「帰り道」を見てカラトド想像

就職して職場で同僚女性の言うことを何でもきいて実行するカラ松。
ずるい女に騙されて結婚、子供も出来てローンを組んでマイホームを建てるカラ松。
しかし妻は子供を置き去りにして他の男と逃亡、そのまま離婚。
残された子供とローンを返しながら生活しているカラ松のもとに未婚童貞のトド松が訪れてくる。
慰めあってるうちに雰囲気と流れでベッドイン。
やってる最中に子供が部屋に入ってきて「何してるのー?」で我に返るカラトド。
「フッ、世の中にはこういう愛のカタチもあるんだぜ、カラ松ジュニア?」
カラ松の体の下でトド松が「いい加減、名前で呼んだら?カラ松兄さん」
なんだかんだでカラ松ジュニアのドライモンスターな母親の役目をやるようになるトド松。
ローンを返しながら働くジュニアに甘いカラ松。
厳しさをトド松が、優しさをカラ松がという役目で子供を一緒に育てることになる。
いつしか禁断の兄弟同性婚を、式はあげずにひっそりと。