0761ほのぼのえっちさん2015/12/27(日) 16:15:52.99ID:flgZXphP0
せめて翻訳してから投稿してくれ
0762ほのぼのえっちさん2015/12/27(日) 16:38:09.62ID:zKUK3v7BO
   ○⌒\
  (二二二)
  イノノヽ)) ))
(⌒リμ゚ヮ゚ノ! メリークリスマス!
(  o Y つ
(   |=====|
(_(__)_)

  /⌒○
  (二二二) チョットマッテテ
((/ノハヽ;i
  从・ヮ・jλ
((o; と ) ゴソゴソ
(  |=====|
(_(_(_)

  /⌒○
  (二二二) アレ…?
((/ノハヽ;i
  从・o ・;jλ
((o; と ) ゴソゴソ…
(  |=====|
(_(_(_)

  /⌒○
  (二二二) アタッ♪
((/ノハヽ;i
  从・ヮ・jλ
(o; と )
(  |=====|
(_(_(_)

  ○⌒\
  (二二二) ドゾ
  イノノヽ)) ))
(⌒リμ゚ ヮ゚ノ! 
/ (O Y つ愛 
(  |=====|
(___(__)_)
0763ほのぼのえっちさん2015/12/27(日) 16:40:33.43ID:HVsPzxz9O
アニメ一期のヘルメットタイプが最高に好きだな
瞬の汗がたっぷり染み込んでいて…
0764ほのぼのえっちさん2015/12/28(月) 13:39:47.93ID:rZFca7IB0
"I wanna touch and tickle your own body ,Aphro. With my own body. hands. fingers.finngernails..." Shun said.
Shun interrupted tickling Ahrodite's stocking feet
as she lay against Aphrodite's body and put her index finger against Aphrodite's lips.
" I want you. No other girls or trannies. Even more then June. Just you."
The two feminine saints began tickling each others bodies this time by their own hand, ,
Shun and Aphrodite shared one more passionate kiss after the excitement of the day finally tickling got to them.
they both felt a sudden and pleasant fatigue come over them.
Aphrodite got up, walked over to the lamp to turn off the lights, and came back to bed.
The two feminine saints fell asleep in each other's arms in one bed...
(At The Pisces Palace Chapter 8ー6End)
0765ほのぼのえっちさん2015/12/28(月) 13:41:13.77ID:rZFca7IB0
私は自分の体で。あなた自身に触れたい、手で、爪で、アフロ、貴女に...」瞬は言いました。
瞬はアフロディテのパンストの上から足の裏をくすぐるのを中断し、
アフロの前に体を投げ出して横たわり、人差し指をアフロの唇に置いて
「私は貴女が欲しい。どんな女性や他の女装してる子よりも、ジュネよりも。貴女が欲しい。」
二人のフェミニンな聖闘士は、今度は聖衣のチェーンや薔薇の蔓でなく、自身の手と指でお互いをくすぐりつづけ
瞬とアフロディーテは、くすぐりあいにより再度、絶頂に達し興奮しました、そのあと再び、情熱的なキスをしました。
二人とも、心地よい疲労と満足感を感じました。
アフロディーテは、立ち上がって灯りを消しベッドに戻ってきました。
二人の女のような聖闘士は一つの同じべッドの中で、お互いの腕の中で眠ってしまいました...
(「双魚宮にて」 第8ー6日本語訳おわり)
0767ほのぼのえっちさん2016/01/17(日) 09:45:10.19ID:KYL3VE+r0
聖闘士の体液は聖なるものだから瞬たんからいただきたい
0771ほのぼのえっちさん2016/03/04(金) 19:44:35.78ID:XgRHZghK0
苦痛に歪む顔を見ながらじっくり締め上げたいね
0772異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:05:26.02ID:qoEVFiqB0
アフロおたおめ!
やっと完成

アフロディーテ×瞬、一輝×瞬

微グロ、火山、溶岩ネタあり
勝手な技の捏造ご免



―――




 聖衣のままのアフロディーテは、床に置いたクッションの上に降ろした瞬の正面のベンチに座り、腰部を覆うプレートの重なりをずらした。
「そうだな……まずは舌だけで準備をしてもらおうか――手も唇も歯も使わずにやってごらん」
 腿に手を掛け従順に顔を埋めて舐め始めた亜麻色の髪の上に散ってきた花弁を取ってやり、そのまま柔らかく波打つ瞬の髪を指に巻き付けて玩びながら微笑む。
「くわえてもらうのは、色々な意味でお互いをよく知って、信頼関係を築いてからにしよう――楽しみはじっくりと……な」
 柔らかな舌は全体を貼り付かせるようにして螺旋を描きながら舐め上げ、舐め下ろしてくる。また、尖らせた舌先だけで強弱をつけて筋を辿り、張り出した段差を一周して、リズミカルに先端に触れて蜜を誘い濡らしてくる。
「そろそろ良いだろう……」
 髪を離すと、瞬が戸惑った表情を見せた。
「……こんなに……大きくなるなんて……」
 普段は少し大きい程度のアフロディーテの分身の膨張は、瞬の予想外で少し脅えさせてしまったようだ。
「案ずるな。こんな可憐な小鳥を傷つけてしまうほど未熟ではないぞ、私は」
 再び円卓の上に乗せた瞬に視線を据えたまま、ゆっくりと脱いでいった。
 一糸纏わぬ姿になったアフロディーテは、華やか過ぎて女性的にすら見える美貌に反して、聖衣を着けていた時の印象よりもずっと厚みのある鍛練された身体をしている。
 名工が一刻みたりとも気を抜くことなく彫りあげたギリシャ彫刻のような身体で、卓上の瞬を捕らえて四つん這いにさせ、双丘の谷間を指でなぞり秘められた小さな花弁をくすぐって声をあげさせた。
「こちらの蕾もちゃんと綻ばせてやらなければな――愛らしい花弁を傷めたりしないように良い物をあげよう。このままで待っておいで」
 ベンチの間の小物入れから小瓶を取り出し、おとなしく体勢を変えずにいる瞬に見せながら、中の液体を掌に出して温める。
 燻らされて薔薇の香りが強くなった香油を、襞のひとつひとつを伸ばすように丁寧に塗りつけていくと、濡らされて淫らに光る蕾が妖しく動き始めた。
 一本目の指をスムーズに受け入れた様子を見計らい、二本目を入れて淫門を広げ覗き込む。
「中も綺麗な薔薇色だ」
 息を吹き掛けてやると、それだけで花弁が敏感に収縮した。
0773異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:07:49.80ID:qoEVFiqB0
 探る動きに合わせるように肉筒は指を締め付けてくる。
「ふぅ……ぁあっ……!……そこは……ぁ……!」
 見つけたしこりを揉みほぐすと、瞬は鼻にかかった声を漏らし足指が卓の表面を掻いて折れ曲がった。
「ここが好いのか?こちらはどうかな……?」
 内壁への刺激を強くしながら、もう片方の手で乳首にも香油を塗り立てていく。
 既に全身の肌は火照り、まだろくに触れてもいないのに瞬自身は昂って先端に透明な露を結んでいる。
 わざと牡茎を避け、双果を揉んで香油をまぶしていると雫が流れ落ちた。根元を指で絞めて制し、辛そうに震える牡茎にも香油を塗りながら、物言いたげな瞳でねだるように見詰めてくる瞬の耳元に息が掛かるように囁く。
「欲しくて堪らなくなってくれたかな?もう少しの辛抱だよ。さあ、存分に突いてあげられるように私にも塗っておくれ」
 キスを交わしながら抱き降ろすと、瞬は上気した頬で息を熱く乱しながら、濡らした細い指で先程困惑させた物を煽り立ててきた。


