かくしてまたもやだいぶ空いてしまったのだ
待たせてごめんね
しかしながら、今日この日ばかりは大切にしたいと思う所存である
特別な日であるぞ! なんといっても、だな!

>>338
はいはい膝枕。鮮やかに艶やかに迎え入れようではないか
少しばかり汗ばんでおるが…… 仕方ない、キミのせいだぞ…? ……くす。お互い様であるか
はい、どうぞ。ごゆっくり…… ポフ
重畳、重畳。雅な空間に、雄と雌が二人…… いや一人と一匹? いつになくアダルトな気分になってしまいそう
……いや、済んではいるのだけど、すでに。やることやっておるけれど…っ! ニャーン
まぁ、その、なんだ。余韻もたしかにある。熱がな〜、キミの体温がな〜…… ふふ、いやに口元が緩む
なんというか久しぶりな気がしてなァ
こうして、主様の頭を膝にのせて、ただゆったりと、時を喰むのは…… うん、うん…… ああ、あれだね。落ち着くよ
どう? 座り心地は
もちろん最高であるな? ……であるよな? グニ

……なぁ主様。ちょっと、こう。体勢をね
そうそう…… んん…… いい感じ
息苦しいって? そりゃね。うつぶせではね
…… ……へふ
そのまま…… 深呼吸…… ほら、すって…… グイグイ
……深い意味なんてないけど。いいでしょ、べつに
我輩をもっと堪能してほしくなっただけ。よかろう?
まぐわった雌の匂いって、どういう匂いがするものかな……
……愛おしく感じたり、する?