>>322
むぎゅぅ。妖艶な、つかみどころの、ない…… ミョコ
今の我輩を見てもそう思えるのかキミは〜…っ
ええい、やらないっ! 我輩だって思い出して感傷的になってしまったのだから
痛み分けというものだ…… うんむ
……つーか、あれだよ? わりと最近は崩し気味というか、主様が相手であるから、そういう態度もとっておるけど……
まぁ、なんだろ。兎角、今も青々だよ。我輩
尊大に振る舞うようにして、小さい身体を大きく見せているだけだし
主様には、たくさん弱いところを見せてしまったから…… くふん……

その点に関しては虎姐ぇも似たようなものかな
我輩はとても可愛がってもらったよ…… それはもう……
あまり口に出したくはないくらいには…… ……ナァ…… ピコ
できるならば関わりを持たない方が良いと思うけど、虎姐はそういう申告に対して、『だったらその覚悟を試してやる』系の方なので
我輩、キミが肉片になったら愛せるかどうか分からぬぞ……
そう しょげるでない。身体の相性については、主様が一番具合が良いのであるから
んね。寄り添う上では重要な要素であるとは思うけど…? ギュゥ
……ふふ、すけべなのを抜きにしても、だよ
今はこうして、主様の懐で抱き抱えられるのが、至福であるゆえな…?
…… …… バッ
…… ズイッ
…… ……がお…… ……
こうして馬乗りになるのも、好きだけれどね
このまま…… ぺたぁ、と…… 崩して……
目と鼻の先に、キミの顔を置くのも、好き
……くふ。キミがちょっとでもやらしい気分になったらすぐ分かる体勢でもあるしな? スリスリ
…… えっ、いや。シないけどさ
ただ、その。なるべく焦らすだけ焦らしておこうと思って…… にへへ……