 素肌に角が当たらないようにクッションを当ててやり、卓上に上体を預けるよう俯せにさせる。腰を持ち上げて尻を突き出させると、瞬の足元が頼り無く爪先立ちになった。
 アフロディーテは鳥が番うのに似た体勢を選び、滑らかな背中にのし掛かっていく。
 慣らすように先端だけを何度か出し入れして入り口を掻き回すと、待ちかねた媚肉が包み込もうと誘いをかけてくる。
 一番太い部分が入る時に瞬が大きな声を上げたので、くびれまでを通してしまったところで動きを止めた。
 目蓋を閉ざして大きさに喘ぐ瞬をなだめるように、優しく前を弄ってやりながらこめかみに口付ける。
「きついか?……ここを私の形に作り替えてやらなくてはな……」
 それでも、じわじわと開かせていくうちに、馴染んできたのか肉襞がしっとりと絡みつき動き始めた。
 全部入ったことを強調するように、双丘の丸みを掌で揉みしだいてやる。
0774異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:09:07.00ID:qoEVFiqB0
「こんな小さな尻が、根元まで飲み込んでしまったぞ――どうだ?美味しいか?」
「あっ……!……ふ……深い……っ……!!……そ……んな…………ぉ、奥……っ!……はあぁ……ぁ!!」
「どうやら、こんな奥の奥まで届いて掻き回されたことはなかったようだな――気に入ってくれたみたいで嬉しいよ。もっと鳴いて、たくさん囀ずって……欲しいだけねだってごらん」
 底をさらうように繰り返し押し付けて腰を回すと、瞬が右手を後ろに伸ばして手首を握りしめてきた。
「ふ……深いっ……ん……深い……ぃ!あああぁ……」
 開ききった口一杯にほうばって伸びている後孔の襞を指先でなぞりながら、声を低めて語りかける。
「この香油は特別製でね……魔宮薔薇――ロイヤルデモンローズという特別な花のエッセンスを加えてある。古の昔、王宮で侵略者を防ぐ為に植えられていたものだ。花粉や棘に触れると全ての機能を低下させて五感を失わせ、苦痛無く陶酔の内に死に至らしめる猛毒の薔薇だ」
 身体を硬張らせ悲しげに脅えた表情で振り返る瞬に微笑みかける。
「大丈夫だ。快楽を増す程度に薄めてあるから、害は無い。ほら、君の手で私にも塗っただろう」
 口付けながら胸元に手を這わせ、色づいた小さな突起を軽く捻る。
「だが、哀れなペガサスはそうはいかない――今頃、教皇宮への階段で薔薇の葬列に見送られている……」
「あぅっ……星矢……ぁ……!?」
「君達は、教皇が昔、幼い女神の殺害を企て、現在の聖域を私物化している反逆者だと言いたてているらしいが――それの何がいけないのだ?」
 亜麻色の髪をかきあげて剥き出しにさせた華奢なうなじにもキスを落とす。
「現在の教皇は、この地上の平和を維持するのに必要な大いなる力を持っておられる。力こそが、正義を貫くに不可欠なもの――だから、私は全てを知ったうえで教皇に忠誠を誓っている」
「ち……力こそ……が、正義……せ……先生の、教え……と同じ……ぅうっ……!で……でも……弱い人達……は?……こ、子供……や、老人……は?」
「そう、力こそが正義だ。力あるものこそ美しい――薔薇だとて、不要な蕾や咲き終わった花を摘み取らねば、美しい姿にはならないだろう」
0775異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:10:48.78ID:aFxpCiV70
 唇を首筋から下に向かって滑らせると、アフロディーテの背から溢れ落ちてきた豊かな巻き毛に撫でられて瞬の背中が大きく反り返った。
「やっ……ぁ……くすぐったいぃ……!」
 アフロディーテは、冷たい印象のシャカの金髪とは対照的な、色の濃い華やかな金色の巻き毛を瞬の肌の上で揺らし続け声をあげさせる。
「あぁ……んんっ……でも……星……矢っ……!……せ、星矢……ぁ……!!」
「ペガサスが気になるか?……どうする?――どうしてもペガサスを助けに行きたいと言うのであれば、今すぐ、これを引き抜いて解放してやってもいいんだが……?」
 腰を退こうとすると、瞬が悲鳴のような声をあげて上体を起こす。しがみついてくるのを抱き留めて、繋がりを解かずにベンチに移った。
 太股の上の瞬は、背中をアフロディーテの胸に、頭を肩に預けて、吐息を震わせ刺激に浸っている。
「ほら、これで君は立ち上がって自由に何処へでも行けるぞ」
 手を離してしまっても、瞬は身体を離そうとせずにいる。横に振られる頭とは裏腹に、鼻にかかった声でねだってくる。
「駄目……あぁあっ……だ……めぇ…………!……でも……いぁ……嫌っ……抜かな……抜かない……でぇぇ!!……っ」
 両腕で内腿を下から掬って持ち上げ、限界まで脚を開かせて貪欲な秘所を曝す。
「良いのかな?……もし、今、ペガサスがここに戻って来たら、君のこんな姿を見られしまうね――普段は服に隠されている場所も、全部。隅々まで」
「ん……んぅ……や……っ!」
 アフロディーテが動きを止めてしまうと、瞬は快楽を求めて腰を激しく揺すりだした。
「清楚に見える君が、こんなにそそり勃てて自分で自分のお腹を濡らしているなんて……後ろの口まで大きく開いて欲張ってモグモグしているなんて――きっと、彼は凄く驚くんじゃないかな?」
「ふっ……やああああぁ!……ぃや……ぁっ!……やっ!……もっ……と……ぃやあぁ……も、もっとおぉ……!!」
 夢中で腰を動かしている瞬の瞳は朦朧と煙り、唇は唾液で濡れ光っている。
「……ぉ、奥……突い……てっ!……もっとおぉ……あ……はぁ……ぁっ!」
 肩に乗せている頭を強く押し付けて仰け反った瞬の腕が、反対側の肩からアフロディーテの後頭部に回されて髪を掴んできた。
「こらこら、引っ張るんじゃない――ちゃんと支えてやるから……」
0776異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:12:21.79ID:xegWkyXA0
 髪から外させた指を舐めねぶると、鳴き声が更に艶を増した。
「くぅ……ンん……ぁっ……あぁあ……!」
 安定するように胸元に腕を置いてやると、その腕を抱え込んですがりついてくる。
「ぁ……っ!……は……離さない……で……!」
「慌て者のペガサスと違って、君は聞き分けが良いようだ」
 微睡むように半分目を閉じて快楽の中を漂っている瞬に甘く囁く。
「大丈夫だ、ちゃんと満足させてやる。素直で可愛い小鳥は大事に育てて、大輪の花にしてやるとも……だから、これからは私の腕の中で他の名前など呼ぶんじゃない――私の小鳥は、私の名前だけ呼んでいれば良いのだ……」
「ふっ……ア……アフロディーテ……っ……ああああぁ!……アフロディーテ……もっ……と……もっとおぉ……!!」
 瞳の端に滲み出した涙を吸いとってやり、アフロディーテは笑みを深くした。
「瞬、いい子だね……そのうちに、この薔薇を使って、もっと好い事をしてあげよう」
 表情がよく見えるように横たわらせ、片脚を担ぎ上げて身体を開かせる。焦らし続けた分を埋め合わせるべく腰を打ち付けて抉っていく。
「……ア……フロ……ディー……テ……ぁ……ぁっ……っ」
 恍惚に身を任せ弓なりに仰け反ってベンチから落ちそうになる上半身を、背中に腕を回して支えてやる。
 乳首を唇で挟むと、瞬が絶頂を迎えた。
「……好い顔をする……」
 まるで搾り取ろうとするかのような内壁の動きに応えて、アフロディーテも精を放った。



