0002ほのぼのえっちさん2016/06/10(金) 00:25:13.80ID:0/NQrYWN0 「カネキくん」 部屋のカネキがこちらを向いた気配に、彼は勃起した陰茎を外から障子に突きたてた。障子は乾いた音をたてて破れ、それを見たカネキは読んでいた本を力一杯障子にぶつけたのだ。本は見事、的に当って畳に落ちた。 その瞬間、月山は体中が引き締まるような快感を感じた。彼は今、捕食現場で感じるあのギラギラした、抵抗される喜びを味わったのだ。 彼はそのまま障子を明けて中に入った。