我輩も最近遅れ気味であるゆえな……あまり気にせずにね
側にいてさえくれるのであれば、我輩は嬉しいよ

>>316
うぐ。吐きそう…… 風呂酔いだなんて我輩はじめての体験であるが……
待って、いま完全に横たわったら寝ゲロする! っ! 無理…… 主様の前で吐瀉するの恥ず……
ぬぇ、それ以前にまず我慢とな。たしかに…… うぶぇ…… ペタン
……うむ、うむ゛…… ァ、良い。この姿勢、楽…っ
この布団と掛け布団のバランスが良い角度で…… こう…… 逆流を防いでおるのだなァ

ふぃ。しかし、部屋に着いたときと状況が一変してしまったニャァ
持ちつ持たれつだね…? ……我輩のほうが持つ分量が少ない? ……! 気のせいだよ
別によいけどね。キミの分もたくさん持ってあげても。まぁ、我輩にできることなんて一握りではあるけども
……どれ、主様よ。我輩は少し夜風が恋しい。窓を開けてもらって良いかな
えっ、良いだろ。立ってるものは飼い主でも使え。だよ…?
しかもさっき言っておったように酔いは残ってないのでしょ。お酒というのは先に潰れたほうを、潰れてないほうが看護するのが鉄則なのだ…… フフン
……というか、その、だな
さっきのが、キミ…… 激しすぎて…… ……
わりと腰に力が、入らぬゆえな…? カァァ
……あぅ