―――――



 浴室は居間と見紛うほどに広々としている。
 開放的に大きくとられた窓々から眺められる薔薇園は夕闇に沈み始めていたが、室内は要所要所に設置されたランプの灯に煌々と照らされて明るい。
 先程まで中で戯れていた浴槽は泳げるのではないかと思うほどの大きさに大理石の床を掘り下げた造りで、広い湯面が反射させる光がゆらゆらと室内全体を彩る。
 壁面の一部を窪ませて作った休憩用のアルコーブは大きな長椅子か小さな寝台かといった設えになっており、金糸銀糸で刺繍をほどこされたクッションに埋もれている。
 その上に寝転がっていた瞬が思い切り伸びをして、甘えた仕草で背中に抱き付いてきた。
0777異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:13:41.72ID:OdBYlqip0
「……さっき、薔薇でもっと好い事を……って、何をするのですか?」
 座って薬を練っていたアフロディーテは、肩に置かれた瞬の手に自分の手を重ねながら答える。
「ロイヤルデモンローズの毒は神経に作用すると言っただろう。その真紅の薔薇を通じて脳神経に働きかけ、干渉することができる――」
 肩越しに手元を覗き込んでいる瞬を捕まえて、膝の上に仰向けに転がす。
「君が慣れて少し耐性が着いたら、それを
使ってお互いの感覚を共有できるようになる――つまり、二人分の快感を二人がそれぞれに感じ合って、悦びは倍を遥かに超える……」
 額と額を合わせて、睫毛と睫毛が触れそうな距離で説明を続ける。
「私が薔薇の茎を軽く噛んで――こんなふうに額を触れ合わせて……」
 人差し指と中指の二本を歩くように交互に動かし、触れるか触れないかの微妙なタッチで瞬の肌の上を辿っていく。
「――繋がる相手が上手で……感度が良いほど……悦びも果てしなく……大きくなる……」
「……ん……ん!」
 着せたばかりのバスローブの下に入っても指の歩みを止めずに、どんどん布を押し退けていく。
「楽しみだろう?瞬……ただでさえ感じやすい小鳥は、一体どうなってしまうのかな……?」
「……や……ぁ!……怖……い……」
「本当に?……想像するだけで既に気持ち良くなっているのではないのかな?」
 笑いながら歩みを進めていた指先が胸脇の噛み痕にたどり着いて止まった。
「聖闘士に限ったことではないが、世の中には傷跡を歴戦の誉れとして残す者と、弱さの証として嫌う者がいる――愛撫の痕も同じだ。所有の印として残したがる者も多いようだが……」
 ゆっくりと撫でながら、アフロディーテは薬を入れた器を手に取る。
「私は綺麗なものは綺麗なままに愛でたい性質でね――だから、こんなに肌理の細かい象牙のような肌の上に不粋な歯形など、いつまでも残させはしないよ」
 丁寧に薬を傷に塗り込んでいく指先を目で追う瞬に微笑みかけながら、手を下へと滑らせた。
0778異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:15:00.50ID:aFxpCiV70
 小さく丸い尻から続く、形良く抑揚のついた脚を捕らえる。
「まあ、確かに、とても美味しそうではあるが……このあたりなど、特に」
 ほっそりと締まって伸びやかなふくらはぎとは対照的な、瞬の身体の中で一番目に見えて筋肉が張っている太股を優しく甘噛みしていった。
 だが、反応が薄い。
 訝って瞬を見ると、まだ薬に気をとられたままらしく、手にした容器の中味をじっと見詰めている。
「どうした?何か気になるのか?」
「この薬……先生の薬と……同じ……?」
「何?……これは、私が師から製法を受け継いだ特別なものだ。あり得ない」
 戸惑った様子の瞬の答えに、アフロディーテは眉をひそめた。
「でも……色も匂いも、触った感じも……そっくりなんです……ギルティ先生が、傷痕は見た目も手触りも損なってしまうから残してはいけない、と――多分、同じ薬を渡されて使っていました」
 聞き覚えのある名前を記憶の中に探っていく。
「ギルティ先生?……ギルティ……?」
 考え込んでいたアフロディーテが顔の前に落ちてきた髪をかきあげる手を止めた。
「……ギルティ…………まさか、あの男か?!……なんと、まあ……!」
「先生をご存知なのですか?!」
 唐突に笑いだしたアフロディーテに、弾かれたように瞬が身を起こす。
「ああ、昔な――その頃は違う名前だったが……大昔の話だ。修行時代の――私が候補生になった時、彼奴は既に幾年か私の師の元に居た」
 瞬の目が見開かれる。
「聖闘士というよりも修行僧かと思ったぐらいの堅物だったな……」
「聞かせてください、先生のこと……」
「あの男は真面目過ぎたが故に、ずっと年下で、当時はまだ腕力では奴に後れをとっていた私が瞬く間に黄金聖闘士になったことが心の奥では納得できなかったらしい。そして、そんな自分の妬心も認められなかった」
 じっと耳を傾けている瞬を抱き寄せる。
「それでも白銀聖闘士にはなれたのだから、満足していれば良かったものを……」
 仰臥させた瞬の脚の間に座り込み、瞬の左脚を掴んで持ち上げる。
「聖闘士の強さは小宇宙次第――もちろん、その小宇宙を活かすために肉体の能力も高めておく必要はあるが……」
 鍛えてなお華奢な瞬の身体の線を視線でなぞっていく。
0779異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:16:43.26ID:qoEVFiqB0
「人間でありながら人の身を遥かに超える力――綺麗事だけでは得られぬと、聖闘士ならば皆体感しているはず」
 ふくらはぎから太股へと、飽きることなく繰り返し掌と唇を滑らせて堪能する。
「明暗も正負も全て受け入れて己の物とせねば、物理的な肉体の縛りを超える事など不可能なのだ……この体格ならば、君は人一倍理解しているはずだな、瞬」
 内腿に舌を這わせると、瞬の身体が小さく跳ねた。
「あぁ……っ!」
「奴は夢を持ち過ぎていたのだ。聖なる事に拘ったとて、所詮は闘士である以上、力で優劣を付け他人の血で手を染めるのが本性」
 目線を合わせて見せ付けるように舌先で瞬の足の親指の先端に触れる。
「どんなに理屈を捏ねくり回しても、負の感情を持たぬ人間などあり得ぬものを……」
 足指を口に含まれ、足指の股を舌でねぶられた瞬が小さな笑い声を立てて軽く身を捩った。
「……くすぐった……い……」
 瞬の抗議を無視して、わざと音を立てて舐め続ける。
「現に奴は、善良さを、清らかさを追求する己がどう足掻いても黄金には手が届かないジレンマに足掻き、その嫉妬や怒りも否定しようとして更に足掻いてた」
 瞬が放り出されていた右脚を上げ、アフロディーテの肩に掛けて揺らしてきた。
「悪戯好きな小鳥だな……」
 笑いながら、悪戯している脚の膝にも口付けてやる。
「そのせいか、倫理だ規則だ人道だ前例だと、益々拘るようになって、私だけでなく教皇までもが奴には煩わされた。何よりも、聖闘士としてあまりにも見苦しかった――」
 再び親指に戻って軽く歯を立てて囓る。
「――だから、心の奥を解放して楽にしてやったのだ。あの薔薇でね」
 動きを止めて真顔になった瞬が問いかけてきた声は少し不安の色を帯びていた。
「……それで……どうなったのですか?…………」
 アフロディーテは微苦笑して足を解放し、宥めるように瞬を腕の中に抱き込む。胸元に顔を埋めてきた瞬の髪を撫でてやった。
「あの男は融通が利かな過ぎたようだ。負の面を受け止めきれずに呑み込まれてしまった……挙げ句に、せっかく手に入れた白銀聖衣にも見放され、本名を捨ててギルティ――罪有る者――と名乗るようになり、更なる力を求めて聖域を去った」
0780異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:17:48.64ID:xegWkyXA0
 どこからか風が吹き込んででもきたのか、ランプの炎が大きく揺れだす。
「……では……アフロディーテ……貴方が…………ギルティ先生を……」
 さざ波立つ湯面に反射して増幅された光がゆらゆらと、部屋自体が揺れていると錯覚しそうなくらいに撒き散らされる。
「全く、こんな偶然があるとはね……そう言えば、あの男は南洋の孤島で魔物の仮面にまで頼るようになったとか聞いたが……」
 顔を覗き込むと、瞬は眉間に小さな皺を寄せている。その皺を指で優しく突つくと、瞬の身体から力が抜けた。
「……デスクイーン島ではずっと仮面を着けていました」
「そうか……青銅とはいえ最強で最凶の名を持つ鳳凰星座の聖衣の力を求めでもしたのかもしれんな。だが、その島に住み着いても結局は鳳凰星座に気に入ってもらえなかったとは――憐れなものだ」
 身体の下に組み敷くと、素直に脚を開いてきた。
「……だが、まあ、君はそんな奴の弟子になったおかげで見事に淫らで可愛い鳳凰になれた訳だ――つまり、君は最初から私の小鳥だったとも言えるな……」
 灯火の揺らめきのままに茶褐色の瞳に金の光を滲ませた瞬は、クスクスと笑いながら無邪気な仕草で両腕を絡ませてくる。
「たっぷりと感謝してもらおうか……」
 アフロディーテは再び瞬の中に身を埋めていった。
 揺さぶって鳴き声をあげさせている最中に、遠くから聞こえてくる微かな振動音に気付いてアフロディーテは視線を上げた。
 山際にわずかに残っていた夕焼けが再び勢いを増したとでもいうのか、夜空が燃えるように赤く光っている。
 起き上がろうとするのを瞬に引き留められる。
「離さないで……」
 地鳴りが大きくなってくると共に、大理石の床材の継ぎ目から次々と炎がカーテンのように吹き上がってきた。
「貴方が僕の身体に火を点けて熱くしたんだもの……離さないで……」
 締め付けている瞬の体温が急激に上昇していく。
0781異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:18:57.76ID:xegWkyXA0
 固く抱き付いてる瞬が内側から炎を発して燃えだしたというのに、何故か抜き出すことができずに離れられない。
 今や地鳴りは轟音となり、あちこちで床が割れて持ち上がり禍々しく輝く溶岩が溢れ出して見る間に部屋中を覆い尽くす。全てが炎に飲み込まれていく。
 溶岩の湖の中で、亜麻色の髪はキラキラと眩しいくらい金色に光を弾いている。
 吸い込んだ熱風に喉を焼かれて悲鳴さえも封じ込められたまま、腕の中で尽きぬ炎を上げながら黒い炭となっていく瞬に炙られてアフロディーテの髪は燃え落ち肌は焼け焦げていく。
 洪水のような溶岩流に薔薇園ごと呑み込まれて焼け崩れていく双魚宮を目にしながらアフロディーテは成す術もなく、骨の中にまで入り込んだ業火に燃やし尽くされていった。



