plcosinfo.catが半分くらい分かったので報告に。

まず制服(std)用と忍服(nnj)用の2つのファイルがあって、これらが更に前半と後半に分かれてる。
制服の前半は0x10から始まって、stdファイル順に148byteづつで並んでるのが前半。
後半は0x1e20からでこっちはデータが可変になってる。
忍服は0xb860からで後は制服と同じような感じ。
ここまではLLで判ってた情報ね。

んで、前半の詳細なんだけど、今一分かりにくくて
最初はモデルのパーツ数(マテリアル数? なんて言っていいのかしらん)なのは分かるけれど
他はストッキングの番号ぽかったりテクスチャを適用するパーツの番号(もしくは逆?)だったりで殆どの項目が訳わからん
floatもあるけどストッキングの位置とか決めてるような感じ。下手に弄らないほうが良い。ストレスが貯まります。

でも後半はほぼわかって、パーツの表示・非表示を決めてる。00と01だからとても判りやすくてよかった。
データ長が可変になってるのは衣装によってパーツ数が異なるから。
そんで上半身と下半身の破壊段階と多分命駆?で17種類×おっぱいモデルとちっぱいモデルの2種類で計34パターン。
パーツ数×34パターン分並んでるということ。
こっちは自由に弄り回して問題ない。しかも判りやすい。やったぜ。

でまあ。この後半部分をいじるとテクスチャ類を加工しなくてもこういうことが出来る。
http://i.imgur.com/dywVFBT.jpg
http://i.imgur.com/AiNGe9d.jpg
全着衣の上着を非表示にして、破れ1段階目の上着と全破壊の上半身を表示にしたらこんな感じになります。
なお透けさせて後ろのパーツを見せようとするのは無理だった。透明なテクスチャを貼ったパーツに邪魔されます。

ただ、パーツ数によって項目順が変わるから調べるのにクソ時間かかる。テクスチャ弄ったほうが数倍楽。
おかげさまで一番初めの半蔵スカーフ・飛鳥用制服しか分かってない状態。超メンドイ。1つずつ調べて構造体なんか作ってられるかコンチクショウ。

って感じです。衣装追加とか出来るようになったらこのファイルも弄らないと駄目かもしれません。
ということで、長文失礼しました。
……殆ど要らん情報だよなぁ。