>>116
……く、くっ、くっ……
自ら呪いを提案するとは! いや、なに、酷い雄であるな、まったく…っ
ふふ、妖怪の泣き言に惑わされて、行き着く先が極上の悔恨とか、昔話みたいで、ははっ、良いな、悪くないジョークだね
第一、キミほど嫉妬深いものが。それがたとえ縁者だったとしても、我輩と乳繰り合っていたら…… それだけで化けて出てくるであろう?
怖いなァ、ふふふ。けど、けどね
嬉しい…… たまらなく、嬉しくて…… えへへ
落ち着く……

……こうしてキミの膝下にいる時は、我輩はここにいていいのだと、そう思えるから
本当に、助かっ…… くひゅっ…… っ…… ぅぅぅ゛ぅ
はぁぁぁ…… ふぅ…… …… もう、ずるいなァ
そうやって、いたずらされるのも、ふっ…… 嫌ではないが……
なんだかちょっと、気が変わった。キミのかわいい声が聴きたくなっちゃったや、くすっ…… モゾモゾ
こうやって、腰をくねらせてさ、キミの敏感な部分、くにくにお尻で刺激してしまったなら……
どんな顔をするの…っ? どんな声を上げて、我輩を求めてくれるの…? グニュ グニュ
あ〜、この体勢のままでは、表情が伺えぬのが残念でならぬなァ
でも、伝わるよぅ…? ここは、正直であるからな…?
必死に取り繕っても、嘘はつけないね…?
ふふ、良き吐息。首筋にかかって、さらに劣情を催してしまう…っ
ねぇ、聞かせて、何でもいいよ。叱責、呆れた溜息、はたまた甘い喘ぎでも……
存分に漏らして…? 我輩、キミの零すもの、全部愛おしくて、たまらないから…っ
ほら、ほら…… ふふ…… …… すけべぇ