―――――



 揺るぎない陽光の下、満開の薔薇の小道に膝をついている自分に気付き、アフロディーテは長くて短い幻影から覚めたことを知った。
 亜麻色の髪と聖衣の尾羽根を風に揺らして、凛々しく瞬が立っている。その手には強く握りしめ過ぎて茎が折れてしまった淡緑の薔薇がある。
 燃えるように鋭い視線で見詰めてくる瞬の頬は濡れていた。可憐な唇から低く唸るような声が押し出される。
「……では、貴方は先生の仇!――そして、エスメラルダの死の元凶でもある……!!」
 少しバランスを崩しかけながら立ち上がるアフロディーテの口元に屈辱と自虐の笑みが浮かぶ。
「……君が幻影遣いだったとはな……私としたことが、迂闊だったよ――あの時に気付くべきだったな……!」
 淡緑の薔薇が鋭く空を切って投げ付けられるのを切っ掛けに、戦闘が始まった。


「その身に浴びよ!!ロイヤルデモンローズ!!」
 瞬の小宇宙が光って翼のように閃き、薙ぎ払われた薔薇が燃え落ちる。
 炎を薔薇園から離そうと、アフロディーテが石造りの本殿の中へ走り込みながら拳を放つ。
 片手で側転して避け、着地と同時に回し蹴りを入れた瞬の脚が何かに触れた瞬間、大量の真紅の花弁が舞い散った。
0782異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:20:01.78ID:GzrE+kyn0
 花霞の中に溶け込むようにアフロディーテの姿が石柱の間の暗がりに消える。
「無駄です」
 投げられた不死鳥の羽根に黄金色の兜が弾き飛ばされ、石の床に当たって硬い音を響かせた。
「たかが青銅――しかも、少女のようにおとなしげな顔をした小鳥に、ここまでの闘志があったとは……本当に驚かされる」
 アフロディーテは新たに漆黒の薔薇を手にしている。
「黒薔薇の棘は触れる物全てを砕くぞ――ピラニアンローズ!!」
 炎の翼の一閃を掻い潜り、花弁を燃やしながらも次々に飛来した黒薔薇に囲まれ取り付かれて、瞬の聖衣は粉々にされた。


 うつぶせに倒れている瞬に向かって、アフロディーテは呟く。
「聖衣を失い、今や君には何も残されていない。静かに死を待て……幻とはいえ、睦み合った仲だ。これ以上の血を見たくはない……」
 その時、瞬の身体から小宇宙が大きく燃え立ち、威圧感にアフロディーテは思わず一歩後退った。
 屋内の空気が動いて流れを作り始め、煽られた二人の髪が揺らめき舞い上がっていく。
「僕の命も、もう残り少ない……貴方がここまで僕を追い詰めたのだ、アフロディーテ……」
 決意の表情を見せて、ゆっくりと瞬が立ち上がる。
「この手が初めて人の命を奪った時に、二度と使うまいと思った拳を、今、敢えて使います!」
 聖衣を失った瞬の背に炎の色の小宙が集まって、大きな翼が何枚も形作られていく。
「鳳炎旋風!!」
 灼熱の気流は渦を巻き、屋内のみに留まらず教皇の間へと続く階段へも流れ出て、蔓延るロイヤルデモンローズを燃やし始める。
 その気流に巻かれて宙に舞い上げられても、アフロディーテは余裕の態度を見せていた。
「そんな細腕の拳が、私に通用するものか」
 だが、気流に身体を拘束され受け身もとれぬまま落下し、硬い床に激しく叩き付けられた。
0783異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:28:57.26ID:aFxpCiV70
 まだ衝撃から心身共に立ち直れずにいるアフロディーテに向かって、瞬は静かに語りかける。
「先生は……仮面の下の先生の眼は、ギラギラして怖かったけれど――とても苦しそうに見えた……!……僕の……身体に触れてくる腕は…………時々、まるで……何かに必死にすがり付いているみたいだった…………!!」
 燃えてゆく薔薇の花弁が気流に乗り炎の花吹雪となって舞い乱れる中、二人は真っ直ぐに見詰め合う。
「貴方は、思い遣りを持っている人です――僕へ触れる指の優しさや、薔薇園の見事さを見れば分かります。そして、信念に真っ直ぐに行動する人なのでしょう……
でも、悪意でやった訳ではなくても、他人の人生を狂わせた!それを悔いて、詫びてくれるなら……そうすれば僕はもうこれ以上……」
「甘いな、君は……私は後悔なぞしていない。詫びるつもりも無い。あの男が狂ったのは、奴の心が弱かったからだ。自らをギルティと名付けたとおり、奴の罪は奴自身の内にある」
 再び立ち上がったアフロディーテの唇が皮肉な笑みに歪む。
「君だとて、その身体、その技――奴に仕込まれた為ばかりではあるまい?元々、並外れた淫乱の性質に生まれつき、十二分に愉しんでいるからこそではないのか?……聖闘士たる才能同様にな!」
 瞬の目が伏せられ、睫毛が苦しそうに震えた。
「…………そう……かもしれません……そして、この手を血に染め、幾人も死なせてしまったのは、まぎれもなく僕自身の罪に他ならない……!!」
 瞬は顔を上げ、再び毅然とした視線をアフロディーテに向ける。
「それでも、やはり僕は、貴方に悔い改めてもらいたい!そして、教皇の簒奪を止めて欲しい!」
「正義の何たるかも分からんとは、小鳥ではなく嘴の黄色いヒヨコだったようだな……甘いぞ!この程度の気流で、私の自由を完全に奪うことなぞできん!」
 大きな薔薇が一輪、いつの間にかアフロディーテの手に握られていた。
「この白薔薇が私の手を離れれば、君の心臓に間違いなく突き刺さる。そして、君の血を全て吸い尽くし真紅にに変わった時、君は最早この世にはいない……」
 アフロディーテは楽しげに続ける。
「褒めてやるぞ、フェニックス!私にこの白薔薇を打たせたのは、君が初めてだ」
0784異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:31:10.36ID:qoEVFiqB0
 瞬は気流の動きを更に早め、再び動きを封じていく。強さを増していく小宇宙の光が腕や脚からも流れ出て、それぞれに小さな翼を作っていく。
「気流は僕次第で限りなく激しく変化して、最後にはとてつもない嵐となる――だから……」
「最後にもう一度教えてやろう。力こそが正義だ!女神とは名ばかりの、無力な赤子だの小娘だのに何ができる?教皇の偉大な力があればこそ、大地の平和は守られ続けてきたのだ」
「ち……違う!!そんな……力が全てだなんて、何かが間違っている!」
「ヒヨコにこれ以上の問答は無用。受けよ、ブラッディローズ!!」
 燈の色だった瞬の小宇宙の翼が白熱していく。
 瞬の胸に、白薔薇が吸い込まれるように突き刺さる。
 純白になった翼は、目が痛くなるほどの光を発している。
「爆発しろ!鳳炎嵐流!!」
 翼が形を失って白炎の嵐に変わった。
 灼熱の竜巻がアフロディーテの呼吸を奪って肺を焼き、高々と吹き飛ばして石の天井に食い込ませるほどに打ち付ける。
 力無く床に落ちたアフロディーテの口の端から一筋の血が流れて、掠れた声が切れぎれに押し出された。
「…………ま……まさに……嵐に……!!…………だが、君も……滅びる……!」
 敗北し倒れ伏したアフロディーテの姿を隠してやるかのように、召喚されていた大量の赤と黒の薔薇が力を失って降り積もり、床に咲き乱れる。
 その隣に仰向けに倒れた瞬の胸に咲いた大輪の白薔薇は、既に吸い上げる血の色に染まり始めていた。



