逆パターンもいいな
審神者は現世の恋人に文を送り続けるものの、恋人は心離れして返事をよこさない
距離も時代も超えた恋の上に音沙汰もないことで気落ちし、徐々に憔悴していく審神者
そこから傷心につけこむことに罪悪感を持ちながらも刀剣が寝取ってもいいし
審神者の心を救うために思い余って「自分が審神者の手紙も恋人からの返事も握り潰していた」と嘘をつく刀剣もいい
恋人の心変わりに薄々気づいていた審神者がその嘘を見抜いて刀剣の胸で泣き崩れるのもいい