>>287
ふふ、すまぬな。湿っぽくて
真摯に受け止めてくれたようでなにより。うむ、我輩は嬉しいぞ
……にゃ…っ ピクン
もぉ、すけべぇ、くふふ…… ニンマリ
そうだねぇ、暖かいコタツくんに温くて甘ったるいココアなんて最高であるな
ぜひともお願いしたいところだね? にふ
あ、我輩ね 我輩ね、お湯で溶くのではなくホットミルクで溶いたのが良い
そこにさらに砂糖とハチミツもだね…… ……なんだい、すでに胸焼けしてそうな顔してさ

しかしココアといえば…… 昔、火車の住処で恐ろしいココアを飲んだことがあったなァ
なんと、なんとだよ…? ココアの中に小粒のマシュマロが潜んでいるのだ…っ
それだけではない。この我輩ですら咳き込むほどの、甘さ! まさしく糖を溶かした糖! ……圧巻であった
なんでも、外国の品を取り入れるスーパーで入手したココアらしくてね。そこは会員制らしく、秘密裏に売買が行われているとかなんとか……
今の我輩ならば、咳き込まず一気に流し込める気がしてならないのだけれど
そわそわと火車を訪ねてみても、あやつはいまココアではなく酒にハマっている始末…… 再チャレンジならず、だ……
……まぁ、というわけで甘々のさらに上のゲロ甘が飲みたくなってきた我輩である
よろしく頼むよ? 主様