―――――



 牡羊座のムウの助力を得て、乙女座のシャカは時空の狭間から狼星座の一輝を伴って処女宮へと帰還した。
 シャカは、一輝を教皇の間へと急がせる。
「教皇は決して悪ではなかった……しかし……君達兄弟が、この私の心に初めて迷いを生じさせた。さあ、一輝よ、行きたまえ!」


 磨羯宮で紫龍と、宝瓶宮で氷河との別れを経て、一輝は最後の双魚宮に辿り着いた。
0785異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:32:17.51ID:xegWkyXA0
 焼け焦げた匂いのする建物の中に入ると、床に小山を作っている薔薇の花が目に飛び込んできた。その花の隙間から、黄金聖衣らしき物が光を反射している。
 その陰に、胸に赤い薔薇を乗せて瞬が倒れていた。
「瞬!」
 抱き起こしながら濃い血臭に鼻を突かれて、一輝の顔が険しくなる。
 良く見れば薔薇の花弁に所々本来の白さが残っており、吸い上げた血液に染まって赤くなっているのが判る。
「に……兄さん!!……生きて……た……!……よ……良かった……!!」
「喋るんじゃない、瞬!……心臓から血が吹き出す……」
 一輝は注意深くブラッディローズを抜き取る。
 投げ捨てようとする兄の手を瞬が止めた。
「紫龍から聞いた……よ……聖衣の修理には、血が……必要なのだと。だから――」
 瞬は自らの血をたっぷり含んだ薔薇と、腕に微かに残って光る鳳凰星座の聖衣の塵を、ひび割れた狼星座の聖衣の胸元の亀裂に擦り付けた。
「気休め……かも……けど……鳳凰星座の聖衣は……自己修復……できる……はず……だから……少しは……効果が……あるかも……」
「瞬……!!」
 一輝は弟の手を握りしめ、掛ける言葉を見つけられずに、ただ名前を呼ぶ。
「約……束して…………必ず星矢を……助け……ると……!…………僕も、すぐに……追いかけ……る……」
 苦しそうな息遣いの中、瞬は一生懸命に笑顔を作ろうとしている。
「ああ……分かっている。二度と離さないと誓ったお前をここに残して行く事を許せ、瞬!」
 瞬が懸命に手を伸ばして一輝の眉間に残る傷痕を撫で、血の気の無い唇を兄の唇に重ねてきた。
「……兄……さ…………大好……き!……」
 一輝の頬に触れていた手が落ちて、瞬の全身が力を失う。腕の中の命を繋ぎとめようとするかのように、反射的に一輝はきつく掻き抱く。
 時間が止まってしまったかのような静寂に包まれて、密着している瞬の鼓動や息遣いがまだあることに気付き、無意識に止めていた息を大きく吐き出した。
0786異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:33:20.73ID:xegWkyXA0
 弟の身体を慎重に床に横たえながら呟く。
「瞬……俺は誓う。絶対にお前の元に戻って来ると!!だから……それまで必ず待っていてくれ……必ず!!」
 一輝は顔を上げ、教皇の間へと向かって走り出した――新たな約束を果たす為に。



― end ―






魚=薔薇→タンゴってことで、タンゴっぽい絵面の絡みシーンになるよう努力してみた

幻魔拳はサイコダイブ系統と解釈してみた
…このギルティ先生はきっと月影先生ばりの厳しい演技指導してたってことで…

十二宮では兄さんとの絡みシーン入れる余裕無かった…グレてない堅物兄さんの攻略は瞬たんちょっと苦労するかも?


とにかく、改めて原作と星雲鎖の偉大さを超実感!!
0787異説聖域双魚宮2016/03/10(木) 00:40:53.47ID:OdBYlqip0
スマホとブラウザの書き込み相性が変なのか
何故か途中でID変わってしまってる…
不気味なことになっててすまんです
0788ほのぼのえっちさん2016/03/11(金) 05:35:33.13ID:EAXPB9Ac0
素晴らしいです。
お待ちしていました。
力作ありがとうございます。
0789ほのぼのえっちさん2016/03/14(月) 00:01:32.43ID:JMMGckyb0
長作乙です!
フェニックス瞬とこの世界の
アンドロメダの聖闘士との絡みも見てみたいです
0800ほのぼのえっちさん2016/06/04(土) 06:19:29.26ID:ctoPwop20
瞬が原作で暗黒スワンに襲われるシーンを
読み返したが結構服がボロボロになってた
少年誌じゃなかったらアレ性的な意味でも
襲われてたんじゃないか
0801ほのぼのえっちさん2016/06/11(土) 05:27:11.03ID:6YtFirEg0
ジャンプでは氷河が登場したところで話が終わってたから、
服の描写がある次の号を見るまで、暗黒ブリザードで裸にされた瞬が
幻覚なのか、本当に服を脱がされたのかわからなかったんだよね。

今にも裂けそうな服の破け具合とか、氷河の戦いを見守る瞬の事後っぽさを見てると、
号を跨いで裸のままにすべきかどうか迷ってた可能性もあるw
0803ほのぼのえっちさん2016/06/22(水) 17:16:12.62ID:3fLOh5Xf0
暗黒ブリザードって作中ではじめて瞬を拘束した技か
0804ほのぼのえっちさん2016/06/28(火) 03:40:15.67ID:bOJY2kYe0
瞬と氷河とで効果が違う原作の暗黒ブリザードに
暗黒スワンの下心が滲み出ていたのが、
まだ男同士の恋愛を知らない子供心にも生々しかった。

友達に期待して、瞬が裸で拘束されてるページを
一緒に何度も読み返したのは良い思い出。
0805ほのぼのえっちさん2016/07/04(月) 20:36:20.48ID:gwhJuGG80
全裸で身体が溶け込んでゆく感覚は
恐怖だったんじゃないかなー
0806ほのぼのえっちさん2016/07/09(土) 07:03:37.96ID:qHN1j2mH0
処女宮の戦い、原作だと瞬のタイツがかなりボロボロになってるな
鎖のあとも結構生々しい
乙女座の聖闘士がシャカだからこうなったんだな
0807ほのぼのえっちさん2016/07/17(日) 18:50:51.58ID:+y4acakQ0
十二宮の戦いはみんなボロボロになってるな
あっちこっち破れてるからみんなエロい
0812ほのぼのえっちさん2016/08/03(水) 16:53:01.90ID:G0e3LxXj0
アブソルリュート
0816ほのぼのえっちさん2016/08/16(火) 08:55:51.41ID:RCk2qQED0
瞬はいろんなものに拘束されたな
鎖、蛇、鞭…他に何かあるっけ
0817ほのぼのえっちさん2016/08/20(土) 23:14:18.12ID:YQSdl1Ba0
>>816
アニメだと糸
0822ほのぼのえっちさん2016/09/18(日) 10:41:15.18ID:L+iVGwK20
病院で働いてる瞬 というだけでやらしい響きがある
0823ほのぼのえっちさん2016/09/20(火) 06:54:43.28ID:7DkbzoXo0
パピヨンのミューは瞬の対戦相手でもいいのではと思った
シルキィスレードで拘束したり
フェアリースロンギングの蝶で攻撃したり
0824ほのぼのえっちさん2016/09/25(日) 18:58:45.90ID:zNyACYs30
瞬たんに(;´д`)する部活画像板だが0BBSサービスが
来年1/31で終了するようだな 来年2月からどうするんだろ
0826ほのぼのえっちさん2016/10/15(土) 19:59:59.00ID:MlrmINiH0
瞬のシャワーシーンアニメであって驚愕した
0837ほのぼのえっちさん2016/12/06(火) 06:15:12.30ID:zOp60q9h0
丸呑みするくらいでかい敵はケルベロスとかスキュラの大蛇くらいか
0839ほのぼのえっちさん2016/12/20(火) 06:18:18.26ID:jjk7LnoB0
消化されながら戦うのか
0840ほのぼのえっちさん2016/12/20(火) 12:06:33.39ID:ry2CjFNx0
ヨダレや胃液でヌルヌルになった瞬タン…ハァハァ
0841ほのぼのえっちさん2016/12/31(土) 18:29:15.03ID:OYguk5UU0
胃液まみれになったらその後は触手生物に捕らわれるのですね
0843ほのぼのえっちさん2017/01/13(金) 12:26:14.00ID:UBGOfLs30
自分には文才無いから書けないけど、誰か丸呑み&触手で小説書いてくれないかな?
0845ほのぼのえっちさん2017/02/03(金) 17:32:21.40ID:32VO8dsy0
>>844
暗黒スワンに丸裸にされた回を最後に
連載終了辺りまでジャンプでの掲載順位が最後尾知らずだった事を考えると、
瞬の体に興味を抱いた暗黒スワンの目に狂いはなかったと思います。

まだ小さかった当時の自分にとって、
脱がされた瞬の体がもし女だったら逆に恥ずかしくて直視できなかったかもw
0847ほのぼのえっちさん2017/02/08(水) 07:27:46.44ID:B6PdJbF30
あれは裸で拘束されたアンドロメダのメタファーなんだろうなあ
0848ほのぼのえっちさん2017/02/10(金) 17:48:29.22ID:GnHuXcvf0
一輝との思い出の木に刻まれていたノーザンクロスが
キリストの十字架刑のメタファーとして有名である事から考えると、
さしずめ暗黒スワンは瞬に槍を向けたロンギヌスのメタファーだったとも言えます。

一般的な十字架刑とは違う露出度の高さや体勢のアレンジを通して、
黒い雪の結晶に秘めた瞬への背徳感が透けて見えるのが何とも奥ゆかしい。
0849ほのぼのえっちさん2017/02/14(火) 01:40:46.18ID:uCC7P+3u0
>>816
聖衣取得した時も拘束、
母の形見と思って一輝が瞬につけさせていたペンダントもハーデスに縛り付ける鎖
0850ほのぼのえっちさん2017/02/19(日) 06:32:06.13ID:byz4/4jW0
何かと縛られてるね さすがアンドロメダを守護星に持つだけある
0851ほのぼのえっちさん2017/03/08(水) 02:11:02.31ID:29cphB/n0
サクリファイスとシャカに縛られた時
どちらが強く締め付けられたのかな
0853ほのぼのえっちさん2017/03/24(金) 17:58:57.20ID:cFR0416n0
三ツ矢さん演じるミーメが、
緊縛を予感させるハープと巧みな言葉責めによって
着実に外堀を埋めてゆく様子はまるで一種の愛情表現のようで、
沈黙を続けるアンドロメダチェーンの反応が皮肉にも
ミーメに安らぎを求める瞬の深層を物語っていて、
男目線から見ても可憐しいものがあった。
0854ほのぼのえっちさん2017/03/25(土) 18:07:21.90ID:/3I6E5pQ0
瞬VSミーメの戦い、
瞬はミーメの『言葉』という見えない糸によって
『心』を縛られていたのかもしれない
0855ほのぼのえっちさん2017/03/26(日) 23:44:51.14ID:n2o4pOBr0
瞬はミーメと戦う前にミーメの奏でる曲に心奪われてたね
ソレントの時と同じようにあんなに美しい曲を奏でられる人が悪い人ではないと思ったのだろう
だからミーメに安らぎを求めたのかな

ちなみに劇場版のオルフェウスの曲にも心奪われていたから同じようなことを思ったと思われる
0857ほのぼのえっちさん2017/04/08(土) 15:02:47.05ID:njXvBaOi0
自らの意思で断ち切る事ができなかったオルフェウスへの未練が
遠いアスガルドの地で瞬とミーメを結ぶ運命の糸となって再び共鳴し合う艶かしさに、
誰から教わるでもなく男同士の濡れ場への憧れを想起したというもの。

聖闘士聖衣大系の瞬とミーメを買い揃えて2人きりのストリンガーレクイエムを、
ハープの演奏が収録されたサントラをリピートしながら友達と追体験したのも懐かしい。
0858ほのぼのえっちさん2017/04/13(木) 06:47:07.45ID:BKJd3RzJ0
「やはり・・・僕のこの後の及んでも僕のチェーンは
ミーメから殺気を感じ取れないでいる・・・
現実に僕が殺されようとしているのに・・・
意識が遠のいていくのが・・・まるで心地いいみたいだ・・・」

殺されそうになる直前の瞬の台詞にこうある。
瞬はミーメに最後まで心奪われていて、
ミーメになら何をされてもいいと思っていたのか…
0859ほのぼのえっちさん2017/04/22(土) 19:16:47.89ID:4UoZiP1Y0
オルフェウスの時もチェーン反応してなかったし
同じように殺気感じ取れなかったのかな
0860ほのぼのえっちさん2017/04/23(日) 07:06:53.29ID:8Ag0y/Qd0
基本的にチェーンが瞬を守り続けてるんだね
チェーン×瞬
0861ほのぼのえっちさん2017/04/24(月) 17:29:17.53ID:YiD8J7r/0
自分に嘘をついてもチェーンには嘘をつけない、
ミーメに男性としての魅力を抱いてしまった瞬の苦悩を通じて
同性愛の在り方と罪深さを学んだというもの。

ネビュラストームにも揺るがぬ意思で
瞬を戦いの連鎖から解放へと導くミーメの小宇宙が殺意ではなく求愛だったとすれば、
争いを好まぬ2人が惹かれ合うのも必然と言える。
0863ほのぼのえっちさん2017/05/04(木) 09:25:04.07ID:nMvz6eZv0
オルフェウス戦
瞬「やだ…この人かっこいい」

ミーメ戦
瞬「やだ…この人かっこいい」

こうですか?
0864ほのぼのえっちさん2017/05/07(日) 17:15:02.21ID:8/bPz3k+0
瞬は外見の美しさよりも
内面の美しさを誰よりも感じとれる人なんだな

瞬はそういう人ほどその人に愛されたいと感じるんじゃないだろうか
0865ほのぼのえっちさん2017/05/07(日) 17:23:52.95ID:ZPm/YrSQ0
人間見下しさえなければハーデス様が一番瞬の好みそう
内面的に
0867ほのぼのえっちさん2017/05/14(日) 15:50:30.51ID:he60mSOO0
瞬は惚れっぽいなら出会う人全て好きになってそうだな
0869ほのぼのえっちさん2017/05/21(日) 20:36:21.81ID:gjYV/NZl0
オルフェウスとかウルとかに あっさりやられるね瞬たんは
0870ほのぼのえっちさん2017/05/27(土) 09:55:28.29ID:i2pVwTlm0
ハープ越しの愛撫に耽る事で
オルフェウスの求愛に応える瞬が織りなす男同士の優しい世界は、
学校の授業では教えてくれない性教育そのものだった。
0871ほのぼのえっちさん2017/06/05(月) 06:39:12.77ID:gdm2+Rmy0
瞬はオルフェウス相手にストームはうたなそうだね
まだ真の力隠してた頃だし
0872ほのぼのえっちさん2017/06/16(金) 18:44:50.07ID:EIAMzPm30
ミーメを傷つけたくないあまり泣き崩れてしまったように
瞬に安らぎをもたらすオルフェウスに敵意がなかったとしたら、
ネビュラストームが本来の威力を発揮する事はおろか
チェーンでオルフェウスを傷つける事さえかなわなかったと思われる。
0873ほのぼのえっちさん2017/06/24(土) 15:24:32.26ID:LpMst2Nl0
瞬の体を竪琴代わりにして愛撫するオルフェウス
0874ほのぼのえっちさん2017/06/26(月) 04:20:42.31ID:0/TJA+jX0
オルフェウス「君はここを触ったらいい音を奏でるのかな、アンドロメダ」
こうかな
0875ほのぼのえっちさん2017/07/04(火) 17:41:26.91ID:YOiPNJCk0
星矢達がゴースト5に一矢を報いる中
戦わずして生きたハープにされてしまった瞬の思わぬ一面に、
まるで見てる自分までオルフェウスに愛撫されてるような気持ちだった。
0876ほのぼのえっちさん2017/07/05(水) 06:38:37.44ID:qazhzBvh0
指どころかオルフェウスのいろんな部分で愛撫される
0877ほのぼのえっちさん2017/07/10(月) 18:58:47.03ID:PkpIgJeV0
愛撫から解放された瞬の消耗の激しさに劣情を抱いた事さえ
全てオルフェウスに見抜かれてるような気がして、
まだ自分より年上だった瞬を性の対象にするか試されてるような気がした。
0878ほのぼのえっちさん2017/07/23(日) 06:00:38.43ID:VV1gA+830
オルフェウス戦で瞬の下半身に糸が巻き付くのがいやらしいと感じた
0879ほのぼのえっちさん2017/07/30(日) 15:06:56.21ID:IOt9EZGc0
伝説の吟遊詩人に心を奪われた少年が
危険な快楽に溺れてゆく官能サスペンスを見ているようで、
瞬の喉仏を探るオルフェウスに何度自分を重ねた事か。
0880ほのぼのえっちさん2017/08/07(月) 07:20:21.28ID:SsQCtB8l0
劇場版アスガルドでウルが瞬の聖衣切り裂いてたけど
切り裂いたあとどうするつもりだったんだろうな
0882ほのぼのえっちさん2017/08/21(月) 06:46:00.22ID:1DB3wkjN0
リテイク前はトップレスだった瞬の聖衣の裂け目を見る限り、
瞬の生身を標的にしたウルの興奮状態を無修正では上映できなかった事がわかる。
0884ほのぼのえっちさん2017/08/24(木) 04:19:55.16ID:tuWJfhhs0
>>882

リテイク前ってどこかにのってた?
0885ほのぼのえっちさん2017/08/25(金) 10:33:58.10ID:L+ZzwW6A0
東京医科歯科大学医学部はすぎ薬局経営。2016年裏口売り上げ金1万円。しね
0886ほのぼのえっちさん2017/08/28(月) 07:12:54.65ID:5yYw04o40
>>884
聖衣を切り裂かれた瞬をトップレスにするつもりがなければ
用意されるはずのない差分が、音楽集IVのジャケット裏で確認できる。

差分元と比較すると、チェーンを展開する前から
すでに聖衣を切り裂かれている事がわかるのもおもしろい。
0887ほのぼのえっちさん2017/08/30(水) 00:31:11.61ID:JqEKWN7U0
>>886
ヤフオクの画像でかろうじて確認できたが
確かに胸元が肌色だった>音楽集Wのジャケット裏
0889ほのぼのえっちさん2017/09/09(土) 20:28:27.48ID:J0sqy4Qk0
瞬たんの誕生日、それは菊の節句……おめでとう
0892ほのぼのえっちさん2017/09/30(土) 04:04:09.32ID:D3hGhI/b0
好きな人がいてまたそのそっくりさんが現れたら思い返すよなあ
0893ほのぼのえっちさん2017/10/12(木) 04:43:33.85ID:SC3DJkGJ0
>>886
映画だと下にシャツ着てたけど
もしかすると素肌に聖衣着けるという
可能性もあった…?
0894ほのぼのえっちさん2017/10/22(日) 21:45:30.07ID:5QwlHris0
ウルって剣を使って瞬を攻撃したやつか
なぜかミッドガルドと勘違いしてた
0895ほのぼのえっちさん2017/10/29(日) 22:11:00.32ID:+lI9oTP90
ミッドガルドは洗脳氷河だね
紫龍と戦ったやつ
0896ほのぼのえっちさん2017/11/06(月) 05:19:51.30ID:Ee7GV4qp0
ウルは瞬とはじめてあったとき冷静に見てたけど
どうやって切るか考えてたんだろうなあ
瞬もそれに気づいてたような雰囲気あったし
0897ほのぼのえっちさん2017/11/13(月) 18:57:57.85ID:mHj7ohqf0
>>896
手淫をほのめかすウルの仕草に揺らいだ時すでに
瞬は心を丸裸にされていたと言える。
0898ほのぼのえっちさん2017/11/14(火) 06:52:53.50ID:o0SNUDoF0
すれ違った時に「今夜お前を抱く」的なことを
言ったとしてもおかしくないなー
0901ほのぼのえっちさん2017/11/24(金) 17:16:20.95ID:nZbjIXWa0
一輝兄さんかけつけなかったらやばかったよな、ウル戦
0902ほのぼのえっちさん2017/11/30(木) 22:59:23.67ID:LDCvK5B10
成人指定の壁に阻まれたウルの愛情表現が、
リテイクを受けて加筆された瞬のシャツから透けて見えてくるというもの。
0903ほのぼのえっちさん2017/12/18(月) 04:11:53.54ID:yjVKdFuC0
ウルの剣てアルベリッヒに受け継がれたんだろうな
0905ほのぼのえっちさん2018/01/09(火) 05:28:43.16ID:???0
瞬の聖衣砕いた敵はアフロディーテ、ソレント、タナトスかな
アニメや劇場版含めるとウルとかエリゴルとかいる
0906ほのぼのえっちさん2018/01/22(月) 21:23:47.52ID:???0
アフロのダガーローズ、聖衣砕けなくても貫くことはできそう
瞬には使わなかったけど
0910ほのぼのえっちさん2018/03/24(土) 10:56:32.51ID:???0
オルフェウスとか化けて出てきそう
瞬を執拗に狙って
0911ほのぼのえっちさん2018/04/02(月) 06:24:07.54ID:???0
オルフェウスの色違いキャラじゃないが、
そっくりさんとは何回か対峙してる
0912ほのぼのえっちさん2018/04/27(金) 05:12:05.65ID:???0
オルフェやミーメは同じ琴使いだから
内心これ何回目だろ?って思ってそう
0913ほのぼのえっちさん2018/05/15(火) 05:22:50.42ID:???0
オルフェウスが瞬を殺そうとせず
戦わなかったらそのまま良い関係になってそう
0914ほのぼのえっちさん2018/06/22(金) 06:07:10.25ID:???0
瞬は誰にでも好かれるし
敵味方での出会いでなければ
誰とでも仲良くなれるね
0915ほのぼのえっちさん2018/07/20(金) 06:35:42.46ID:???0
ストリンガーレクイエムを攻略できないのが
瞬の油断によるものではなかった事からも、
自らの意思でオルフェウスと疑似セックスに及んでいたとも言える。
0918ほのぼのえっちさん2018/12/09(日) 23:18:24.45ID:t2/YYV3o0
ネトフリ版アニメでリメイクするんだが、瞬は女設定だってよ
0920ほのぼのえっちさん2018/12/12(水) 01:05:31.73ID:???O
【レオ】俺の場合毎日ミロでオナニーかな【アイオリア】
0921ほのぼのえっちさん2019/06/14(金) 23:25:19.08ID:iaDx3Zao0
瞬は男でも女でも魅力的…だよね
0923ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 07:06:12.13ID:???0
Netflix星矢の瞬とそれ以外の瞬くらべると
原作やアニメの瞬がいいなあ
0931ほのぼのえっちさん2020/10/22(木) 21:35:17.37ID:???0
蛇になって 瞬に巻き付くか噛み付くか丸呑みするか
0934ほのぼのえっちさん2020/11/01(日) 01:33:01.56ID:9/+lE1Xp0
ならバンパイアになって吸血しよう
0936ほのぼのえっちさん2020/12/24(木) 00:16:34.06ID:???0
マーメイドのティティスの技食らった後の瞬タンがエロくて何度もお世話になりました
0937ほのぼのえっちさん2020/12/27(日) 23:46:03.56ID:jnD+aLTA0
>>936
デストラップコーラルだっけ
珊瑚礁の中に永遠に埋もれさせる固め系の技
瞬の顔まで珊瑚礁が迫ってたね
0938ほのぼのえっちさん2021/01/01(金) 20:20:49.18ID:2SNNVitx0
あけましておめでとう
0941ほのぼのえっちさん2021/03/10(水) 00:49:02.96ID:???0
劇場版3作目でアトラスに聖衣砕かれて地面に叩きつけられた時の瞬たんと、イオのサーパントストラングラー喰らって地面に倒れた瞬たんの角度と表情が同じで、荒木作画に脳内変換してみた。
つくづく103話の作画が荒木さんだったらと悔やまれてならない。
0942ほのぼのえっちさん2021/05/20(木) 16:09:33.94ID:???0
瞬タンに俺のおちんぽミルク飲んでもらいたいなぁ
0943ほのぼのえっちさん2021/07/10(土) 20:36:04.74ID:Dqhlir2w0
瞬タソは男か確かめるために電気あんましてやりたい
0944ほのぼのえっちさん2021/08/25(水) 18:34:36.16ID:RQXRpH/D0
にいさんおちんちんちょうだい
0946ほのぼのえっちさん2021/08/29(日) 18:58:05.96ID:tQyjgfis0
アンドロメダ島のサクリファイスという修行で海の怪物の触手によって瞬タソの身体を弄られて
精通を迎えたんじゃないだろうな?
0949ほのぼのえっちさん2021/09/09(木) 16:47:34.66ID:Kr1NFtp/0
>>948
例えば?wktk
0950ほのぼのえっちさん2021/09/25(土) 08:46:39.38ID:UkiGL4I80
銀河戦争で弟に幻魔拳でレイプするフェニックス一輝
0951ほのぼのえっちさん2021/10/22(金) 22:25:23.59ID:w5X5fkNh0
寝ビラビラチェーン
0952ほのぼのえっちさん2021/10/24(日) 09:17:56.21ID:mVwwcAYM0
スキュライオの聖獣による獣姦プレイ
0954ほのぼのえっちさん2021/11/02(火) 08:27:58.91ID:???0
スキュラの大蛇に骨砕かれて動けない瞬たんを野獣達が思い思いに犯して行くってのはどーよ
0955ほのぼのえっちさん2021/11/02(火) 17:20:51.29ID:lE/ZWZCr0
その上に
クマの爪で聖衣破壊して
ワシの爪でアンダーウェアをビリビリ破って
ハチの催淫作用の針で刺す
オオカミの牙ならぬペニスでズコバコ
そしてコウモリが瞬のおチンチンを噛み付いて精液を吸い上げる
0956ほのぼのえっちさん2021/11/03(水) 09:30:17.46ID:???0
瞬の後ろがいい具合になったところでイオが中出しした挙句、最後は大蛇が丸呑み
0957ほのぼのえっちさん2021/11/03(水) 11:56:51.39ID:9496C/KJ0
>>956
フェニックス一輝「我が最愛の弟瞬を陵辱した罪は一番重い!」
0958ほのぼのえっちさん2021/11/04(木) 08:02:31.25ID:wMs4Jleg0
暗黒アンドロメダの黒い蛇を穴に色々と突っ込むのはどうだろう
0959ほのぼのえっちさん2021/11/04(木) 18:07:23.80ID:7PP8zv5H0
触手プレイもどきですな草
ブラックスクエアチェーンでつっついて勃たせた瞬のおチンチンを蛇で這いずったりアナルと口を突っ込んで禰豆子みたいに「んーんー」って喘いでイキ狂ってチェーンで引き上げてる星矢を谷に転落!
0960ほのぼのえっちさん2021/11/05(金) 14:37:41.89ID:???0
シャカにチェーンを巻いてもらって動けなくさせてからめちゃくちゃにしては
0961ほのぼのえっちさん2021/11/05(金) 16:51:38.61ID:jeDhbTur0
>>960
なんかエッチだ
0962ほのぼのえっちさん2021/11/06(土) 12:57:48.33ID:???0
瞬がアルベリッヒと戦っていたら氷河みたくバシバシ叩かれた後、身ぐるみ剥がされて上下のお口は触手責めされるんだろうな
触手から催淫効果のある樹液飲まされた瞬が気持ち良くなって自分から腰振っちゃうとこ見てみたい
0963ほのぼのえっちさん2021/11/07(日) 08:25:53.02ID:???0
アルベリッヒは卑怯な作戦使って瞬を無抵抗に攻撃したりする、絶対
ネイチャーユニティーで動き封じて植物触手責めだ
0964ほのぼのえっちさん2021/11/07(日) 20:46:54.53ID:S0OL3Ms+0
>>963
アルベリッヒの股間がカチカチになってんじゃんw
0966ほのぼのえっちさん2021/11/10(水) 20:56:17.71ID:rNFp773N0
白羊宮でムウに手コキされ自分の聖衣ぶっかけて不足素材の代わりに修復
金牛宮で氷河と盲目の紫龍の前にアルデバランの下半身にある角をムリヤリ満足させられる
双児宮で兄の一輝の小宇宙を感じてこっそりオナニー
そこでジェミニ聖闘士に見つかりアナザーディメンションでペニス吸引
巨蟹宮でデスマスクによって紫龍とともに黄泉比良坂を飛ばされやっと見えた紫龍の前に残酷なレイプ
しかし、紫龍が逆鱗に触れてデスマスクを倒す
獅子宮への道中ではカシオスに「素顔を見た事がないシャイナさんよりずっと綺麗だ」と言い寄られてお触りされたりキスされる
処女宮でシャカに縛られる自分の鎖でペニスを圧迫と摩擦により射精しちゃう
天秤宮で氷の棺から出られた氷河とSEXで温めて氷河に中出しして気絶する
天蠍宮でミロのスカーレットニードルで氷河にお姫様抱っこされてる瞬の前立腺いじられアンタレスで射精しちゃう
セックスしないと出られない人馬級で星矢と氷河と紫龍と4P
磨羯宮と宝瓶宮は普通通りで
双魚宮で催淫効果のあるデモンローズの匂いを嗅がせてアフロディーテがチェーンもネビュラストリームも効かない最強の薔薇の植物触手を操り聖衣とアンダーウェアをボロボロにして気絶した瞬にレイプ
そして瞬のアナルにブラッディアナルローズを刺しこんで血で真っ赤に染まって抜きとって脱肛
以上!
0968ほのぼのえっちさん2021/11/14(日) 23:31:23.68ID:???0
ジュネさんに鞭でしばかれるのとしばられるの、瞬はどちらが好きなんだろ
0969ほのぼのえっちさん2021/11/19(金) 20:03:24.25ID:RVzuVncI0
>>968
ふたなりジュネ×アンドロメダ瞬はどう思う?
0971ほのぼのえっちさん2021/11/23(火) 00:58:19.47ID:gYPYXS1K0
>>970それなー!そうゆうリョナも
ところでそろそろ新しいスレを立ててもらわないとね
0972ほのぼのえっちさん2021/11/27(土) 23:48:03.08ID:W3b/WwU60
>>970
ミーメの次がアルベリッヒだから
ローテーションの都合かな?
0973ほのぼのえっちさん2021/12/12(日) 21:29:34.42ID:pY+TY1An0
瞬「せぇやぁ・・・・・・やめてぇ・・・・・・・・・
そこ・・・うんちするとこだよぉ・・・・・・」
0974ほのぼのえっちさん2022/01/02(日) 16:12:39.26ID:zQ+j+SSX0
あけましておめでとうございます
0976ほのぼのえっちさん2022/09/09(金) 00:10:41.12ID:???0
こっちでも祝っておくかな
瞬たん誕生日おめでとう
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。